Zouk at Park 開催要綱- 編集中


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 ➡︎現場のポリシーに柔軟に合わせられる方向け

フルテキスト
 ➡︎以下の方向け
 ・事前になるべく全てを把握したい方
 ・ポリシーにこだわりのある方
 ・アレルギー等、体質・性質による制限がある方

※「あ」など、思いっきり編集過程です。長すぎなので、短く見やすくしたいと思っています。

見出しのみでルール守れる方で参加希望の方はメッセージください。



〈現場のポリシーに柔軟に合わせられる人向けの説明〉
以下、見出し


─────────

〈フルテキスト - 詳しい説明〉

以下の方向けの説明

・事前になるべく全てを把握したい方
・ポリシーにこだわりのある方
・アレルギー等、体質・性質による制限がある方


暫定ルール一覧

暫定、要項はこれだけです。

* 誰もが省かれず、踊れる場を
* (ほぼ)毎週火曜
* 場所は適宜ご案内
* 日常生活で、消毒用アルコールを持ち歩いているような方が主な対象
* 目、鼻、口を触らないでね
* マスクつけてね(マスク必着)
* 来訪前に、手洗いしてね(20秒2回)・来訪時に消毒スプレーお願い(マスト)
* 一般的な感染症対策も必須
* 新コロナに近い症状がない?あったら控えて、身体休めてね
* 名前、メモらせてね
* 集合前に20秒以上の手洗いを2度、帰宅後すぐのシャワーお願いします
* 熱中症にも気をつけて
* 息を吸って,酸欠にも気を付けて
* 月一くらいは先生方のクラスに行ってる方が対象だよ。踊りの先生のクラスを案内するので、行ってみてね。
* 変な癖がつくといけないから、特に気になる方は、参加のご遠慮願いすることもあるかもしれないけど、好き嫌いではなく、客観的に判断できそうな基準でなるべく判断するようにするよ。そんな理由だから、上達したら、ちゃんと参加のご遠慮願いは解除するよ
* 参加フォームにて!(ドタキャン可能)


これ以降は編集中にて。。。


誰もが省かれず、踊れる場を


コンセプト:誰もが省かれず、踊ることのできる場を

ペアダンスの距離感、基本的には、まだまだタブーだろう、と思っています。

ゆえに「ペアで踊る」ってこと自体が禁忌みたいになってしまった中で、「どうせ踊るなら、一番安全な形で」という中での「屋外」という選択です。

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医療崩壊への加担はなるべく避けたいです。数字で見ればたった1%だとしても、1億人の1%は、100万人。

100万人という人数は、どこかの自治体が丸ごといなくなるような量です(もしくは世代)。その人、一人ひとりに、ちゃんと命があります。数字ではなく。(他のリスクとの天秤なら、そのリスクへも対策を増やせばいいだけで、これを甘く見ていい、ということとは別の話と思います。割合の低さで甘く見れるなら、難病の人や、珍しい病の人も切り捨ててるのと同義になります。)

健常者と無症状感染者の違いが、周りにはもちろん、本人も全く自覚を持てないのが、これの難しいところだと思ってます。

それゆえ、2020年の4月前後に自粛(私の認識では「行動の自粛」)が断行されたのだと考えています。(私自身はこれ自体には反対でした。今からでも根拠を示してほしい)

けれど、何もかも我慢をしていては、健康な人も不健康になります。

そこでの、行動の指針として、「行動」と「感染症対策」の両立を目指すために、手指消毒や、マスク着用という方法が編み出されたと考えています。

他のインフルエンザ等は、症状が出始めてから二日間程度が他人へ感染させやすいそうです。一方、Covid19の場合は、症状が出始める前の二日間が他人に一番感染させやすいそうです。

なので、普通は、症状が出始めてからでいいわけですが、これの場合は「健康な人も、マスクをつけることで、『症状が出る前の二日間』での、他者への感染」を防ぎやすくなります。

