景色の移り変わり。→大学受験プロセス
1時間前くらいから、大学に何をしに行くのか、改めて目的設定をしようと自己分析を始めた。最近後輩たちから大学進学について相談されることが多い。彼らには大きく3つの事を言っている。
二つ
まず『準備の大切さ」← [自分は全くせずに大コケしたので笑]。とにかく早く考え始めて、エッセイを書き始めた方が良い!って言ってる。笑
そして、『やりたいことを設定してから大学を探す』こと。
『自分は将来どのように社会をブチ上げたいのか?』
『自分はどんな社会課題を解決したいのか?』
そして、それを成し遂げるにはどんな能力を、どのようなロングスパンで自分は身につけないといけないのか?→ロードマップを書いたときに、その延長線上に、大学でしか得られないことはあるか?
そこまで考えたら大学に行く意味も見出せるし、大学調べも楽しくなって、進むはず。と言っている。多くの後輩たちが大学探しや、プロセスに難航してると言われるので!
去年、自分は、自己分析や、将来やりたい事を徹底的に考えずに大学調べや、プロセスを始めて、なかなか進まなかったので。少しでもサポートできればと思って、以上のことを言ってる。
自分の言葉は自分に返ってくるというように、自分自身もどんな4年間を送りたいのか?と改めて考え始めるようになった。
とりあえず、10年後にISAKの理事長になりたい!という目標を達成するためには、どんなスキルが必要で、それを得るためにはどんな経験をしなければいけないのかを逆算して考えている。まだまだ抽象的なのでさらに深ぼっていきたい。
なぜISAKの理事長になりたいか、ISAKの理事長になって何をしたいかはまた今度書くとして、
リストアップされたのは、
1. 経営に関する知識、経験 --- Finance World で働く。
2. 組織作りの経験 --- 尊敬するリーダーに出会い、自分なりに作りたい組織図、自分のリーダーシップが生かされる組織を描く力を得る。
3. 課題抽出、課題解決能力 --- コンサルティングなので、組織にある本質的な課題をどのように解決するかを学ぶ。→ ISAKで抜本的な改革を行いたいので!
4. Vision / Misionを作成する力 --- 個人的に、今のISAKは学校としてどんな人材を育成したいのか、ISAKは教育界でどんな立ち位置で、どこに向かっているのか?という根本の方向性、ありたい姿が明確に決まってない。→ 大学で社会の機能、社会の現状、課題を学ぶことで、ISAKの存在意義を見つけていきたい。
ちょっと家族の夕食に行かなければいけないので、細かく書けていないが、去年大学受験にしっかり取り組まなかったので、その分を大学に行く前までにじっくりやっていこうと思う。→そういう意味では一個下の後輩の不安や、もどかしさに共感できる。
最初は、『景色の移り変わり』というタイトルについて書きたかったのだが、脱線してしまった。今夜、この記事のdetailed ver と本来書きたかったことについてブログを書きます!!
BYEBYEEEEE
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