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車音痴

先日、車がなんだかずーーーーーーっと

「ぴーぴーぴーぴ」

とうるさいと思っていたら半ドアのままずーーーーーーーっと

走行してお家の車庫で気が付いた私です(;´・ω・)。

恥ずかしすぎて車内で思わず

「わああああああああ(=゚ω゚)ノ」

と叫んでいた私です><!!!

きっと皆さまはそんなことは、しないかと思いますが気を付けてくださいませ(=゚ω゚)ノ。

さて、そんな車音痴でありながら社会生活を送るにあたって、どうしても車が必要な私ですが、私以上に車音痴が我が一族にはおりました。

その名は、

「祖父(=゚ω゚)ノ」

そうです!

靴紐を結ぶことが生涯ままならないぐらいの甘えん坊さん!

そんな祖父は、60歳で免許所得をするわけですが、もうその運転技術が・・・


酔う!よう!ヨウ!

どの場所に座ろうとも、三半規管を耳から抜き出されたのではないかと思うぐらいの勢いで酔いまくり!!!

しかも私は、運転中の車内で本を読んでも酔わないぐらいのタイプなのに祖父の運転では、酔いまくりのリバース地獄でしたwww。

しかーし!!!

祖父とは世代を超えた竹馬の友だったので

「〇〇行く?」

と言われたら思わず二つ返事でついて言っちゃってましたwww。

そんなある夏の日、従弟の中でも一番中の良かった子と祖父の三人で海水浴に行くことに(=゚ω゚)ノ。

その日は、何故か軽の荷台がある車に私と従弟とスイカを乗せて祖父は、ひとり運転席で運転という初めてのスタイルでGO(`・ω・´)!!!

ごろごろっところがるスイカをすでに水着姿の子供二人が追いかける!

後ろの車の知らないおじさんに、思いっきり手を振られてこちらも思いっきり手を振る!

なんてことをしていたら、まったく酔わずに到着(`・ω・´)!!!

だがしかし・・・

帰りは、スイカさんが居なくなったからなのか従弟とおもいっきり酔いまくったのでしたwww。

ちなみにそんな人を酔わす不思議な運転をする祖父ですが、70歳ぐらいのときに交差点で横転する勢いの事故を起こし、当時にしては珍しい免許の自主返納を行うという生真面目さも持ち合わせておりました。


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