また、身体が発達しきっていない幼児や、過敏症の方は、マスクはつけなくて良いことになっています。それらは妥当だと思います。またアルコールアレルギーの人は消毒で、アレルギー反応が出てしまいます。

そういう方たちが、今後も引き続きマスクを着用をせずに済むためにも、アルコール消毒でのアレルギーの機会を減らすためにも、特に問題がない方は、マスク着用や、流水手洗いや手指消毒ができると良いと考えます。



普段から踊っていた方の中にも、医療関係者や、教育関係者、接客系の方がいらしたと思うんです。

そういう方たちだって、本当は踊りたいはずだし、そういう方こそ、ストレス溜まっていると思うんです。

本当はそういう立場の方にこそ、いったん落ち着いた頃に、お休みがてら、ストレス発散に踊って欲しかった!


最近は、重症患者向けの空きのベッド(ベッドだけでなく働く人含めた対応可能数)の余力が、一般の人からは調べづらくなってしまいました。そのため、状況がわからない。

そのため安全寄りにとって、そういう方たちの目に入ってたときに、「まぁ、どうせ踊るならこの形が最善だね、仕方ないよね」とせめて思ってもらえるような場、ストレスを無駄に増やすことが少ない場を作れたらいいかな、と思ってます。

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現実的な範囲で、でも、他者の命を疎かにしないように、行いたい。

それに、「来る」「来ない」に関しても、これ以前には気軽だったゆるさがなくなっている。この場では、ゆるい場を。

(ほぼ)毎週火曜

主催が感染したり、疑いがある時は開けなくなります。けれど、なるべく継続的に行えるようにと考えています。

加えて、義務にはせず、楽しめる範囲で続けたいと思っています。

場所は適宜ご案内

場所は都心部を念頭に置いています。具体的には、参加見込みフォームで申し込んでくださった方にご案内します。ドタキャン等構わないので、気になる方はまず、申し込んでください。メッセンジャーでも構いません。まだ、試験運用段階なので、様子が見えてからお伝えする場合もあります。

日常生活で、消毒用アルコールを持ち歩いているような方が主な対象

日常生活で、消毒用アルコールを持ち歩いているような方、エレベーター等に乗るときのボタンを押す際に、第二関節で押すような方が対象です。

これは目安となる、ある種のリトマス試験紙であって、「これができてなきゃいけない」というのとはまた違いますが、この辺りを目安にご検討ください。

また、マストにはしませんが、COCOAアプリの導入もお願いしております。(現状は、特に政府に、何かが筒抜けになるようなものにはなっていないと、ITの視点からも考えます)

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html


目、鼻、口を触らないでね

不特定多数が触れるモノに触ったときは、早めに手を洗うかアルコール消毒をお願いします。それまでは、首から上に手で触れないようにしてください。

以下、参考程度に。


マスクつけてね(マスク必着)

本来、個々人の権利は個々人が自由にすればいい。だけれども、皆が酸素ボンベを背負うことはできない。それゆえに、「吸う息の管理」の代わりに、「他者の吐く息の管理」で、負担が少なく、けれど、気をつけることのできる態度になったと、私は考える。


新型コロナ マスク着用による感染予防の最新エビデンス(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200723-00189530/



情報通信ネットワークでも、「ゼロトラストネットワーク」の時代。→誰も事前に信頼しない。firewall、防火壁で「内側は安全」「外は危険」と分ける時代は終わりつつある。「水際対策」という時代はおそらく、新コロナでも終わった。




来訪前に、手洗いしてね(20秒2回)・来訪時に消毒スプレーお願い(マスト)

いらっしゃる直前に、十分に泡立った石鹸での、適切な手洗い20秒を、2回お願いします。

ご参加開始時の消毒スプレーをお願いしております(これはマストです)

(手洗いは、過去にはなかった。今のようになるまでは、死人を触った手で、手を洗わず、赤子を持ち上げていた。それゆえに、当時はわかっていなかったが、今は妊婦が死ぬ確率が高かったのはその手洗いをしなかったことによる感染による、とされる話もある。)

