先輩のリベンジ(おばさんの嫉妬、続編)

念願の後輩が入った。明子ちゃん。私は前回書いたようにおばさんたちばかりの職場に就職してしまい、おばさんたちの嫉妬と陰謀で、この通りツルツルに剃られて、可愛いワカメちゃんウィッグで過ごしている。そして、毎日お昼休みにおばさんたちにツルツルに剃り上げられ、興奮して感じてしまう変態に堕とされている。

そして、あっという間に1年が経ち可愛い後輩が入り、質問に答えるかたちでウィッグを取ると後輩が仰天したことも前回書いた。

おばさんたちとの約束で、後輩が入ったら好きなようにしていいと、髪フェチに堕とされて恥ずかしいワカメちゃんにされたとき、大仏パーマで周りを1ミリで剃り上げられたとき、そして給湯室でクリクリにされたとき、そして、給湯室でツルツルに剃られたとき、そして給湯室で毎日剃られるとき、何度この言葉を聞かされただろう。そして、その一念で耐えてきた。いや、興奮していたから、自分が刈られ剃られながら、興奮し、後輩も同じめにあわせることを妄想して興奮していたという方が正確か、、


で、前回書いたように、明子ちゃんに質問され、ウィッグを取り仰天させたところからこの物語は始まる。


私がウィッグをとり、明子ちゃんが仰天して、私は怪しくほくそ笑んだ。明子ちゃんは仰天して目をまん丸くして金縛りにあっている。

実はね、明子ちゃん。この会社新人はこうしなきゃいけないの。

え!そんな、そんな、先輩。そんなのパワハラです。いや、セクハラ。いや、モラハラ。人権問題です。ありえません。私辞めます!


明子ちゃんはパニックに堕ちている。

明子ちゃん辞めて行くとこあるの?それにお家が厳しくて、最低3年は辞めるなと言われているんでしょ?

ここから先は

1,504字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?