二次元オタクだけどKAT-TUNにおちました・おしまい

前回毛の話で終わりましたが大丈夫でしたか?セクハラですよね…後悔しています。


突然ですが、わたしは時々わんにゃんスクラッチを買います。いつもはだいたい最低保証だけなんですけどKAT-TUNにハマりかけの頃に○万円当たったんです。

ありがとうぼくらの勝運!

よし、勝運にお布施しなくては…ということでオンラインでお写真買いました。お写真買ったらもう後には戻れない気がする(謎のこだわり)と我慢していましたがお布施ならしょうがない。しょせんあぶく銭、強気でグループのも個人のもがしがし買いました。

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パッケージがなんか思ってたのと違うwww密閉度www

お写真みた感想としては、もっと早く買えばよかった。尊い…尊い…沼への片道切符上等。


それではこのブログのクライマックス、15thAnniversaryツアーのことです。名古屋初日と福岡両日の3回入ることができました。

その話の前にちょっと身の回りの話をします。

このご時世、名古屋に行くことは直前まで悩みました。ぜったいに行くべき!と背中を押してくれたのは、2人の嵐ファンの同僚でした。推しは推せるときに全力で応援しなきゃぜったいに後悔するから!上司がなにか言っても一緒に言い訳してあげるから、感染予防だけしっかりしてよ!って言ってくれました。

嵐のファンの人はそうだよね全力で応援したいよね。ハイフンさんたちも充電期間中そうだったのかな。信じて待っていたみなさん本当にすてきです。


生まれて初めてのジャニーズのライブ。そして初めてKAT-TUNに会える。ファンになって半年足らずでよくここまできたな…と感無量。とりあえずなにもかも初めてなので雰囲気を味わえればいいです。スタンド最後列でも充分すぎるほどしあわせです。ってそんな物欲センサーオフのときってマジでヤバいんですよ。ヤバかったんです。

着席してからずっと震えが止まりませんでしたが、Real Faceの出だしの中丸くんのHBBを聞いたとたん涙どばーっ(早い早い早い)で声出し禁止なのにちょっと嗚咽がもれてしまいまして、同行者に後頭部殴られました。周りの方すみませんでした。

終始こういったカンジでライブ堪能しまくりでした。ことあるごとにド新規丸出しで泣きました。スマイルアップシールドむちゃくちゃ汚れました。ラッキーなことに上手、センター、下手と3回ともなかなかの…控えめにいってもかなりの良い席で全方向から楽しめました。

亀梨くんがほんの数メートル先で歌う姿は本当に神々しかったし、上田くんがかっこよすぎるマント捌きでばさーってして撒いた水にライトが反射してキラキラ光るのも見られたし、近年露骨なファンサはあまりしないと聞いていた中丸くんのうさ耳や投げちゅーやバーンやキュンですに被弾したし、夢以上の夢をみせていただきました。

具体的なライブレポができなくてすみません。文才と記憶力はお母さんのおなかの中に置いてきてしまったので。お互い円盤の発売を楽しみにしていましょうね!

それでも中丸くんのことで円盤に入るかわからないことふたつほど書き残しておきます。

Twitterでよく中丸くんの前髪のことを見かけますが、言いたいことはわかる。でもそんなに?そこまで?って思っていましたが、福岡で登場した中丸くんをみるなり思わず崩れ落ちてしまいました。前髪丸さいこうじゃん…

もうひとつは、福岡オーラスの日、Flashbackではほとんどスクリーンのほうを見ていなかったのに、Roarが終わっておじいちゃんの映像になって亀梨くん上田くんが捌けたあともほんの少し立ち止まってスクリーンをじっと見ていたんですよね。わたしにはストップモーションにみえたけどもしかして錯覚?なにかに想いを馳せていたのか、単純にハラへったなーっとか思っていたのか、もちろん知るすべもないのですが、その後ろ姿みてたら泣けてきました。ああ、この人のファンになれてよかったなって唐突に、でも心から思いました。

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ライブ、最高でした!いろんな制限があるのにこんなに楽しいなんて、マスク外して笑顔で声援おくれたらどんだけ楽しいんだろう。亀梨くんのSay!に全力でレスポンスしたい。うりゃおいして好き好き大好きすごい好きって大声でガチ恋口上言いたい。

そんな日が本当に来るのかな、いったいいつになるんだろうって不安に思うより、すっごく楽しみだねってワクワクして待っていたいってちからをいっぱいもらいました。


さて、わたしの怒涛の半年間の最後の話をします。

わたしが全く知らない3人のことです。なぜKAT-TUNからいなくなったのか、あえて調べたりしていません。何カツンのために入ったFODでRIDE ON TIMEみたり、配信の挨拶で亀梨くんが「悔しいけど」って言ってるのきいたり、前向きなだけの卒業みたいな形ではなかったのかなって思っていて、ライブDVDを購入したものの触れるのがちょっと怖かったんです。

でも配信での上田くんの挨拶やオーラスでの中丸くんの挨拶をきいて、そういうのもひっくるめていまのKAT-TUNなんだなって思い始めて、ライブはまだ見るのが怖いのでまず『10ks!』の限定版2についていたMV集をみました。

赤西くん田中くん田口くんはじめまして。

なんていうか、簡単には言い表せないけどとても複雑な気持ちになりました。ただカッコよかった。予想以上にただひたすらカッコよかった。きっともう少ししたらもっとラフな気持ちでライブもみますね。


これでくっそキモオタがKAT-TUNにおちるまでの話はおしまいです。読んでくださって本当に本当にありがとうございました。

これからはいろんなこといろんな想いをみなさんと共有できるんだなぁ。嬉しいなぁ。わたしもこれからはHyphenを名乗ってもいいかな?


Twitterのほうに反応してくださった方へ

フォローありがとうございます。だけどわたしは根っからのマダオ(まるで ダメな オタク)だし、腐女子だし、アカウント分けるなんて器用なことができないので、せっかくフォローしていただきましたがいつでも外していただいて一向に構いませんので。


10年前に出会った曲はなんですかという質問もいくつかいただきました。

Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜

です。先日のジャにのちゃんねるのアー写回で中丸くんがカップリングのほうのタイトルを言っていたのでそっちかいwってちょっと淋しい気持ちになりました。Dモも大好きな曲ですよなう。


きっと感情荒ぶったらなにか書き残すと思います。そのときはまたよろしくお願いいたします。


新曲の発売も配信イベントも待ち遠しい!!


最後にこれ言っておこう。

KAT-TUNはいいぞ!おいでよKAT-TUNの沼!


ではでは。




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