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外注費200円で10万円稼いだ僕がYouTube×外注化と出会うまでの話

こんにちは、ゆーいちです。

このnoteの最後に、有料noteのプレゼントも用意してますので、
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

まず最初に簡単な自己紹介をさせていただきます。

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YouTube歴は6年程。
外注メインにYouTubeチャンネルを運営していて
チャンネル登録者は約5万人、
毎日13~15万再生されています。

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また、意図的に関連動画に載せる方法なんかも
noteにまとめているので、もしまだ読んでいなかったら
読んでみてください。


現在6チャンネルを外注のみで投稿していて、
基本的には作業という作業はやっていません。

やっているのは、動画のネタを考えたり
投稿の分析をしたりと、自分に必要なことだけやっています。

6チャンネル毎日動画投稿してますが、
ほぼ外注さんが作業を全部やってくれます。

おかげで、日々の作業は納品物の確認だけなので
15分~30分程あれば終わりです。

なので、他の時間を使って
YouTubeのリサーチやデータ分析、
あとは新チャンネル起こして検証したり
noteを書く時間にあてています。


また、外注も常にやっていて、クラウドワークスという
外注募集サイトでの実績としてはこんな感じです。

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ただ、外注というとすごく費用がかかるイメージがありますが
僕は金額もかなり格安でやっていて、
動画作成    ⇒ 200円
動画編集    ⇒ 200円
ナレーション  ⇒ 100円
サムネイル作成 ⇒ 100円
動画投稿設定  ⇒ 100円

といった金額から始めてます。
※継続する優秀な外注さんには増額しています。


僕の自己紹介はこれくらいにして本題に入りますが
タイトルにある通り、
僕は200円で作った動画で
約10万円程稼ぐ事ができました。

この200円は外注さんに払った費用です。

また、稼いだ動画は他にもたくさんあって、

9万円の動画が1本、
6万円が2本、
3万円が4本
1万円以上だと20本以上あって、
1000円以だと無数にあります。

※報酬画像の一例画像1

さらに嬉しいことに、この動画たちは
今この瞬間も報酬を上げ続けてくれています。

また、外注さんには継続して動画作成を依頼してるので、
これからも稼ぐ動画は増え続けていくでしょう。

と、僕自身外注化によって、
かなりおいしい思いをさせていただいていますが、
外注化のメリットは他にも沢山あるので、ざっと上げてみます。

・作るのに2時間程かかる動画も3分程の指示だしで終わる
・男でも女性チャンネルを運営できる。
・1日中ヘトヘトになるまで遊んでも動画投稿まで終わる。
・投稿が追いつかない程、動画が大量に作れる。
・YouTubeチャンネルは一か月先まで予約投稿で埋まっている。
・移動時間にスマホから指示出しせば仕事が終わる。
・アナリティクス分析に時間を使えるのでチャンネル改善が捗る 。
・動画作成が精いっぱいで他の事が何もできない!ってことが無くなる。
・外注さんに仕事を任すことで、自分は新しいチャンネルに挑戦できる
・他人の才能を活かした動画作成が可能。
・モチベーションが無くても勝手に動画が溜まっていく。
・人に教えることで頭がよくなる。
・外注さんとの日々のやり取りでコミュにケーション力が向上。
・優秀な人を見つけることがで、チャンネルの幅が広がる。

