セフィロスの立ち回り改善のための覚え書き

自分用に今後セフィロスを使って強くなる為の立ち回りについての現状の課題と具体的な改善手段を書いていきます。

スマメイトを始めてから3期ほど経ちましたが、未だに1200〜1300台です。これまでにソニック、ロイ、セフィロスなどを使ってきましたが、今のところ1番強いと感じているセフィロスで次のスマメイトをやるつもりです。

現状の課題とその対策

・操作ミスが多い

正直書くのも嫌なのですが、崖上がりの際に空下が暴発して消えていったり、上Bの方向をミスって崖を掴まずに落ちていったりして負ける事が多いです。

改善手段・対策

トレモでスマメイトステージでの復帰の練習、Cスティックの操作精度の向上（良く咄嗟に操作する時に下方向に入力が入ってしまっている事がある）セフィロスの八刀一閃は斜め方向にシフトするとかなり距離が短くなっている（反転上Bして斜めに入力するとかなり短い？要検証）ため、なるべく一閃で帰る意識を持つ。八刀一閃の際はなるべく真下から帰る意識が必要。

・飛び道具の被弾率が高い

シールドする時間が長く、シールド漏れやシルブレを恐れてシールド解除したところに当たったり、ジャンプを読まれて食らったりしています。また飛び道具の後隙を狩ろうとして失敗して手痛い反撃をもらう事も多いです。特にスネークやダックハントの様な設置系の飛び道具には特に被弾率が高く、そこからコンボや撃墜技を食らってしまい、何も出来ないままゲームが終わる事もあります。

改善手段・対策

シールドを張る時間が長いので、様子見の際のシールドを張る時間を減らす。セフィロスの空前等で相殺出来る飛び道具は消しながら差し返す。手榴弾や缶は相手を揺さぶる飛び道具なので、徹底的な拒否の姿勢を見せる。（手榴弾ならジャンプしまくる、缶なら横強や空前空後で飛ばす。）

・撃墜技、コンボ始動技を拒否出来ない

身体の小さいキャラ相手だと特に感じるのですが、相手にこちらの攻撃を掻い潜られてしまい、コンボ始動となる掴みや空Nを食らって痛いダメージや撃墜されてしまう状況が多かったです。また、セフィロスの受け身が独特のなのか、非常にダウンしてしまいやすく、ダウン連から撃墜もかなりありました。

改善手段・対策

日頃から最低空で技を振る意識を持つ。ただし身体の小さいキャラはそもそもそも空前がかなり当たりにくい（しゃがまれると当たらない）ので、相手がジャンプしたくなる状況を作る。（崖に相手を追い詰めるなど）こちらのジャンプを狩りに来させて差し返す。大ジャンプシャドフレや空ダフレアなどで相手にジャンプを狩りたいと思わせる。セフィロスの体重を考慮して、ステージのどの位置でどの技を食らうとまずいのか把握する。セフィロスの受け身のタイミングを体で覚える。

・撃墜技を当てることを意識しすぎて技が通らない

セフィロスの撃墜は最終的には空後を当てる事になりがちなのですが、空Nを当てた後の空後をミスって撃墜チャンスを逃したり、空後を振り回すだけになって相手に威圧感を与えられなかったり、そもそも最低空で空後が出ずに相手に反撃されたりしてしまいます。

改善手段・対策

これも最後まで焦らない。相手に技を通す為には掴みが必須になる。セフィロスは上投げすれば着地狩り、崖際で前投げ（後投げ）すれば復帰阻止の展開にしやすいので、掴みを嫌がってジャンプすれば空後や空上が、その場回避すれば密着の状況を作っている筈なので上強が通る。

コンボミスはとにかくトレモしよう。

・前のめりな立ち回りになりがち

1番直すのが大変な要素なのですが、待ちの立ち回りが非常に下手で、つい前に出過ぎて反撃をもらったり、相手の待ちを崩そうとして差し返されたりしています。

改善手段・対策

焦らない。常に相手に向かうだけでなく、拒否の姿勢を見せて相手を揺さぶる。（その場でのジャンプや台に乗る、降りるを見せて相手の攻撃を誘う）飛び道具を持っているので、飛び道具で相手を動かす。（シャドフレは持続の長い技には弱いのでそこは注意）