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当チャンネルでのキャラクター紹介(11/23)

【注意】当チャンネルで紹介されているキャラクターは、当チャンネルのオリジナルキャラクターではありません。円谷のメディア作品に登場するキャラクターであり、権利はそちらに帰属します。

登場回数があまり多くないキャラクターにロマンを感じ、この怪獣はこんな性格で、こんな物語が裏で繰り広げられていれば面白いな…と思い、私個人が創作したものです。
繰り返しになりますが、当チャンネルの動画で使用している音声・画像などのすべての素材は、権利者に帰属するものです。 著作権侵害を意図としたも
のではありません。

ウルトラ怪獣

実に古今東西様々なウルトラ怪獣が、当チャンネルのユニバースにも登場している。
(上記のように謳っているが、主にダイナ、ギンガ、デッカーに登場している怪獣ばかりである。)


・サンダーダランビア(ネオダランビア・ダランビア)

かっこいい。
本チャンネル最大の立役者であり、もっとも動画の出演回数が多い。
出演作「ウルクロD(ダランビア)」が大ヒット。
(URL→https://www.youtube.com/watch?v=6W0mf7nR3wA)これを機に、ダランビアシリーズが展開されていく。
当チャンネル内でダランビア・ネオダランビアと同一視されることが度々あるが、これは当チャンネルのサンダーダランビアがギンガスパークを持っており、ウルトライブすることで姿が変えられるためである。スパークドールズの生成には、自身の進化の過程を並行同位体から採取したデータを素に作ったという。(実をいうとその辺は適当である)
何故かスフィアザウルスをめちゃくちゃ憎んでいる。
また、何物かにより歴史改変が行われ、我々の住む空間でのダイナはダランビアに置き換わっている。
とあるときからデッカーの毎話放送直後によく幻覚を発症するようになった。
出身地は火星らしい。あまり知られていないが、1997年放送「ウルトラマンダイナ」で初めてウルトラマンダイナと戦い、2話に渡り苦しめた凶悪怪獣である。(もっとも、勝利には至らなかったが)
ランドなタイラントやめっちゃ21なウルトラセブンとよく声が似ているといわれるそうだ。

・ブラックキング

ダランビアのよき旧友。
下積み時代のダランビアをよく知る人物の一人である。
当チャンネルではなぜかスパークドールズ劇場寄りの性格になっている。

・ケムール人

当チャンネルではダランビアスピンオフ作品にて登場。
円谷作品ではウルトラQにて初登場しているので、西暦だけで見れば一応最年長である。
ブラックキング同様、彼もまたスパークドールズ劇場寄りの性格である。

・キングパンドン

こちらもダランビアスピンオフ作品にて登場。
メビウスの映画で初登場(だったと思う)。
それ以降はウルトラ銀河伝説、ウルトラマンサーガ、ウルトラマンギンガと活躍の幅を順調に広げていったが、オーブ以降はマガパンドンやオリジナルのパンドンに出番を吸われ、全く登場していない。(スーツは現存しているのだろうか?)
改変された歴史では、ダイナがダランビアになっているため、一応サーガにて共演している。(していない)
ちなみに本来のパンドンの没バージョンのデザインらしい。
当チャンネルでの性格はこちらもスパークドールズ劇場同様である。

・パンドン

1967年放送「ウルトラセブン」で、ゴース星人と共に最後の敵を全うした超絶エリート怪獣である。
セブンを倒したという実績を持つが、その勝因が「セブンが体調不良だったためでは?」とよく言われるが、アイスラッガーを受け止めたり、それを投げ返したりと並みの怪獣では成しえないことをしているために、一概に体調不良故の勝利ではなかったと考えられる。
さすが最終回怪獣といったところか、ゲーム、漫画、アニメなどと登場の幅は広い。
しかしながらその出番の多さとは裏腹に、知名度はそんなに高くない気がする。(主観)
当チャンネルではデッカーに登場以降、感想会、short等で登場。
キングパンドン同様に頭部が2つあるが、多重人格とかではなく普通に一人である。
割とツッコミ担当なところがある。