外注化には、こんな感じのメリットがあります。

また、僕の運営しているチャンネル全体の収益状況としては
1日1,000円かからない程度の外注費で、約10,000円の収入があります。
※2020年4月現在

2020年3月の収益は、約30万円程(正確には27万8千円でした)
で、そのうちの1割~2割程が外注費です。

それに、この収入は一時的な収入ではなくて
勝手に毎日入ってくる収入だし、さらに増えてます。


ちなみに、日中は別の業務を行っているので
基本副業スタイルで実践しています。

めちゃくちゃ稼いでるってわけではないですが、
毎月継続的に入ってくる副収入としては、
まあまあ良いのではないでしょうか。

それに月30万程度の報酬がありますが、
めちゃくちゃ忙しいかというと、そんなことはなくて
僕は外注さんに仕事の依頼しているだけです。

外注さんに依頼しているのは、動画撮影や動画編集、
あとサムネイル作成、動画投稿もお願いしてます。

僕自身で撮影や編集なんかは、
普段ほとんどやっていません。

たまに急ぎの動画があったら自分で撮ったり
あとは、新しい編集方法を学んだ時、
練習がてら編集作業するくらいです。

あとは全部、外注さん任せでやってます。

なので、動画撮影や、動画編集スキルは
専門でやっている人よりも、かなり劣ります。

ただ、それでも毎月30万くらいは稼げてるのですが、
これも、外注さんがいるからできていることです。


正直、周りでやっている人がそこまでいないので
かなりおいしい状況です。

改めて、外注化やるようになってよかったなー。
と思っています。

ただ外注と聞くと
「えー外注?人に頼むとか難しそうだな・・・
そもそも、1動画数千円、数万円と
費用がすごくかかるんじゃないの?」

と思う人がいたりますが、
正直いって、かなり勿体ないです。

だって、外注化はめちゃくちゃ簡単ですから。

どれくらい簡単かというと、
今から10分後には始められるくらい簡単です。

やることは簡単で、

①外注サイトに登録する
②自分のやってほしいことを依頼に出す。

これだけで十分できます。

僕は普段、クラウドワークスというサイトを活用してますが、
そこに登録すれば、後は依頼を出すだけです。

クラウドワークス画像2


ただ、もしかしたら人とのコミュニケーションが苦手だから
外注化を始めるのにハードルを感じる・・・

という方はいるかもしれませんが、安心してください。
僕も同じで、外注を始める前はめちゃくちゃビビってました(笑)

当時は、依頼を出したとしても、

こいつ、何こんなしょーもない依頼出してんだよ!
って思われたらどうしよう・・・

と、まったくもって意味のない不安を
感じていた時もあります。

ただ、そこから始めた僕でも、外注化を実践し続けることで、
今では月30万程の収益を上げられるようになりました。

改めて見ても、やるだけだなと。


とは言え、いきなり外注化を始めるのは
ハードルが高いかもしれません。

なので、コミュ障で人見知りの僕が、
どうやって外注化を始めたのか?

