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陰と陽は両方必要〜陰を味わい尽くす方法〜

2022/10/04

陰と陽は両方必要

〜陰を味わい尽くす方法〜

陰と陽は両方必要だそうです。

陽はいいとして、陰は、不快なのでさけたい。

でも、ちょっとまてよ。

陰が必要なものなら、味わい尽くすくらいになってみたい。

そんなに簡単じゃないのは、そうな気がする。

陰の良いところは、

・陽のありがたみや、価値がわかる。

・陰からぬけだすために努力する(パワーがでる)。

・陰を経験した仲間ができる。

陰自体の旨味ってなんだろう?

陰は、陰をもってして別のもの(特に陽)の価値を高める、なんとも愛おしい黒子的な存在。

あえて、嫌われ役を担ってくれている。

なるほd、陰ちゃん、ありがとう。

これからもよろしくね。

そしたら、過去の陰ちゃんを思い出して、その効果効用を振り返ろう。

過去の陰ちゃん①

それまで順調に出世して活躍していたのに、部長格を降格させられた。2012年

→効果効用:

 それまでのだめなところに気づけて向き合い改善できた?

 あの時の感情を振り返りああなってたからだめだったんだなと今反面教師にできる。

 降格させられた人の気持ちがわかるし、その反応も予測できる。

 その時にわたしにどう接したかでその後の人間関係を判断できた。

過去の陰ちゃん②

友達がひとりもいなくなって学校に行くのが辛かった。1984年

→効果効用:

 実は一人の時間を楽しめた。

 友達のありがたいみを知った。(仲良しはいたほうが良い)

 そんな時でも助けてくれる友がいた。

 この経験があるから同じような状況に陥っても必ず抜け出せると分かる。

過去の陰ちゃん③

なかなかTOEFLが上がらず疲弊した。2000年

→効果効用:

 それでもなんとか乗り越えて目標をある程度達成できたので自信になった。

 これだけやってりゃいいんだ的な排他的な思考は成果を生みづらいことを学んだ。

 リベンジしたいとゆう気持ちがいまもある。

さー、今日も一日がんばろう!

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