なぜ「pring」「ことら送金」なのか?(電子決済)

僕のイベントでの電子決済は、「pring」「ことら送金」のみ可能です。

それはなぜなのか?
ご興味ある方はお読みください(ない方は、つまらないと思います)

第一に応援しているからです。

流行りの他の電子決済サービスは、「現金に換金できる形」に対して消極的です。

この2社に関しては(後者は会社ではないですが)、現金であることありきでのそれの代替になろうと努力している形が見えます。

他のサービスは、覇権を取った後は手数料を上げてくるでしょう。(現に上がっているサービスや、それを見越して、継続性がない形で、割引やキャンペーンを行っています。)

事業としては一つの正解だと思いますが、僕は応援したくありません。

また、かといって電子決済全般に対して反対しているわけではありません。

それゆえ、応援したくないサービスを否定はしませんが、応援したいサービスのみ受け付けている形です。


pringは、今となっては、現金に換金するのが無料なのは月1回になってしまいましたが、過去にはより多くできました。

ことら送金は、各事業者間を繋ぐようなサービスとして成立しており、「一社独占」のものよりも信頼性が高いです。
(一方で、サービスとしての質は、銀行系ということもあり、「やってやるぞ!」というよりは「やらざるを得ないか」という逃げの一手を感じるものがあり、アプリやシステムへの信頼性を高く置けないことや、悪い意味で顧客の利便性を考えるところが足りないです)

PS
この記事は下書きを、3ヶ月前の7月くらいに書きましたが、今日になって出しました。先日食べた鯛焼き屋さんで、「ほにゃららPay」のシールが貼ってあったものの友人がそれを指名すると「手数料が15円とかかかるからね。この値段だとやってられないよ。前まではキャンペーンやってたから使ってたけどね」と、ものの見事にそうなっていたので、「出さねば」と思ったところです。

「タダのサービスがいい」というのではなく、あらゆる人が、好き嫌い関わらずに関わる必要があるものは、なるべくフラットな選択肢も残しておきたい、と思っています。こうした電子決済や、田舎における行政手続きなどです(以前は車必須ではなかったはずですが、車なしでは生活できなくなってしまっている)

お金に余裕ある方にはそれに見合った選択肢かまあるといいですが、なかなかそうはなれない人にも、それに応じた選択肢が世の中にあって欲しいものです。

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