そのあたりについて話していこうと思います。

ここから先は、物語形式で話していきますね。
それでは、外注化物語の始まりです。


1、毎日書きたくない記事を書き続ける地獄の日々

「あーくそ!
毎日記事書くとかキツすぎんだろ!!!」

この時の僕は、インターネットで稼げるということを知り
自分の力で稼ぐために日々活動していたのだ。

今はYouTubeをメインにやっているが、
当時はブログ記事を書いていた。

だが、これがどうしようもなくキツかった。


なぜなら、僕は文章がめちゃくちゃ苦手だったからだ。


文章なんて、小学校の感想文を書いて以来、
まともなに書いた記憶がなかった。

そんな状態で、苦手な記事を書き続けるのはすごく苦痛だった。


その中でも特に嫌だったのは、
全く興味のない芸能系の記事を書くこと。

自分が興味あることならまだしも、
全く興味のない芸能人の事なんて、
一記事書くのに3時間も4時間もかかっていた。

毎日1時間以上何を書く迷っていて、
ようやく書くことを決めるも、
筆が全然進まないてことはしょっちゅうあった。

さらに、書き始めた情報が正しいのかどうか考えると
余計に記事が進まなかった。

そして正しい情報なのかという迷いからか、
書いては消し、書いては消しの繰り返し。

結局、2時間まるまる作業に使った時も
最終的には書いた内容を全部消してしまい、
真っ白な下書き画面が僕の目の前に広がっていた。

全く何も進んでない状況を見て
僕は自分の無力さを感じた。

「なんでこんな無駄な時間ばかり過ごしてるんだよ
書かないと進まないだろう。

とりあえず書けよ!!!」

そんな気持ちは強かった。
でも、その気持ちとは裏腹に
ブログの記事は進まなかった。

正直落ち込んだ。
すげー落ち込んだ。

記事を書くということすらできない事に
今までの人生が否定されたような気持ちにもなった。

ただ、それでも僕は記事を書くのは辞めなかった。

なぜなら、ブログを書くことでお金を稼げて
人生変えることができると思ったからだ。


当時会社員だった僕は、月収20万円で毎日終電地獄だった。

家族と時間的なすれ違いが多く、
顔を合わせられる時間が1日30分もなかった。

家に帰ったら嫁と子供が寝ていた。
朝起きたら嫁は仕事に出ていた。
僕は子供を保育園に送るための準備で精いっぱい。

そして、それ以外の時間はほぼ全て仕事だった。

結婚しても嫁と話す時間が無い。
子供が生まれても遊ぶ時間が無い。
成長をゆっくり見守る事もできない。

正直、何のために生きてるかわからなかった。
生きてる意味を感じなかった。

そんな僕からしたら、

ブログを書けば稼げる!
月収100万円も達成可能!!!


この言葉は、
まるでキラキラ光る宝物が見つかったような感覚だった。

だから、僕はブログを書くという事をつづけた。

稼げない現状に絶望を感じてはいたが、
これで人生変えるしかないと
藁にもすがる思いで必死に続けた。

自分で稼ぐという事にあこがれ、
慣れない文章を必死に書き続けた。

しかし、結果的に稼げることはなかった。

ただ、ブログを書き続けるという行為が
僕を外注化へと導くことになることとなった。


2、Twitterでの外注募集とコミュ障の苦悩

なんとかして稼げるようになりたい。

そう思っていた僕は、記事を書くのと同時に、
稼ぐための情報収集も常に行っていた。

するとある日、Nさんという方から
こんな話を聞くことになった。

「僕はTwitterで外注さん募集して
記事作成お願いしたりしていますね。

ツイッターだと格安で募集できるし
やってくれる人も結構いますよ。」

そんな話だった。

確かに、外注ができれば記事を書くのは楽かもしれない。
そんなことは頭によぎった。

だが、正直当時の僕からしたら
かなりハードルが高かった。

(そもそも記事の書き方なんて教えられないし
僕なんかが人を雇えるとも思えない。

それに、外注さんとうまくいかなかったらどうしよう。)

そんな風に思っていたのだ。

それに、他から得た情報では
「外注さんがいると管理が大変」

というような話を聞いた。

それを聞いた時は
(それみろ、やっぱり外注なんて
しない方が楽なんだ。)

と外注に対して拒否反応を感じてた僕は
やらない理由を探して、それに賛同していた。

今考えると、何もやらずに
反対意見だけに耳を傾けて判断するとか
かなり勿体ないことだとわかる。


でも、当時の僕は人と雇うことのハードルや
自分の自信のなさ、そして外注さんと
コミュニケーションをとることの不安もあり
外注化はやらないことにしたのだ。

この決断が、僕をどん底に
落とすことになるとも知らずに・・・

3、ネットビジネスからの離脱

外注化を諦めた僕は
結局いつもの時間に戻ってしまった。

会社の空き時間に情報収集。
そして家に帰ったら記事を書く。

この繰り返しだった。

そして、そんな時間を過ごしていくうちに
次第に記事を書くことの意欲も薄れていってしまった。

夜、会社が終わって家に帰っても
ソファーで一息つくと、

「・・・。

今日はちょっと疲れたから、
記事はまた明日書こう」

こんな言い訳をつづけるようになったのだ。

ここから記事が書けなくなるまでは早かった。

仕事が終わり、家に帰ってから記事を書こうにも、
まるで燃え尽き症候群に陥ったように
やる気が一切湧きあがらなかった。

そして、そのうち家に帰ったら、
ゲームをやるようになった。

もともとゲーム好きだったのだが、
ネットビジネスでやっていなかった分を
取り戻すかのように毎日やり続けた。

ただ、頭の片隅では

記事を書かないと!