・ラゴン

ウルトラQにて初登場。けっこう怖い。
1966年放送「ウルトラマン」でいろいろあって巨大化して再登場。おかげで初めてウルトラマンと戦ったQ出身怪獣という称号を得た。(意味はない)
その後、体部分のスーツはザラブ星人に改造されているため、実質ザラブ星人である。(白目)

・ドラゴリー

蛾超獣。だが火を吐く。
めちゃくちゃ怪力で、何のとはあえて言わないが三枚おろしが得意。
軍曹口調である。

・スフィアザウルス

2022年放送「ウルトラマンデッカー」1話に登場。

ダランビアに勝手に目の敵にされて迷惑しているらしい。

ウルトラマンなどの別格系キャラ

・ダークザギ(もやし・詐欺)

「邪悪なる暗黒破壊神」の異名をもつ。
怪獣ともウルトラマンとも分類はつかないものである。(ちゃんと正体は判明しているが、ネタバレ防止のためここでは伏せておく。ぜひ円谷様の作品群を視聴してほしい。)
当チャンネルでは、人気はないのに何故か続いていることに定評のある、所謂「もやシリーズ」の主人公的ポジションである。
その名の通り、もやしの転売で生計を立てており、めちゃくちゃ高値で仕入れてるくせして安価で提供している。
そのせいで生活は困窮を極めており、朝昼夜の3食毎日もやし生活をしている。(尚、本人はもやし好きなので満足している模様)
それだけにとどまらず、もやしを愛してやまないために「もやし・詐欺」に改名までもしてしまう。
ここだけ見るともやし狂人のやべー奴かと思いきや、ちゃんと誕生日に祝いに来てくれたり、改名はしたもののちゃんと名刺はダークザギのままだったり、幻覚持ちの友人(ダランビア)を正気に戻そうとしたり、食生活以外の常識はちゃんと持ち合わせている。
しかしサンダーダランビア・ネオダランビア共に円谷作品での共演はなく(一応「ウルトラマンギンガ」で登場しているという共通点はあれど二人が一画面に収まったことはない)、面識はないはずだが、なぜか顔見知りである。
映像作品では戦う相手がことごとく強いことでも有名であり、目立った勝利シーンはあまり見受けられない。
本名はダークザギというらしく、あまり知られていないが2004年放送「ウルトラマンネクサス」の最後の敵でもある。(裏を返せば、ノア(←後述)とも渡りあえるほどの実力の持ち主であるとも言える)

・ウルトラマンノア(もやし)

どちゃくそかっこいい神秘のウルトラマン。
辛い下積み時代を持っている。
もやシリーズでは不当な扱いを受けることが多く、それもほぼ悪役である。
また、円谷様による作りこまれた設定のため、ここで多くを語ることは不可能である。
ノア関連は多彩なメディア作品が展開されている(総称して「ウルトラNプロジェクト」と呼ぶ)ため、ぜひそちらを見ることをお勧めする。

・ウルトラマンギンガ

未来から来た未知のウルトラマン。
放送から9年が経った現在でも不明な点が多く、その正体は今だ不明。
スパークドールズ化したウルトラ怪獣たち(ブラックキング、ケムール、パンドン、ラゴン、ドラゴリー等)から神のように慕われている。
ダランビアだけはなぜか友達感覚でいるとかいないとか。

・ウルトラマンデッカー

こちらも未来から来たウルトラマン。
ダランビアネタをこすり始めたころ放送が開始したためにダランビアがyoutube上でよく検索されるようになり、彼もまたダランビアチャンネルの発展に貢献していることとなった。
動画では加工無しでこいつが出てくると大体場面が静かになる。
逆にモザイクつきで出てくると大体うるさくなっている。

・名も無きウルトラマン

ダランビアの歴史改変により、書き換えられてしまった幻のウルトラマン。
時空移動の力を持ち、様々なウルトラマンに影響を与えた伝説の戦士らしいが…?


まったく関係ないひとたち

ウルトラマンにまったく関係にもかかわらず動画に登場させ、非常に迷惑をかけてしまったためとても反省している。この場を借りて謝罪させていただく。
尚、ここで書き連ねるにはあまりに多すぎるので、ここでは割愛させていただく。申し訳ない。


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