6月25日 火曜 宝塚記念週のスポニチ、日刊スポーツ予想は当たったのか? 前編

この記事では中央競馬の新馬、特別、メイン、最終レースのうち3連単配当5万超えの波乱レースが対象。宝塚記念週の土日で私が購入しているスポニチ、日刊スポーツの記者陣の的中状況はどうだったのかをリポート。この2紙で全国スポーツ紙シェア3割ある。競馬予想において新聞予想印をどう活用するかということは重大問題。後編では活用方法を伝授。まず、6月22日土曜の状況。この日はスポニチが珍しく波乱レースを当てた。日刊スポーツは全く不振。土曜京都5レース新馬戦で馬連92倍をスポニチ鈴木悠貴が的中。函館10レース渡島特別でも3連単14万馬券を鈴木悠貴が的中。同レース馬単153倍を万哲が的中。同レース馬連48倍をスポニチ大阪本社とオサムが的中。東京11レース江の島S3連単34 万馬券をスポニチ田井が的中。同レース馬単70倍を日刊スポーツ本紙松田、桑原、井上が的中。この日は東京9レース清里特別9万馬券、京都11レース天保山S11万馬券と波乱レースはあったが両紙的中者無し。このように土曜はスポニチの勝利。かなり久しぶり。続く。

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