COVID-19を含めた感染症の予防についての豆知識 | 同友会メディカルニュース http://www.do-yukai.com/medical/130.html

コロナウイルスを対象にした研究ではありませんが、ハンドソープは十分に泡立てられる量であればそれ以上増やしても効果は同じで、もみ洗い時間は適切な方法であれば10~20秒で十分でした2,3)。そして2度洗いがより効果的でした。具体的にはウイルス量は流水すすぎ(15秒間)のみでも約1/100となり、ハンドソープで10秒もみ洗いの上で流水すすぎを行うと約1/1000になり、2度洗いでは約1/1000000となりました。ハンドソープは界面活性剤を含んでおり、手洗い時に洗浄作用を発揮して細菌やウイルスの除去効果がさらに向上するためと思われます。また薬用石鹸である必要性はなく、普通のハンドソープで十分です

(1/100,1/1000,1/10000になってる引用できる画像探す)


ゼロリスクを求めているわけではなく。どこかの誰かがうっかりしたときその鉄壁は崩れます。、そもそもアレルギーでアルコール消毒かできなかったり、感覚過敏症等で、マスク装着や手洗いなどできない人がいるなどで、自然と増えます。

「医療崩壊しない程度に感染者を増やし、集団免疫を徐々につけていく」戦略ならば、できるひとはできていて、いい、と思っています。(それにやはり、距離感としてタブー扱いされるのがまだまだ中央値な考え方と思います)


一般的な感染症対策も必須


下記の症状に該当する場合、参加をお控えください。
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結 膜の充血、頭痛、関節・ 筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐

以下の場合、参加をご遠慮ください。

・発熱があり検温の結果、37.5°C以上の発熱があった場合

・新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合

・過去 2 週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合


ーーー

検討

・高熱の足切りは37.5℃とします。

(37.0℃等で切るパターンもあるようですが、日本人の平熱からすると、37.2℃が平熱の方も多くいるので、あまり好ましいとは思っていません。基本的に、体温が高い方が免疫も高いと考えています)

・なので、37.2℃等では参加可能とします。

・普段の平熱に比べて体温が高い方は、大変申し訳ないですが、自覚症状がなくともお休みいただくようお願いします。(平熱が低めの方で、普段と比べて高熱な場合は、参加を控えていただきたくお願いいたします。(例えば、平熱が35.8℃の方で、参加当日に36.8℃ある、場合)


・帰国後、2週間以上経っていない方、その同居の、ご家族・ご友人がいらっしゃる方はご遠慮ください





新コロナに近い症状がない?あったら控えて、身体休めてね

病気と対処法を調べる AI受診相談ユビー
https://ubie.app/



名前、メモらせてね


参加見込みフォーム

この時点ではニックネームとメアドのみ。

メアド使えるかチェック→メアドに合言葉。「山→川」

感染者発覚時のフロー

メールで伝達。本名・電話番号確認

保健所と連絡を取ります


集合前に20秒以上の手洗いを2度、帰宅後すぐのシャワーお願いします


オススメの参加から帰宅までの流れです

* 起床時の検温
* 参加見込みフォーム記載
* 会場近くのカフェなどで涼む
* 出る間際にお手洗い利用で、20秒以上の手洗い2回以上
* 参加
* 交代時もできれば手指消毒
* 帰宅後、すぐのシャワー


熱中症にも気をつけて


あ 

My Mizu


ちなみに、アルコールは禁止しないけど、盛り上がってそうで、マスクとかないときは、チラッと注意すると思うけど、気を悪くしないでね。


マスクつけてると、熱が篭りやすい

サウナで熱くなりきらないのは、身体の周りに、サウナよりも冷た目の空気の層ができるから。

それの逆で、マスク周りに周囲の空気より暑めの空気の層がまとわりついてしまう(憶測)


「動くこと」と「マスク着用」を天秤にかけるのではなく、少しでも暑いと感じたら、積極的に休む。必要なら近所のエアコン聞いたカフェ等へ駆け込んで、冷たいもの飲みながら身体冷やす。




