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20191107 門別最終日1200M 予想

 いよいよ2019年の門別も終了。8月からデータを取り続けたが、ある程度の傾向が掴めつつあっただけに、来年に持ち越しになるのはちょっと残念。ただ今回掴めた傾向は、最終日であることから放出する。

①枠
3着内で言えば、8>4>5
外枠頭数考慮しても、やはり8枠は強かった。4枠については、ちょっと分からない。強い馬に意図的に用意された枠だったように思う。2枠3枠について言えば明らかに不振。
1着で言えば8、4、1の枠。2着が意外に多いのは5枠。

②牝牡
ほとんど変わらない。一緒。

③馬齢
2歳戦除き3歳勢は圧倒的。それ以外では年齢と共に3着内率も落ちていく。

④馬体重
450から470の勝率は高い。それ以外では、480から490は好成績。510以上や420未満は厳しくなるが、450以上馬体重がないと3着内はきついかと観てた。

⑤騎手
石川、服部、小野、落合、五十冬、阿部、宮崎の順。小野は途中から斤量52になったから勝率、3着内率共にガクッと落ちた。ただやはり、騎手のメンタルのよるものが大きい。週によって好成績の時とそうでない時があるのは周知。木曜日はノってるかどうかを見極めその騎手からがいい。

⑥タイム
3歳未勝利からオープンで平均タイムは
良馬場1153、稍重1143、重1139
良と稍重の差は1秒と考えればいい。ただ血統ともにらめっこする必要あり、指数化には課題だった。
上がりは良馬場386、稍重382、重384
重・不良の場合は逆に上がりがかかる。そして上がりは思ったほど差のないこともわかった。

⑦道中位置
やはり前々にいること必須。3コーナーでは3、4番手以内、4コーナーでは2番手以内にいる方が成績いい。特に下級になればなるほどその傾向強い。上のクラスでは少し別と考えた方がいい。

⑧血統
大井1200M ではサウスヴィグラス産駒が強いが、こっちはロードカナロア産駒。圧倒的に好成績。そのあとに、サウスヴィグラス。ヴァーミリアン、スマートファルコン、ケイムホーム、ベーカバド、ハーツクライ、パイロの成績も良かった。
ネイティブダンサー系の数字は突出。サンデー系とノーザンダンサー系で迷ったらサンデー系にする程度。

⑨乗り替わり
やはりない方がいい。

⑩調教師
田中淳、角川、小野、の順。
田中淳厩舎は頭数も多いから止むない。


で、本日の門別1200M

3R
◎6レイズアストーム
1か6で迷ったが、これといって逃げ馬いないので6でおk。乗り替わりは?だが落合Jならいいんでは。
単勝、複勝

7R
◎9インペルフェット
これはちょい自信ない。単勝の配分落として、複勝厚めでいきましょう。

10R
◎11ダモンデ
3、6、10、11上位2頭は決まる。ではどれが1番になるかだが10か11と見るが、11は前走出遅れ。出遅れなければ行ける。
単勝軽めに持つとして、上記馬連で勝負。


長文すいませんでした。秋以降は大井1200M でデータとっていきますのでよろしくお願いします!




 

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