という気持ちはあった。
しかし、そんな気持ちとは裏腹に
僕の手がキーボードの上に置かれることはなかった。

実質、ネットビジネスを引退したようなものだった。


ただ、そんな状況でも
一つだけやっていたことがあった。

それがインプットだった。

ビジネス系のメルマガを読んだり
教材を読んだり、
音声を聞いたり
動画を見たり、
本を購入して読んだり。

インプットは大量にしていたのだ。

だが、それだけだった。

夜になるとやる気が一気になくなり
アウトプットは一切やっていなかった。

そんな期間が約半年くらい続いたある日、
僕のメールボックスに一通のメルマガが届いたのだ。

このメルマガが、新しい道への始まりだった。

4、生きてる世界がガラリと180度反転した瞬間

ブログ記事が書けなくなって
半年ほどたったある日、一通のメルマガが僕の元に届いた。

そのメルマガにはこんな内容が書かれていた。

「いつまで記事を書き続けるんですか?

あなたが何時間も必至こいて記事を書いている一方で、
ある人はパソコンに一秒も触れずに記事を量産しています。

このままじゃ、一生労働者で過ごすことになりますよ。」


この話を聞いて、僕はドキッとした。
まるで、自分のことをすべて見透かされたような感覚だった。

以前の僕は、毎日2~3時間かけて記事を書いていた。

ただ結果は稼げず。
ブログ記事を書くこと自体やめてしまった。

作業すること自体をやめてしまった。

そんな僕からしてみたら、
パソコンに一秒も触れずに記事を量産する
というのは、まるで異世界の話だった。


「嘘でしょ?本当にそんなことができるの?」

僕は、半信半疑だった。

ネットビジネスではよくある誇大広告なんじゃないか?
そんな気持ちもあった。

だが、記事を書くことに挫折した僕からしたら
妙にそのメルマガが気になったのだ。

「ホントかわからんけど、とりあえず読んでみるか」

嘘だとわかったら、読むのをすぐにやめよう
そう思ってメルマガを読んでいった。

すると、明らかに普通とは違う世界が待っていたのだ。

結論から言うと、
パソコンに一秒を触れずに記事を作成するには
外注化を使っていた。


僕は外注化と聞いて

「外注化?そういや以前もそんな話があったけど
正直できると思わなかったから、やめたっけ。」

そんな風に思った。

でも、そのメルマガを読み進めてみると
とても色んな事がわかった。

・最高の仕事は仕事を一切やらないこと。
・労働者は働き、経営者は人に任せる
・稼ぎたいなら記事なんて自分で書く必要はない
・外注化することで自分のやりたい事に集中できる。
・1記事200円程度で記事が作れる
・外注と言っても直接話して教える必要はない
・指示出しだけで仕事が終わる
・記事が書けない人ほど今すぐ外注化を始めるべき
・複数人で作業ができるからスピードが段違い
・人に教えることで実力が向上する
・マニュアルさえあればコンテンツ増やし放題
・楽するために外注化をしてる。
・忙しい人ほど外注化すべき。

僕が思っていた外注とは、
全く違う世界だった。

外注化は1記事1000円、2000円と
お金がものすごくかかる上に
実際稼げるかわからない。

記事の書き方も一人一人に通話で
直接丁寧に教えないといけない。

記事を書いてもらうには、
まず自分で記事をしっかり書けるように
なってからじゃないと教えられない。

そんな風に思っていた。

だけど、実際は違って
お金は一記事200円程度と格安。

マニュアル渡すだけだし、
基本メッセージのやり取りだから
直接話さなくても完結する。

教えることで実力が上がるから
できない人ほどいまから外注化をやった方がいい。

しかも、お金さえ払えば、あとは待つだけで
記事がどんどん溜まっていく。

1人にお願いするのではなく
2人、3人と依頼する人を増やす事で
より多くの労働力を手に入れることができる。

そうすれば1日1記事に収まらず
2記事、3記事、5記事、10記事と
1人では到底無理なことも可能。

一人の作業では限界があっても
外注化することでその限界はな無くなる。


僕の想像したものとは正反対だったのだ。


僕はこの話を聞いて、正直外注化に憧れた。

今の僕は、記事を書くことに
ものすごく苦労し、そして挫折した。

そして、挫折したからこそ、
余計に外注化をしている人がうらやましいと思った。

自分は何もやらなくても記事を作れる。
数時間かかる仕事も自分は指示するだけ。

これを聞いたら、ものすごくやってみたい!
と思ったのが本音だった。

ただ、その一方で不安もあった。

そもそも、本当に自分で記事を書かなくていいんだろうか?