息を吸って,酸欠にも気を付けて


酸欠対策。



きっとZoukのムーブメントも、いい。踊ってるときはマスクつけてるけど、人と離れてZoukのムーブメントするのも息を深くする効果あるはず(根拠なし)


いいかんじにまとまってる↓


例えば、N95マスクだと、


月一くらいは先生方のクラスに行ってる方が対象だよ。踊りの先生のクラスを案内するので、行ってみてね。



ビギナーも歓迎しますが、ちゃんとしたレッスンは既存の先生方にお願いします。

特にビギナーは、これまでのZoukを継続的に支えてくださった先生方のレッスンへ行くことを月一回以上、基本的な参加の条件とします。(例外はあります)
(趣味でやってる程度の人だと、どうしてもダンスコミュニティは維持できません。仕事でやってる人や、仕事並みにやってる方の努力あって現状があるので、それを認識の上でやれたらと思います)


4年後に、Anderson&Brendaのような一流の方を呼べるよう、その素地を作りたい、仲間を作りたいと思っています。無料の会ですが、そういった取り組みへの応援の寄付は歓迎です。 



クラスを受ける価値とは別に。場を維持するのは大変なこと。営利目的もあるような強固な意志のある方がいなければ場は存続しない。

例えば、無量や安価なソーシャルばかりになったらそれが喜ばしいことのように思うかも知れないけれど。「総人口を増やしつつ」ならまだ継続可能ではあるけれど、本質的にはそのジャンルごと喪失し得る可能性が高まるよ。例えば、本来有料の映画が無料で見れてしまって製作費を回収できないと、次の映画製作のための予算が出なかったり、借入もできなくなり、悪循環になるのと同様、最近売ってるものが、超高級品か、超安っぽいかの二極化してるような、「そこそこのものがそこそこでは手に入る」ような環境がなくなるような現象が起きうる可能性もあるよ。

持続可能性を考えて、お願いします。

どの先生、とは縛りません。

単に、クラスというよりも、そういったエコシステム全体の兼ね合いを考えて選択してくださったら嬉しいです



変な癖がつくといけないから、特に気になる方は、参加のご遠慮願いすることもあるかもしれないけど、好き嫌いではなく、客観的に判断できそうな基準でなるべく判断するようにするよ。そんな理由だから、上達したら、ちゃんと参加のご遠慮願いは解除するよ


Zoukパーティーとしての心掛け

〈簡易な説明〉
・怪我要注意
・3人以上目安に、なんらかのNGを出された方は、恐縮ですが、イントラ等のレッスンを学び直してレベルアップするまではこの場への参加をお断り(好き嫌いではなく、条件的な部分で判断しますが、現状、明示できる資料ないので、独断)
・お勧めイントラは、彩子さん、らいてうさん、Nanaさん。でも先生は限らない。
・怪我等は自己責任。特に状況的に入院者は出したくない。救急車など呼ぶような事態も起こしたくない。

この場所での開催の存続自体に関わる。
そのため、危ないことをしない。されそうになった時は、逃げる。フォロワーサイドはフォローを外す・リーダーサイドはリードを止め、安全な場所まで移動する。それ以後、誘わない。そういうことがあったら、こっそりでいいので、Ryoに伝える。

〈長いが、必要な説明〉
基本的には、閉鎖的にはしたくないのですが(ただでさえ踊りの機会は少なくなっているので)。

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普通のイベントでは、経験の深い、本当のゼロから教えられる先生がいるものですが、このイベントではおりません。

日本では、ハンドシェイクの挨拶すら、常識的にはない状況です。そのため、Zoukに限らず、ペアダンスの基本等を習っていない方、習っていても習得しきれていないと周りが感じる方が、ペアダンスを先生もなしに楽しむのは、実質難しいです。

