家族についての謎の長文+まとまりがない文章注意!!

誰も
「江戸時代から続く〇〇家を残すためにがんばる長男」
という人物像を俺に求めていないのかもね。

俺に求められているのは
「江戸時代から続く〇〇家の長男なのにダメな男とそれを支える優しい周囲の人」
という自分の周囲の人たちにとって心地よい状態を維持するためのキャラクターを演じる事なのかもね。

しかし、
「求められているキャラクターを演じる事」

「相手を心地よくさせる事」
が必ずしも正解であるとは限らない。

「相手を心地よくさせる事」

「自分に対する良い印象を与えて交渉などでプラスになる」
という良い点がある場合が多いが、絶対に100%良くなるというわけではない。

世の中には
「心地よい気持ちにしてもらえても満足せずにさらに、心地よい気持ちにしてもらうことを相手に求める人間」
も少数ながら存在する。
そして、残念ながら私の母親はその少数の人間に含まれている可能性が高いように思える。

手段と目的が逆にならないように気をつける必要がある。
「相手を心地よくさせる」
ことが最終的なゴールではないはずだ。

こちらがどれだけ相手を心地よくさせても、私をイヤな気持ちにさせる言葉を発し続けて、楽しい気持ちや何かをがんばりたい気持ちを失わせ、自〇に追い込むような人間に対しては・・・。

というか・・・。
もう・・・。
「母親の言動のせいで甚大な心理的苦痛を感じて日常生活に支障をきたしている」
という正式な医師の診断書があった方が様々な物事が先に進みやすくなるような気がしてきた・・・。
「江戸時代から続く〇〇家を残すためにがんばろうとしているのに実家に帰省するたびに母親からイヤな気持ちにさせられる言葉を浴びせられて日常生活に支障をきたし何回も自〇未遂をしている」
って明らかに尋常じゃないはずだろうし・・・。

大学時代の友達に
「精神科に通院していた経験がある人間に対して異常なまでにマイナスなイメージを持っていて嘲笑の対象にしようとする人」
がいるのだが・・・・。
その友達は
「大学に仲の良い友達が大勢いるが、就職活動の場などで初対面の人と話すことを得意としていたり、それらの友達と協力して何か新しいビジネスをはじめようとするわけではない。」
のであって
「必要ならば誰にでも話しかけて良好な人間関係を構築でき、就職活動や起業などに役立てられる人物」
なのではないのだから
「絶対に100%意見を参考にすべき尊敬に値する人物」
というわけではないだろう。

「母親の言動のせいで甚大な心理的苦痛を感じて日常生活に支障をきたしている」
という正式な医師の診断書があれば
「私は江戸時代から続く〇〇家を残すためにがんばりたいと思っている。」
「しかし、現在の〇〇家には母親が中心的な立場にいる。」
「私は母親の言動のせいで甚大な心理的苦痛を感じて日常生活に支障をきたし何回も自〇未遂をしている」
「そのため、母親とは関わりたくないと思っている。」
「あくまでも甚大な心理的苦痛や自〇未遂の原因となっている人物である母親と関わりたくないと思っているだけで、他の家族や親戚、近所の方々とは良好な関係を構築したいと考えている。」
という説明がしやすくないって・・・。

いや・・・。
批判する人は何をしても批判してくるだろうしなぁ・・・。
「言葉が原因で心理的苦痛」
という理由で
「あの人には何の言葉も投げかけるべきではない」
みたいな解釈をする人も出てきそうだしなぁ・・・。

というか俺の最終目的は何なんだろう?

「相手を攻撃すること」
よりも
「問題を解決すること」
を優先すべきだよなぁ・・・。

「解決すべき問題」
をあげるとなると
「江戸時代から続く〇〇家を残すためにがんばりたいという気持ちがある」
という事実がねじ曲がって親戚中に広まって
「〇〇家のことを考えていない長男とそれに理解を示す優しい母親」
という既成事実(?)が作られることが
「自分にとって心理的苦痛となるので大きな問題である」
といったことだろうか?

しかし、親戚と言っても・・・。
最近はもうほとんど会ってない人達だしなぁ・・・。
数年に1回くらいしか会うことがない人から変なイメージを持たれたところでそこまで自分に影響しないと考えた方がいいのだろうか・・・。

そう考えるとやっぱり少し
「母親の言動のせいで甚大な心理的苦痛を感じて日常生活に支障をきたしている」
という理由で病院に行くのは怖い気もするなぁ・・・。

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