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はじめに

1.note趣旨

2016年末に「街コロ」に出会い、ボードゲームにどっぷり沼って早数年
所有ボードゲームはそろそろ3桁に届こうかというところ

そんな自分のプレイ記録として、
そして、自分と似たような境遇の人へ向けてnoteを書いてみる

ほかのレビューやプレイ記事、動画を見て
「こんな感じのまとめた記事があればいいなぁ~」
と思うところもあったので自分の頭の整理、記事執筆の練習も兼ねて

記事内容としては
概要・ルール説明:感想=4:6
を想定している

詳細なルールは他のコンテンツが提供してくれているので
簡単なルール説明所感・オススメポイントを中心にまとめていく

2.想定している読者

・次にポチる中量級(60~90分)ボードゲームを探している人
・軽量級ボードゲームからちょっとステップアップしたい人
・子ども(小学生くらい)とボードゲームをする機会のある人
・ついつい2時間以上掛かるゲームをやっちゃう人
(自分)

3.自分の好みと傾向

① ゲームメカニクス
ワーカープレイスメント
カードゲーム(TCG風)
タイル配置(パズル)

② 好みと思考
運要素の強いゲームはNot For Me
運要素の強いゲームでは必ず悪い方の結果を引き寄せてしまいがちなのが筆者である
高めの確率を狙っても、少ない確率の『悪運と踊ってしまう』ところからnoteのタイトル「Dance with Dice」を取っている
『敵は他プレイヤーに非ず、己の内なる運命である』

ジャケ買いしても知らぬ間に増えているのがワーカープレイスメントゲーム
・椅子取りゲーム的インタラクション
・他人の手の読みやすさ

そのあたりのヒリつくジレンマが脳汁溢れて大好きです

テキストモリモリなカードをこねくり回したい
世代であると思うがボードゲームに出会う前は遊戯王やポケカなどTCGにハマっていた時期がある
ボードゲームにハマってからも効果テキストが多かったり、フレーバーが表記されているカードをプレイするゲームはやはり大好物

教育分野や子どもたちにも仕事で関わることが多い
子どもたち、ボードゲーム初心者にも勧められるボードゲームも記事で触れていこうと思う

4.いち記録として

ボードゲームの良さのひとつとして
『初心者参入のハードルの低さ』がとても強いと思っている

TCG、囲碁、将棋、麻雀など
日本人にも馴染みのある有名なアナログゲームは、まったく知らない人にとって独自の世界を持つ難しい世界のように昔じぶんは感じていた

親しみを持ちやすい漫画・アニメ・ゲーム、その他コンテンツ等から多少の知識も持ち合わせているが
いざプレイするとなるとやっぱり抵抗感があったりする

その点、ボードゲームは1プレイ15分程度から
様々なジャンル、要素のある世界を魅せてくれる

最近話題になってきていることもあるけれど、
この素晴らしいコンテンツがより多くの人に広まって
少しでもその人の人生が面白く豊かになってくれることを願って

(2020/5/31 1191文字)