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青嵐杯vol.3.5&4レポ

はじめに

どーもお久しぶりです。
今回は大会出てきて、ノーマル限定構築戦の方ではぼちぼちな成績を残せたかなと思ってます。
ただ…通常構築戦では酷い成績でした…確か10位とか11位とか。
ショックで正確な順位は覚えてない…
という事で今回は反省会です。

ノーマル限定構築戦について

今回は医術LOで参加しました。
禁止カードはSR、R、オブシディアン、パープルオーブ、石田三成、円形闘技場、清少納言、足利義政、岡田以蔵
だったはず。

デッキリスト

なぜ国家元首と医者が病気を蔓延させているのか
コレガワカラナイ

今回は強気の42枚構築だったはず。(崩してしまったのでうろ覚え)
と言うか僕は40+1~5枚構築にしがち。
理由は単純で、そのくらいなら全然回るから入れちまえって感じです。

詳細な解説は優勝した訳ではないので割愛し、ポイントだけいくつか説明。

医術LO握った事ある人ならわかると思いますが、このデッキ、1tに慶喜を立てれるかどうかがかなり肝になります。
なので、1tから使える現実的な慶喜へのアクセスが可能なカードを2種8枚採用、かつ慶喜が4なので合計12枚が初動に繋がる札という訳になります。
流石にこれでマリガン1回含めた12枚で慶喜が出せないって事はあまりないです。(たまにある)

なんで2位なん?

はい、単純明快です。
2戦目の相手、レクイエムを軸としたLOop系デッキに負けてしまいました。
向こうがかなり事故って3tの間ドロー→裏配置→GOで止まってたにもかかわらず、こっちもこっちで盤面を作りきれず、負けてしまいました。

このデッキ、順調に行って3tに形が出来、4t位に始まるのが普通です。
上振れて3tに始まる感じ。
対して向こうは先4から始まってしまったので、後3では完成しきらなかったこっちがデッキを落とされて負け。

正直回った方が勝つ試合でしたが、3tハンデ貰って勝てなかったのが何より悔しい。
その後は全勝し、3-1で2位になりました。
ただ、最後も危うく、相手が盤面計算間違えてくれたので救われた感じでした。グスタフ二世アドルフ許すまじ。まじ許すまじ。

このデッキどうしても遅くなってしまうが故に、いくら木霊で盤面を維持しようとしても足りない時は足りないんですね…
医術LOの強さも弱さも強く出た大会でした。

通常構築戦について

はい、これは僕が前日の夜に調整したデッキでした。リストも上げません…
全敗を何とか免れ1勝しただけなのでお見せできるものでは無いです。

方向性としては受けも考えた離宮ビートでしたが、これはむしろ以前使ってた速度と岡田を活躍させることだけを考えた紫単ビートの方が強く使えた印象です。

敗因はろくなテストをせずに調整をギリギリにした自分の怠慢です。
回すのも遅く、出るカードも重く、上手く回らない上に欲しい時に来ないと言った事が頻発し、フリプでもう一度という気も起きませんでした。

次こそはしっかり調整したデッキで臨みたいと思います。

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