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音MAD作者人狼 11人村ルール

※人狼ゲーム自体のルール説明は省略します。

ざっくり説明すると「人狼最大トーナメント」で採用されているルールに「遺言あり」が追加されたルールです。

◆レギュレーション

【11人村】占い師1霊能者1騎士1村人5 人狼2狂人1
占い師の初日占い:ランダム白通知(お告げ)
騎士の連続護衛:不可
騎士の護衛なし:不可
人狼の仲間襲撃/自襲撃:不可
人狼の襲撃なし:不可

議論時間は4分間固定
COや結果の意図的な一斉出し禁止
村騙りや役職者の結果騙り可能
役欠け無し
遺言あり(1分間固定)

◆質疑応答と投票形式

議論時間終了後、プレイヤーは決められた順番に誰か1名を指名し1分間の質疑応答を行う。
1日目は1番のプレイヤーから順番に、2日目以降は最後に死亡した者の次のプレイヤーからとなる。
質疑応答を終えた段階で、対象者は自分以外の誰かに投票をする。
投票の結果、最も投票を集めたプレイヤーが処刑される。
※プレイヤーの番号はゲーム開始前にランダムに割り振られる。1試合ごとに番号は変更する。

◆投票同数と決戦弁明

投票の結果、同票最多票が発生した場合は決戦弁明を行う。
対象者は投票を行った順番に50秒間の弁明を行い、その後投票に移る。
投票順番は質疑応答と同じ順番となる。投票者は理由を言うことは出来ない、名前だけ投票となる。
2回目同数になった場合は、対象者の中からランダムで処刑者が決まる。
生存者全員が1票ずつ獲得した場合のみ、決戦弁明を行わず対象者の中からランダムで処刑者が決まる。

◆夜時間

役職者の能力行使と、人狼の通話での内通が可能。
人狼は毎夜1分間の内通を行う。メタ防止のため、生存している人狼が1人になっても1分間の内通時間を設ける(死亡した人狼との会話は不可)。
襲撃や処刑によって死亡したプレイヤーは、夜時間中のみ死亡したプレイヤー同士での会話が可能。生存者には会話内容が聞こえないため、役職のネタバレを含んだ会話をしても構わない。

◆役職配布について

ツールを使用したランダム配布。「この人は1戦目で人狼だったから2戦目は違うだろう」といったメタは存在しない。