自分が楽したいだけなのに、
やらないことをやらないで
自分の成長はあるのか?

それで、稼げるようになって
本当に実力がついたと言えるのか?


そんな不安も感じていた。

ただその不安も、メルマガに書いてあった
この一言で吹っ切れることになった。


「私は、嫌なことはやりたくないので
そういう作業は全部外注化してます。

それに、人によっては苦手なこともあります。
だったら無理してやらないで、外注化してしまえばいい。

ワンピースのルフィーだって、
人に任せてますよね。

戦闘はゾロ、
航海術はナミ、
料理はサンジ、
医療はチョッパー、

人に任せることでルフィー海賊団は成り立ってます。

それと同じで、全部自分でやる必要はないし、
やりたくないからこそ、外注化してます。」


これを聞いた僕は、
「そっか・・・そういう考え方もあるんだ。
無理して全部自分でやる必要はないんだ。」

と、今まで感じていた不安や罪悪感から
心が解放された気がした。

この言葉を聞いて、
僕は外注化をしてみることにしたのだ。

ただ、不安が全部解消できたわけではなかった。

コミュ障が故に、外注さんとのやり取りは不安だったし
本当に稼げるようになるのかはわからなかった。

でも、まずは外注化やってみよう
そう思うことができた。

今まで外注なんて全く考えていないかった
僕の世界がガラリと入れ替わったのである。

これが僕と外注化との出会いだった。

6、外注化を始めることで知れた、自分の愚かさ

外注化の方法を学んだ僕は
早速外注化の募集を出すことにした。

最初に外注さんの募集を出すときは
ものすごく緊張したのは今でも覚えている。

「ここの募集文にミスがあったら、
外注さんに舐められるかもしれない!
だから、しっかり書かないと。」


そう思い、実際募集を公開する時は、
募集文言を何度も何度も文章を見直した。

そして、ようやく
「これだったら募集出してもいいな」
と思った僕は募集を公開した。


カチッ!

【募集を投稿しました。】


そして数分後、
実際に募集がされているのか確認した。

そしたら、ズラリと並んでいる募集一覧の中に、
自分の名前の募集が表示されているのを発見した。


「おぉ、すげぇ!
しっかり載ってるじゃん!!!」

初めてのことで、すごく興奮した。

いや、はたから見たら大したことはないし
はっきり言って、外注募集の文言が載っただけだ。

応募が来たわけでも、質問が来たわけでもなかった。

でも、この一歩は僕の中では
誰よりもでかい一歩だった。


こうして、僕の外注化はスタートすることになったのだが
外注化を始めた中で、僕が一つ感じたことがあった。

それは、ものすごく壁が高いと思っていた外注化だが
その一歩はすごくあっさり終わったということだ。

これは、僕の中では発見だった。

なぜなら、外注化に対して
自分で勝手にハードルが高いと
思い込んでいただけだとわかったからだ。

やってみれば大したことないことを
やったことがない故に、壁を大きくみていた。

自分にはできないと決めつけ、
やる事を拒んでいた。
コミュ障だからと避けていた。

でも、実際にやってみたら全然大したことはなかった。

自分の価値観で外注化を拒否していたのが
すごく勿体なかったなと思ったし、
ものすごく愚かな事をしていたことに気づいた。


この体験を経て、僕は
『やったことないからどうしよう・・・』
という思考から

『やったことないけど、とりあえずやってみるか。』
という思考に切り替わった。

自分の価値観を信じ込むことはやめたのだ。

そして、外注を続けていと、
僕はあることに気づいた。

あれ?
これもしかして、YouTubeにも活かせるんじゃないか?

