《FREE》20191226 大井11R KRAトロフィー競走🔥🔥🔥

《大井1200M 特徴》

　大井1200M の特徴は、スタート後500M走って外回り3コーナーに、最後の直線は386Mで非常に広いコース設定。

　これを頭に描くと、1400Mのようにスタート直後のポジションどりが明暗を分けるわけでもない。ただ、3コーナーでは好位につけていないと上がりで脚を使っても届くかわからない。また、4コーナーから直線を向く際のばらけた時に外目に持って来れそうな展開が重要。もちろん上りも脚が使えるならなおいいが。

　稍重・重馬場の場合は、馬場のどの部分の伸びがいいか気にする必要ある。内ラチがいいか、外目がいいか状況はしっかり見極めることが重要。

　例えば、12月25日7Rは不良と言えど重馬場に近い感じ。圧倒的１番人気の7グッドヴィジョンが最内で逃げる中、最後の直線で5番人気9サツキプライドがその外を通り直線で捉え1着。最内は重かったんだろうな。その他の馬も外からぶん回したが、最後3着に来たのはサツキプライドと同じコースを通った単勝89倍の2プリンセスリアン。ジェットコースターLINEを捉えられるかどうかは騎手による。

《レース展開》

逃げ6、14 好位3、5、8、9、13
今回のレースでは、重馬場あたりだと思う。レース前後を見て、そのジェットコースターLINEを見極めが重要。
隊列は6の外に14がつけその後に内から5、8その後ろに3、9、13がつけることを想定。凝縮した中3コーナーから4コーナーではやや隊列が縦になる。直線に入れば、、、

①最内6キャプテンハウテンは、レジェンド的場がしっかりジェットコースターLINEを捉え逃げ切り快勝

②14 トップスターが最内6を内の重いコースに追いやるほど並走し、ジェットコースターLINEを捉え差し切り勝ち

③思いの外、速い展開になり上がり勝負。好位付けてた森がスッと外に出し5ロイヤルサーティンが差し切り

本命　◎6キャプテンハウテン🔥

　上の3パターンの展開の中で起きるのは、①と見る。メンバーを考えてもそんなにいく馬はいないことや、前半戦見てると外がいい馬場とも言えない。最内以外をしっかり通って来れればヴィクトリーでしょ！

《買い目》

　単勝、複勝