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リアルとカードで楽しむNPB           〜ドリームオーダー3週目〜


 二週目の結果

二週目はショップバトルは3店舗参加いたしました。
体験会にも参加いたしました。デッキレシピは前のノートを見てね

1店舗目(仕事の都合で途中棄権)
秋田県大仙市 お宝弁財天featパンドラ
対 千葉ロッテマリーンズ 後攻●
先発 濱口
M    301 4
YB  200  2
先制されてしまいましたが、裏で返せなかったのが敗因でした。
カード読みも冴えてなかったのでもう少し考え方を変えていこう

対 ヤクルトスワローズ 先攻●
先発 濱口  
YB 004 4
YS 05X 5
二回の5失点はホームランも絡んでいるのですが、さすがヤクルト打線といった感じでした。濱口先発にすると山崎につなぎにくいというのも実感しました。


2店舗目
 宮城県塩釜市 タンヨ玩具店(4人参加 4位 0勝4敗)
対 福岡ソフトバンクホークス 後攻●
先発 大貫
SB 100 1
YB 000 0
パーフェクトリレーをやられてしまいました。
カード読みも、ダイス判定もからっきしダメでした。ホークス初めての対面だったので楽しかったな。

対 ヤクルトスワローズ 先攻●
先発 大貫
YB  100 1
YS  11X 2
また一味違うヤクルトとの対戦でしたが、この対戦で色々見えてきた気がしました。色んな人達とできるのは本当に楽しいですね。塩釜まで遠征して、塩釜観光もできました。

3店舗目
秋田県秋田市 バトロコ秋田駅前店(4人参加 優勝 1勝0敗)
対 ヤクルトスワローズ 先攻◯
先発 大貫
YB  300 3
YS  200 2
初回にしっかり複数点を取って逃げ切りました。メインデッキをいじって強振ディフェンスを上げました。ヤクルト相手だと先行逃げ切りはギャンブルに近い状態になるから、後攻のほうがいいのかな?
隣の卓が時間切れ、両負けの為に全勝1人になって優勝でした。                                                                           


バトロコ優勝メインデッキ

年齢が高くても低くても関係ないゲーム性

 イオンスタイル仙台卸町店の、ドリームオーダーティーチングツアーに行ってきました。いまさら?とか言われそうですが、ティーチング会にはティーチング会限定のプロモーションカードがいただけるのですが、それが欲しくて参加いたしております。
しっかりプレーの確認もしておりますよ。
今回は私より人生の先輩と一緒にティーチングを受けました。
お話を聞いた時、スタートデッキはあるけどプレーしたことがないと言っていました。私自身も40代のおじさんプレーヤーなので、本当に嬉しかったですね。どこかの大会でまた会えたらいいな。
本当に老若男女問わず遊べる、集める事ができるので是非プレーしてもらいたいです。

ティーチングツアーでもらえるプロモカード

細かいルールをしっかり確認することも大事

先週末に行われた、ショップ大会。ショップさんが優勝デッキを上げていたり大会の様子がショップさんのSNSに上がっていたり、とても楽しく拝見いたしております。
しかし、優勝デッキにはレギュレーション違反が散見されているのも事実。
 ここであった例をあげながら振り返りしましょう

ポジションは正確に確認していきましょう

野球をする上で、ポジションは絶対にあります。
野手は、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手の5人で内野を構築します。外野手は3人。ここまでしっかり用意してから指名打者を決定すると構築ミスは減ると思います。
投手は、先発は一枚以上含めた、中継ぎ、抑えで5枚以内で構築します。
現状、先発から継投する場合、中継ぎor抑えに継投することしか出来ません。というのがメインデッキになります。
サポートデッキは30枚、同一カードは最大3枚まで組み込む事が出来ます。
優勝デッキとして上がっていたデッキには、この人数が野手9人、投手5人という所しか整えていないデッキがありました。
ショップさんも、プレーヤーさんも理解出来ていなかった模様ですね。そこを解消するためにも、ブシナビという参加アプリ内のデッキ登録を行う事で解消出来ますね。

コスト管理について(令和6年5月現在)

選手達には0〜3のコストが割り振られています。チームカードに記載されているコストにまとめてデッキを組んでいく事が出来ます。
野手10の場合、野手は全員出場しているので野手、指名打者を含めた
9人の合計がコスト10になっていればオッケーです。
 投手コストについて。私も初週に勘違いしていました。
投手のメインデッキについては、5枚以内であれば大丈夫です。
コスト管理は、プレーに出場している選手の合計コストがチームカードに記載されているという認識です。
コストが5の場合。
先発2+中継ぎ1+抑え2=合計5 ◯
先発2+中継ぎ1+中継ぎ0+抑え2=合計5 ◯
先発2+抑え3=合計5 ◯
先発3+中継ぎ1+抑え2=合計6 ✕
先発2+中継ぎ1+中継ぎ0+抑え3=合計6 ✕

というように、出場させた選手の合計になります。相手にも自分にもわかりやすいように、降板した投手は表向きでベンチに置くのも大事ですね。
優勝デッキに見られたのが、野手のコストオーバーですね。
スターターと拡張パックでコストが違ったりとか要因はありますが、しっかり計算しないとせっかく優勝したのに。という事になってしまうので気をつけましょう。

チームカードはこれだよ

そういう事もあるので「ティーチングツアー」に参加してみるのも楽しめるポイントだと思います。全国で開催されていて、カードショップの他にもイオンさんでも開催されているのでカジュアルに参加できるのも特徴ですね。

最後に

このカードゲームを二週やっていて感じるのは、野球が好きな人達にはカードを通じたコミュニケーションツールになりえる可能性です。
推しのチームでデッキを組んで、同一リーグで対戦する時は前日のNPBの話になる事が多々あります。
カードもリアルと一緒でチャンスに弱いな。という事もしばしば。
カードを通じて、リアル野球とも合わせていけるから野球コミュニティーが広がっていくような気がしています。家族で職場で楽しんでいる方も多くて、そういう方々がカードショップに来て頂いてるのも感じます。
ある意味双方向や、老若男女問わないコミュニケーションツールとしての可能性はこれから大きくなるのかなと思いました。

なんか色々長くなったので今週の横浜デッキはまたこの次。

ゲームセット!!!


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