ここから僕のYouTube×外注化が始まった。

6、YouTube×外注化

僕は、ブログを書いている時、
実はYouTubeをやっていた時期があった。

実はその時、月5万円くらいまで稼げた。

ただ、僕は一度googleアドセンスを凍結され
広告収入が0円になったこともあり、
YouTubeを本格的にやるのには少し抵抗があった。

だから、あまり率先してやっていなかった。


だが、その反面YouTubeは非常に稼ぎやすかった。
何かを売る必要もなく、ただ再生されればよかったからだ。

それに、動画やチャンネルがYouTube上から消されなければ、
長期的な資産になる事はわかっていた。

しかも、YouTubeは動画出せば出すだけ資産になるし
チャンネルのパワーも強くなる。

となると、外注で大量に動画を作ることができれば
より早くチャンネルのパワーがつくのではないか?
※もちろん最低限の動画の質は維持しつつ


そう思った僕は、いてもたってもいられなくなった。
さっそく、YouTubeの動画を見て回ったのだ。

この時意識したことは、できるだけ楽に動画が作れて、
そして誰にでも作れる市場はないか?という事。

これを意識してYouTube内を見ていった。


なぜ、この方法で見ていったのかというと、
どんな外注さんにでも動画が作れることを意識したからだ。

できる人が多ければ、それだけ動画の量も多くなる
そうなると、複数の外注さんに依頼を出すことができ
自分は一切動画を作らずに運用できるのではないか。


そう思った僕は、とあるジャンルを見つけた。

「お!このジャンルならいけるかもしれない。」

こうして、一つのジャンルに決めた。

トップの方は200万人ほどのチャンネル登録者がいて、
さらにほかにもたくさんの参入者がいた。

だが、その中でも一つコンセプトが
きらりと光るものがあった。

なので、僕はそこを目指して
チャンネルの方向性を決めた。
あとは楽だった。

その動画を作るまでに何が必要か整理し、
整理が完了した後、外注の募集を始めた。

最初は200円で応募を出してみた。

正直、集まるとは思っていなかったが、
募集が来なかったら出し直せばいいか!
と思い、とりあえず出してみた。

そしたら、あっさり応募が来た。

そして、やってほしいことを伝えた。

何個か質問が来たが、それについては
外注さんと話ながら決めていったので
特に問題なく話は進んだ。

その後僕は、その外注さんにやってもらっていることを
全部マニュアルにまとめた。

こうすれば、あとはマニュアルを渡すだけで済むからだ。

例え、今依頼している外注さんがいなくなったとしても、
マニュアルさえあれば別の人に依頼できる。

そうすれば、慌てる必要はない。
徹底的に楽することを意識した。

そしたら、今までは1日1動画作るのが精いっぱいだったが
外注さんに任せることで動画投稿に追われることはしたくなかった。


なので、外注さんは一人ではなく大量に集めた。
多いときは、1つの依頼に対し10人以上集めた。

各々に『こういう動画を作ってくれ』と送った。

そしたら、3日程待ったら10動画溜まった。

10人の外注さんとのやり取りは、
誰に何を話したのかがわからず苦労はしたが、
作業自体はほぼ無くなった。

マニュアルをばらまいて、
作ってほしい動画を伝えるだけで動画はドンドン出来上がった。

そして10人集めた外注さん一人一人の能力を見ていき
能力が高い人に集中して
継続して依頼を出すようにしていった。

仮に、穴が開いたときは、
また同じ方法で大量に集めて
その中から優秀な人を選んで継続依頼をした。

そうやって、外注さんを集めることで
動画投稿に穴が出ないようにした。


そういったことを継続し続けていった結果、
今ではチャンネル登録者5万人まで増え、
収益は30万弱にまで育っていた。

動画の数は1000本ほどになっている。


外注さんに協力してもらい、
大量の動画を投稿しているので
収益の減少に強いチャンネルができっていった。

安定して稼ぎ続けることができるので
当然資産性にもなる。


ただ、1000動画たまったというが
自分で作った動画は数えるほどしかない。
※急ぎで作ったときくらい。

これも、外注さんがいたからできた手法である。

僕一人で1000動画作るとなると到底無理だし、
そんな大変な作業を一人でやるとなると
正直モチベーションが一切わかない。


でも、人に任せてやる。
自分でやらない。
依頼するだけで待てばいい。

あとはチャンネルが育つように舵を取りながら
