ドラゴンボールから学べる、成長し続ける生き方～孫悟空の「掟の破り方」

こんにちは。良平こと良ちゃんです。

普段はITの営業職で働きながら、マルチな活躍をできるようになりたくて、様々な実体験、チャレンジの紹介を通し、紹介の達人を目指しています。

最近は、ドラゴンボールから見いだせる、人生をより良くしていけるヒントを紹介しています。

以前の記事も、是非ご覧になってもらえたら嬉しいです。

今回は「孫悟空の、ルールの破り方」について記事を書いていきます。

①「界王拳」について

孫悟空は、宇宙からやってくる強敵サイヤ人との闘いに備え、
師匠の界王様から、自分の持つ気を増幅させ、パワー・スピードを急激に上げる事ができる「界王拳」を授かります。この技の特徴は、強さを「2倍」「3倍」と表現していて、ものすごく強くなった悟空は20倍界王拳を使えるまでその後は成長していくのですが、今回のシーンはまだ、界王拳を覚えたての頃の話です。

界王拳は、ものすごく体に大きな負担がかかる諸刃の剣でした。悟空は界王様から、界王拳は2倍までに抑えておきなさいと教わりました。(という事は、3倍以上使うシーンあるのかな、とも読めてしまう描写ですが)

界王拳には制限があるのです。

悟空は小さい時からとても素直で、言われた事は全て守ってきました。あまり深く考えずに「ま、いっか」という調子で師匠の教えを守る性格です。

②師匠からの掟を破る

しかし、師匠からの掟を破るシーンがあります。

サイヤ人の中で最強の、ベジータ相手に界王拳2倍では通用しなかった。そこで、悟空は決死の覚悟で「掟」を破り、パワーを3倍に引き上げました。

結果的に悟空一人ではベジータを倒す事はできませんでしたが、ベジータを追い詰める事ができ、地球の危機を救う事ができました。

③掟を守ること、破ること

師匠の教えを守ることは、とても大切です。ただ、本番ではイレギュラーもあります。悟空は、掟を破って痛みを伴っても、ものすごく負荷をかけても勝てるかどうかわからない中、できる事を最大限やる事がベストだと判断するんですね。現場で何ができるか？教えを守る事が全てではない事って、スポーツでも、勝負事でも、仕事でもあるんじゃないかなと。ギリギリの状況でいい判断できるように、準備していきたいですよね。

④まとめ

今回お伝えしたいのは

・悟空のように師匠の教えを素直に聞き、守る事

・界王拳を3倍にするような、自分にとって痛みを伴ってでも限界を突破していく事も大切

・師匠の教えを守るだけでなく、本番にベストを尽くすためには破って困難を乗り切る事も時には大切

かと思います！悟空のように自分を鍛え、毎日「オラ、わくわくすっぞ！！」という気持ちで過ごしていきましょう！

これからはできるだけ毎日ブログを投稿し、皆さんに発信できるように頑張ってみようと考えています。