【日常編】

ここでは日常で気を付けていたことを書きます。
1つ目はマスクはなるべくしないです。
人目が気になる所は仕方ありませんが、運転中や家の中など外せる所では外した方がいいです。
なぜならふやけてしまうと回復が遅れる為です。

2つ目は脱保湿派なので絶対に何も塗らないです。
脱保湿を始めてから3週間はガビガビになって
見た目が最悪でしたが何にも塗りませんでした。
何にも塗らないことで唇本来の自然治癒力を
取り戻すことが脱保湿の目的です。

3つ目のこれが最も重要で絶対に剥かないです。
ポロッと自然に取れるまで待ち続けます。
よく、浮いた皮をハサミでカットする人が
います。あの行為も良くないことだと思います。
もしかしたらよく見てみればまだ引っ付いてる
可能性や上手くカット出来るかも分かりません。
なので私はほとんどハサミを使いませんでした。

最後に余談ですが剥脱性口唇炎を完治した人に「黄連解毒湯」という漢方を教えて頂きました。
1ヶ月間程毎日かかさずに飲んでいました。
症状が軽くなったのは脱保湿のおかげだとは
思いますが、漢方との相乗効果かもしれません。
剥脱性口唇炎に効いているのかは分かりませんが
本来は顔の赤みを落ち着かせる漢方薬だそうで
確かに顔の赤みには効果がありました。
もし金銭的に余裕がある方はぜひお試し下さい。

以上、日常で気を付けている点でした。

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