その姿・・・可愛すぎ(*'ω'*)！

帝都では、桜の開花宣言が出たのにも関わらず真冬のような寒さの予報がっ( ﾟДﾟ)！！

桜と雪というなんだか武士の切腹が似合うような儚い景色が観れちゃうのかな(*'ω'*)♪。

そちらに住む友達に、連絡を入れてみよーっと♪

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我が祖父母は、両家ともなんとも言えない個性の持ち主で、もっとたくさん逢ってお話したり、昔のことを聞いておけば良かったなーっと今更ながら感じています。

そんな中でド・天然担当だったのが父方の祖母。

身長は小さかったにも関わらずスラっとして白髪のおかっぱ頭が似合ういつでも笑顔の方でした(*'ω'*)。

女学校時代の写真をみたら・・・めっちゃ美人さんΣ(￣□￣|||)！！！

孫の私には、愛嬌もお顔の造形も一ミリも遺伝しなかった模様です・・・(´◉◞౪◟◉)・・・・・
残念無念＞＜！！！

そんな美人な祖母のお家に泊まった翌日のことの出来事。

当時、高校生だった私は、映画館がある町に出るまで電車で１時間半以上かかる場所に住んでいました(゜-゜)。

なので映画好きの親友と休日を利用して映画に行くときは、町まですぐの祖母のお家に、前日から泊まらせていただくことが多々ありました('ω')。

その日も、朝一の回の映画を親友と観る予定で前日からお泊りをしていました。

そして、町に行くバスに乗る為に猛ダッシュで準備をしていました。

すると・・・横目でなんか祖母が三面鏡に向かっている姿が・・・。

歩いて行けるところにスーパーがあったので

「買い物に行くのかなあ(*'ω'*)？」

と思って何にも気にせず準備を続けていた私。

そして、祖母に

「じゃ！またね！」

と言おうと祖母のお部屋を開けるといなーーーーーい！！！

「ハテ(・・?？」

と思い探していたら・・・

( ﾟДﾟ)！！！！

めっちゃ、おめかしして手鏡を見ながら髪を梳かしている姿発見！！！

感の良い方は、既にお気付きでしょう(=ﾟωﾟ)ﾉ

祖母は、何をどう思ったのか？！

はたまた私の伝言ミスだったのか？！

今日、一緒にお出かけできることになっておりました(´◉◞౪◟◉)。

せっかくかわいいワンピースを着て、お化粧も綺麗にしていたので

いうのが忍びなかったのですが親友と映画に行く予定だと伝えると・・・

「あらっ( ﾟДﾟ)！そうなの？ふふっ(*´▽｀*)、間違えちゃったｗｗ」

と言いながら何事もなかったようにお見送りをしてくれましたあああああ

あああ(=ﾟωﾟ)ﾉ。

これが、この祖母の夫であるヨーダ似の祖父だったら・・・

と考えると背筋が凍って解凍までに季節を１つは超えないといけない

気がいたします・・・(´◉◞౪◟◉)・・・。