また、初級者の方に来ていただいても、特に特別対応のできるスタッフもいないこのイベントでは、配慮した対応をする事は現実的にはできません。

おそらく、参加いただいても、経験者はおりますが、対応が仕切れず、残念な時間をお過ごしいただくことになると思います。

誰しも、限りある時間なので、せっかくの時間は、楽しいことや充実することや、稼ぎになることに使っていただきたいと思っています。

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また、当事者がかなり気を付けて、セクハラ等にならないように、怪我をさせないように気を配っていても、相手に「故意にセクハラをされた」と感じられてしまったり、「故意に怪我をさせられた」と感じられてしまう方もいます。これ自体は仕方のないことではあります。

また、セクハラに限っていえば、故意ではなくとも相手が不快だと感じた場合は「セクハラ」とされるものです。

(全く故意の要素が本人の主観でゼロだとしても、「相手の主観」が絶対の正解です。こればかりは、もう相手の認識なので、「そう思われる可能性」を限りなくゼロにする以外の方法はありません。リスクの洗い出しをしても抜け漏れはあるものなので、細かく「セクハラになってないよね?」と確認するしかありません。)

ですが、白黒つけられずグレーとはいえ、

・0.01%の方が不快に思うこと(および、故意に怪我させられたと思うこと。故意ではなくとも、怪我する可能性が高いと思われたこと)
・1%の方が不快に思うことと、10%の方が不快に思うこと
・30%の方が不快に思うこと
・50%以上の方が不快に思うこと
・80%以上の方が不快に思うこと

これらの、線引きは、あります。

はっきり根拠あるデータにするのは大変ですが、感覚的にはあります。

その際、踊っている相手に対して(「一般的な日本にお住まいの人々」ではなく、踊りの経験がある人)、不快に思われる人数の割合が、

・ものすごくゆるゆるでも、10%以下(100人のうち10人)
・まだゆるいけど、なラインで3%以下
・真っ当なラインで、0.5%以下
・理想的には0.1%以下(1000人のうち1人)

にするような、スキルを身につける必要があります。

これは、ソーシャルな(社会的な)ダンスである以上、絶対条件(必要条件)です

この場では、目安として、
・不快(注釈※)に思われる可能性が3%以上ある方
は、大変恐縮ですが、始めからご参加をご遠慮いただいております。

そのうち、
・不快(注釈※)に思われる可能性が1%以上ある方
のご参加もご遠慮いただくかもしれません。


現在は、平時ではなく、ダンスのソーシャルを開くこと自体が、基本的には憚れる状況です。

そのため、

安心、安全な場とするため、ペアダンスというカテゴリー自体全くの初心者の方や、一部の方には、各先生方のレッスンをご案内しております。

あらかじめ、ご了承ください。


柔道等のように、帯の色等で、統一的なレベル分け基準があるとよいのですが、現状、ないようです。(もしあれば教えてください。Brazilian Zouk Dance Councilでは、取り扱っていないようでした。forróという他のダンスでは、そのような制度を採用している学校もあるようです。)

そのため、レベル感の把握や、ご参加をご遠慮いただく判断は、一言で言えば、「私の独断の基準」になります。

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とはいえ、なるべく私個人の気分や好みに左右されない尺度で判断したいと考えています。

本来、私のようなものではなく、経験深い先生方が、作ってくださったり、判定のジャッジメントをしてくださるとありがたいのですが、ないものはないので、私が考えて作ります。

(先生方の知識や時間を投入いただくことは、彼らの技術が、これまでのたくさんの投資によるものであることを考えると、お願いするのも憚られます)

(先生方ですら作れない理由の一つに、Zoukというダンス自体の進化(変化)のスピードが高いことも理由にあるとは思っています。ただ、今、ここで判定したいのは、スタイルの違いなどの高度な話ではなく、「セクハラ」や「怪我」等に繋がるリスクを減らすのをメインにした尺度です)


経験値がそこそこある人なら、「誰もが判定できる基準」にしたいと考えております。加えて、その際、「なにを改善すればいいのか」当事者に伝えられるようなものだとなおよいと思っています。

