6月25日 火曜 宝塚記念のサインはこんなところに!

宝塚記念はブローザホーンが優勝。12ー9ー3と入線。枠番は8ー6ー3の順。3連単9万馬券決着。枠連でも37倍ついた波乱レースなので的中者は少なかったはず。私の競馬予想スタイルは能力指数、オッズ、新聞印、血統、サインなどなんでも活用する主義。重馬場になった宝塚記念はサインが有望と見ていた。大穴11番ヤマニンサンバに期待したが不発。私が提唱しているサイン活用法に開催全場1~3レース結果活用法がある。多くのメイン、後半波乱レース結果を見事予言。G1レースでは3週前の土曜分から馬番結果、逆番結果、枠番結果と3段に記入。開催全場分を。重要度としては京都、阪神の結果が高い。このような記入をG1当日分まで続ける。出来上がった一覧表を眺めて繰り返されているパターンを見つける。それがG1結果に直結。宝塚記念の1週前の6月15日土曜京都1レースが枠単8ー6決着。翌6月16日日曜京都1、2レースとも枠単8ー6決着。6月22日土曜は函館1レースで枠単6ー8決着。同日京都3レースで枠単8ー6決着。宝塚記念当日も函館2レースが枠単8ー6決着。このようにJRAとしては宝塚記念は枠単8ー6で決着しますよとサインを送っていたのだ。配当は枠連で37倍、馬単で93倍あった。サインに気付けば数点でゲット可能。威力絶大。次週からは福島、小倉開催なのでこの作戦が使えるかは微妙だが秋のG1開催では注意したいサインである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?