見出し画像

2023.12.27 WEDDIN'Girl 東新町を見送る会 RAD SEVEN

本日は仕事帰りに
WEDDIN'Girl を見にRAD SEVENへ!

12/21のライブがメンバー体調不良により
キャンセルになってしまっただけに
今日のライブも出演できるか心配でしたが
無事出演できることになったと知り
喜んでいてのも束の間
出演時間が当初予定の19:00から
18:30に変更になったと連絡をいただいた時は
全力で頑張っても19時ごろの到着のため
ライブは見れないけどRAD SEVENに
寄るだけ寄ろうと思っていましたが

19時前の出演になりました

と再び連絡をいただけた時は
本当に嬉しかったです

最短でRAD SEVENへ向かうため
今日の朝は
栄駅の近くまで自転車で移動していたので
RAD SEVENに19時ジャストくらいに到着!
到着すると「フライデーナイター」が
ビルの入口まで聴こえて来ていて
急いで入場!

2曲目「フライデーナイター」の
後半、ワンフレーズだけ聴けました!

「名古屋WEDDIN'Girl です、よろしくお願いします!」

東新町を見送る会、2日目、後半戦
2023年が終わる
どう考えてもRAD SEVENには
この1年お世話になりました

僕がサラリーマンをやっていることは
周知されたかと

今回でライブは62本目
ほとんど平日
我ながら仕事しながらよくやったなと

今年も納められました
ありがとうございます!

明日も仕事なんですが
朝8時20分まで打ち上げやると思うので
よろしくお願いします!

ここでRAD SEVENの長尾さんから
メンバーへふるまい酒が!

お世話になったRAD SEVEN
集まってくれた皆さんに向けて
贈り物をしたいと思って
この曲を贈るのですが

もらったから返す
そういうことではなくて

贈り物をする時に
いつも考えていることがあって

もらったから返すんじゃなくて
渡す相手に対して
自分が今でもちゃんと愛を持てているか
その確認作業だと思っています

だから今日も
あなたにRAD SEVENに向けて
この曲を贈ろうと思います

3曲目「プレゼント」

物だけじゃ伝わらないものがあるから

直接、言葉にするよ

4曲目「ありがとう」

本当に想いを人に伝えるのは
難しいことだなと
いま歌っていても思いました

人間関係も同じで

凄く難しいものだなと

会社では主任で
部下もいて上司もいて
板挟みで

どんどん上手くいかないこと
責任が増えて仕事が増えて

それは利害関係であるから
仕方ないというか
どうしようもないものだと思っていて

僕がそれ以上、何かする訳でもなく
ただこの関係を見つめて
難しくなったらやめればいいと
思っていて

きっと僕はバンドでも友達でも
すべてそういう風に思っていて

そしてある日
会社に更に上に上司が一人入って

その人は専門的な仕事は
知らないのだけれど
見る見るうちに
僕たちを取り込んで

この人になら付いていけるなって
この会社に居てもいいなって
初めて思えるようになりました

その人に何があるかと
思い返すと
何も思いつかないけれど

よくよく考えてたどり着いたのが

僕たちをどうにかしたいっていう
統率力というか人間力でしかなくて

やっぱりそういうものが
会社には大事なんだなと思って

そして今この時期
色々なバンドが解散したりとか脱退したりとか

色んな事情が重なっていて
当然、僕もメンバーのことを考えるんです

このままじゃ無理だって

僕はバンドもずっと利害関係でやっていた

僕がいい曲作るから
そのいい曲を一緒にやってよって

でもそれだけじゃ
限界がくるんだって察して

そこでやっぱり大事なのは
会社では上とか下とかあるけど
バンドでは上とか下とかなく
皆んな対等であって

そうやって統率するのが難しくなって

でも誰かがひっぱらないとやっぱり
進んでいくのって難しいと思って

だから最近、僕はメンバーがどう言おうと
メンバーの人生をしょう覚悟をしてきた

僕が切り開かないと先が見えないし
進んで行けないと思うし

あなたと僕の関係もそう
いい曲作ったから見てよって
それを見にいくよっていう
利害関係だと思っていた

でも違うんだ

あなたと一緒に僕は
大きい舞台に行かないといけない

利害関係だけじゃどうしようもない

いい曲作ったから聴いてよって
思っていたけれど違う

あなたの人生を支える
支えられる曲を作ってきたから

今日その心に刺しにきた

そして一緒に行きたい

だから僕は
あなたの人生を
支える覚悟をして
今日ここに立っている

あなたの人生の
あなたの明日の幸せを願うバンド
それが
WEDDIN’Girlです!
2023年、WEDDIN’Girl
ありがとうございました!

だから今日も歌うよ!
僕は
でもこれは
僕からあなたへのメッセージではなく
僕が自分自身に対して
あなたが自分自身に言ってあげて欲しい

5曲目「頑張ってほしいな」

隆晟さんの軽快なドラムから
間髪入れず次の曲へ

僕たちの最高な酩酊ソング!
6曲目、ラストナンバー
「酩酊デイズ」
WEDDIN'Girl
2023年ラストソング!
「酩酊デイズ」
最高に素晴らしいナンバーで
ライブの幕が閉じました!

大晴さん、セトリとサイン
ありがとうございました!

間に合わなくて聴けませんでしたが
大晴さんに聞いて
1曲目に演奏されたのは
「アンハッピーガール」でした!

2023年、自分自身のラスト参加ライブが
WEDDIN’Girlの2023年ラストライブ!

2022年8/11のライブ初体感から
2023年、参加したライブが11回で通算12回!
過去30数年、1年間に
ひとつのバンドで2桁の参加も初で
当然、年間の参加数も歴代第1位!

ライブで聴けた曲が
22曲!(カバー曲1曲)
11回中の7回のライブで新曲披露!

毎回のライブが
本当に一度きりの
テーマ・ストーリー性があり
ライブ運び
曲に込められたメッセージ
唯一無二の
WEDDIN’Girlの世界観!

2023年を振り返るにあたり
自分の書いたレポを見返して
本当にどのライブも
最高の思い出が詰まった
宝物のライブです

2023年、最高な音楽を
たくさん届けてくれて
本当にありがとうございました!

2024年の更なる活躍を
楽しみにしています!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?