ですが、まだまだ自身も学習中の身であるため、基準の公開は、現在は控えさせていただきます。

(運用しながら、基準自体もかなり揺れ動くと思っています。運用しながら、プロトタイプを、実運用に耐えるものにしていけたらと思っています)

--

と言いつつ、
プロトタイプとしての判定の観点は、

・リズム
・コンタクト、コネクション
・ポテンシャル
・(検討中)
・ダンスの文化へのリスペクト(興味・関心。現時点での知識よりも、そのベクトルにもモチベーションがあるか)
・他者への配慮。(他者とは、目の前の相手だけでなく、他のペア等への環境面含む)

です。

参加できるのは、
・それぞれの項目の、最低限のハードル全てクリアした方
をメインとします。

ただし、
・一つの項目のみハードルを越えておらず惜しい方では、他の項目で圧倒的な高得点のものがある方
も、参加可能にする場合があります。

また、
・判定項目で「言葉のままに判定すると、項目で足りない点」がそこそこあっても、本質的な観点で見て、状況次第で、加点扱いし、ハードルを越えた方
も参加可能にする場合があります。

あくまで、これらは、「評価するため」「拒否するための、表向きの言い訳」ではなく、「それそのものが、きちんと機能することで、最低ラインを越えた方が集まることで、平和かつ、誰もがその場を離れるときに『楽しかった』『充実した』と思ってもらえるため」のものです。(誰もが、過度な不快を感じることを少なくするため、です。)

「拒否するための、表向きの言い訳」等ではないため、経験深い先生方のレッスンを受けることで、実際的にスキルアップが図られたあとには、参加いただけるものです。


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また、これらの要素と別の基準も作っています。(これは、結局、私が作った判断基準では、抜け漏れがあったり、気づけない盲点が確実にあるからです)

来ていただいた際に、3人以上のパートナー(リーダーならフォロワー。およびその逆)から、こそっと耳に挟むことがあった場合は、それ以後の参加をご遠慮いただいております。その際、誰からの声なのかは、私からは言いません。

これらを機能されるため、不快なことがあった際は、主催者側スタッフに、こっそり、お伝えください。
(主催者側スタッフに対して不快に感じた場合は、他の信頼できそうなスタッフサイドの人へお伝えください。いきなり警察や、他イベントの主催者、この場に直接関係ない先生等ではなく、まずはこの場の関係者にお伝えください。)

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ちなみに。これは最低限のレベルを担保するためのものであり、ソーシャルである以上、全くの不快ゼロはそもそもあり得ません。

また、過度に「不快」をゼロに近づけようとすると、「作られ過ぎた場」になり、「即興性」の要素を排した場になってしまいます。それを望んでいるわけではありません。

参加する際には、「不快はつきもの」と思って、それも楽しめるように、参加者も「楽しむ場」を「他の人にも楽しんでもらえる場」を作る一員だと思って、参加いただけますと幸いです。


※「不快」というのは、相手の気分の上がり下がりによってではなく、本人のスキル不足による部分を主体にした見方での「不快」です。そのため、気分に関する部分を排除した部分での、セクハラ要素、怪我をさせる要素、誘い方の要素、断られた時の対応の仕方の要素等のことを指しています。


参加フォームにて!(ドタキャン可能)

主催と直接つながっている方は、Facebook Messengerやメール等でのご連絡でも構いません。


ドタキャン可能ですので、まずはお気軽に申し込みを〜。

審査してOKの場合、場所をお知らせします。場所だけチェックして「やっぱ、いいや」とかもありです。

返信あんまり早くないので、前日までにもらえると助かります。


「ペアダンスを改めて日常にするために」 主催の考え

踊れば踊るほど仲間が増えて、生活が充実し、心身ともに健康になる踊りを目指して

頂いたサポートは、僕の研鑽や、ペアダンスを盛り上げる活動に使わせていただきます!🤗 いつもご協力いただきありがとうございます!😄 より充実した楽しい未来を作っていきましょう!