秘密の森ep8以降を楽しもう!
私も一回しか見てないし、超難解ドラマなので抜けていたり違っていたりするところがあるかも。
何が起きているかを知るための道しるべになればと思ってep1-7までと、ちょっとその先のネタバレに触れながら記しておきます。
簡単概略
7年前、検事局の長官(ウンスのパパ)がワイロを受け取っていたということで告発され(本人否定)、検察を追われる。
その時、捜索チームの一員にシモクがいた。
七年後、娘ウンスが検事として西部検察に配属され、シモクが指導員として付く。ウンスは父の無実を証明したいと思っている。
シモクはそのころ、ムソンという元会社役員が、検事にワイロを送ったり、女を紹介しているという事実を知る。
そのことを問いただすために、ムソンの自宅を訪れたところ、ムソンは自宅で死んでいた。→誰が殺したのか?(ここが物語のスタート地点)
最初に逮捕されたケーブル会社の社員はオトリ。真犯人は別にいた。
そのころ、ソドンジェ💩が担当していた売春事件の該当者に、未成年のミナという女性がいた。そのミナがムソンが検事に紹介していた女だということに気づき、追いかける。
このミナ、検察や警察のお偉いさん担当だったこともあり、歩く時限爆弾と思われ、殺されそうになるが、一命をとりとめる。
どうやらこのミナ、売春婦としてイ検事次長(ユジェミョン)の待つ部屋に行ったことがあることが判明。
シモク、イ検事次長を疑うが、イ検事次長はミナとあったことは肯定するが、殺害は否定。
さらに、シモクは殺人現場で指紋ベタベタつけてきたこともあり、刑事から犯人だと疑われる。
①ムソンを殺し、ミナを誘拐したのは誰?
②どうしてそんなことをしたのか???
いろんな事件があったけど、実はここまでがep7までのお話。
この後も、最初に殺されたムソンの息子が犯人にされそうになったり、刑事や所長がやらかしてくれたり、イ検事の義父が登場したりするんだけど、物語の要は検察内部に何かヤバイものが隠れていて、それを隠そうとする人たちを、シモクたち特別チームが暴き出すって話。
そこにウンスのシモクへの恋心があったり、シモクとヨジンのイイカンジの関係性があったりと、ほんのわずか~な恋の香りもする。
他人との共感力が低く、空気の読めないシモクだけが、お偉いさんに正論をかざすことができ、事件を解決へと導くことができました。パチパチパチというお話でした。
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