進んでいくだけだった。

そういう思考の元、外注化を進めている。

ただ、周りを見渡すとそれをやっている人は
あまり見かけなかったのだ。

他の人にはあまりない自分の武器だと思えるようになった。

外注をできるようになって、心の底からよかったと思う。


7、これからの展望と外注化の脅威

こうして僕はYouTubeで月30万円程の収益があがった。

ただ、一つ重要なことがあって、
これはあくまで一つのチャンネルにしか過ぎないということ。

何が言いたいかというと、
僕が外注化する時は、常にマニュアルに起こして
誰がいなくなっても運用できるようにしている。

逆に言うと、こういったチャンネルを
いくらでも増やすことが可能なのである。

つまり、今作ったチャンネルのコンセプトを
すこし変えて新しくチャンネルを作ると
同じようなチャンネルを作ることができる。

チャンネルの複数展開に発展する。


しかも、これは僕がいなければできないものではなく
あくまで【誰にでもできることを動画にしている】だけ。

つまりは、チャンネルが増やし放題ということだ。

ちなみに、今はメインのチャンネルを軸に
同じジャンルでコンセプトを変えたチャンネルを
全部で6つ持っている。

2チャンネルは収益化済みで
月3万円前後の収入が入るようになった。

また、残りのチャンネルも
伸びるのはわかっているから
あとは外注さんにお願いするだけだ。

最近始めたチャンネルだと、
20日間でチャンネル登録者166人
総再生28,000回まで行った。

画像6

外注さんに依頼した動画だけでも、
ある程度の数字は残せていて、
勝ちのわかったゲームをやっているだけだ。
※だからと言って、油断はしません。

ただ、僕一人で動画を作っていたら
そんなことは到底できない。

だからこその、外注化であり
外注さんには感謝しかない。

改めて、外注化をやるようになってよかった。
今後の展開も、ものすごく楽しみだ。

ー終わりー


8、最後に

さて今回は僕の外注化の話をさせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

正直言って、外注化ができると
めちゃくちゃ楽できます。

ただ、外注って聞くと
『なんか難しそうだな・・・』
て思う人は結構いると思っています。
というか、僕も思ってました。

でも、正直言ってめちゃくちゃ簡単です(笑)
誰にでもできるし、僕はそもそもコミュ障で
人見知りで、人とかかわる事自体が苦手でした。

そんな僕でもできてるので
一歩さえ踏みだしてしまえば、あとは簡単にできます。

しかも、僕の方法でやっていくと
動画撮影200円とかでできますから(笑)

ぶっちゃけ、やらない方が損かと思ってます。
依頼出しちゃえば、後は待つだけですからね。


ただ、200円で募集をかけるには
ちょっとしたコツというか
考え方が必要になってくるのは確かです。

なので、次のnoteではその外注戦略をまとめた
【100円から始める外注戦略】
について書こうと思っています。

しかも、格安で雇っていますが、
感謝されまくる方法なので、
楽しく外注化がすすめられます。


とは言え、さすがに3年以上かけて実践してきた内容なので
有料noteとして書いていこうと思うのですが・・・

ただ、今回このnote読んでいただいたあなたには、
下記に書く条件達成で無料でお渡しようかと思っています。
※販売もするので、購入も可能です。

理由は、少しでも多くの人に
外注の凄さやを知ってほしいからです。

僕自身は、自分のスキルの無さは自覚していたし
特別何かできるというものあがりませんでした。

でも、外注ができれば、
仮に自分が何もできなくても、
様々なチャンネルを運営することができます。

自分がスキルを持っている必要がないですから。

それに、正直言うと
外注化はかなり楽できます(笑)

なので、自分の世界を広げるという意味でも
ぜひ外注を身に付けてほしいと思っています。


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ただ、このnoteは現在執筆中のため、
執筆が完了次第お渡しします。

申し訳ありませんが、それまでお待ちいただければ幸いです。


では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ゆーいち

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