夢を「行動」に移す

最近ドラマのハゲタカを観ました。
綾野剛が主人公で
主人公の外資系投資ファンドが
日本の企業を
買収するというストーリーです。
そこで印象に残った
言葉を今回は紹介します。

金や力がなくても、
守るべきものの為に、
あがき続ける人間はいる。
そういう人間は夢なんて語らない。
明確な目的と、それに伴う行動が全てだ。

主人公が言っていた言葉で
某会社の代表が経営不振に陥り
主人公に融資を求めた時に
夢を語り融資をお願いした時に
主人公が言った言葉である。

ここで主人公は
夢を語ることを
否定しているわけでは無い。
逆に夢を語る段階が無いと、
夢に伴う行動に
移すことが難しかったりする。
ここで否定したいのは
夢を語るだけ段階は早くに卒業して
夢の為に行動を移せという事だと思う。

夢を語りそれを叶えることが
出来る人は一握りで
叶える為には
必ず行動に移す必要がある。
そのことを伝えたかったのだと思う。

自分も夢を語る事が多いが
もう一度それに伴う行動に
落とし込んでいこうと思う。