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アイマス(越境)でこんなドラマ見たい~って言ってたら一部具現化してもらったよの話+のでその設定の備忘録

※アイマスの世界にある恋愛ドラマを妄想した話
※こんなに事務所でキャスティング偏らねぇよ!と言いたいかもしれないですが妄想なので……
※お仕事ドラマ系とかだけど、ふんわりとした妄想なので……細部は詰めきれてないのでふんわり見てください
※選出は私の癖(ヘキ)です。


私は日々アイマスのアイドルたちが同じ世界戦でお仕事をしてほしいな~とか思ったり
お出しされた立ち絵で「これはギャルゲーだ!」とかのたまいざっくりとした攻略ルートを書くことをしたりしています。
まあ私のTLで暴れてるので今日もやってんな……程度のご覧いただけますと幸いです。

そんな中、いつものように妄想を書いていたら


フォロワーに番宣ポスターを描いてもらいました!!!!!!!!!

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(描いてくれたのは寓話さん(@gu_wa)です……ありがとうございます)

ここまでしていただいたので、私も記録なども兼ねてキャスティング理由とか書いておくべきでは?と思ったので設定を置いておきます。
ついでにこのドラマのスピンオフまで思い浮かんだのでそれも併せて記載します。


〇火10ドラマ『LAST KISS』

「お前と居ると癒されない。ってか別に俺のこと好きじゃなかっただろ?」と言われてフラれた主人公。
よく行く近所の定食屋さんの店長代理と同僚にその姿を目撃されてしまい大変気まずい思いをしてしまう。

恋はもういい、しばらく仕事に集中しようと思っていたのに、新規プロジェクトのクライアントとして現れたのは元カレで――!?

仕事に目を向け、恋を見失ったお姫様の前に現れたのは、一癖も二癖もある三人の王子様でした――。
働く「あなた」に送る、群像ラブストーリー。

みたいなキャッチコピーだと思う多分。

<LAST KISSメインキャスト>

主人公:三船美優
設定:大手企業のデザイン部に所属する入社4年目。不器用かつ、一つのことに集中すると他のコトがおろそかになる。久々にできた恋人も、新規の大手プロジェクトの準備などに費やしていたら別れを告げられることに。自分にも至らない部分が多かったと思い仕事に集中していこうと考えるが、元カレの再開や同期のアプローチ、さらには常連の青年をきっかけとして恋が動き出していく。

三船さんの曲が無ければこの妄想は生まれなかったのでやっぱりヒロインは三船さんで……。三船さんはOL時代もあったのでどちらかというとIF的な側面が強くなるかな……でも三船さんバリバリ先頭に立つ仕事っていうよりも事務方っぽいなぁ。
受電、架電の演技はお手の物なのですが、実際にソフトとかを使ったりするシーンやら、プレゼンのシーンはすごく練習をして挑んだらしいです。

元カレ:舞田類
設定:大学の同窓生でゼミ仲間。久々の飲み会をきっかけに付き合ったが、互いに忙しく恋人らしい関係を築けていなかった。
一度別れたが、クライアントとして同じプロジェクトをすることになった。

舞田くんはモバエムの劇中劇でけっこう幅広く役を演じているので、クズっぽい男も演じられるんじゃないかな……と思っての選出です。
振り方とか冷たさや元カノへのちょっかいのかけ方にリアリティがあり、そういうで経験ある…?と思われたが、インタビューで「friendのお店でこういう人を見たことがあったんだ」と言ってました。

同僚:桜庭薫
設定:主人公と同期入社の企画部。実は就活中に一度だけ会っており、最終面接を目前にし、緊張している彼を主人公が励ましたことで気になっていた。
恋人がいるということで気持ちに蓋をしていたが――

桜庭は三船さんと同い年の26歳であり、数年の片思いを抱えてつついざ自分にチャンスが来てもなかなか踏み出せない男の役をやってほしかったので選出しました。
台本を見ながらこの男は不器用すぎると文句を言うがきっちりと演技はこなす。10話のクライマックスでようやく告白に踏み切った時の不器用な笑顔と告白シーンの良さにトレンド入りを果たした。

定食屋:木村龍
設定:主人公の家の近所の定食屋の息子で大学生。親父がぎっくり腰になったため仕方なく店長代理を務めている。一見クールで大人な女性なのに、美味しそうにご飯を食べるギャップを見て、ほのかな憧れを抱いている。
日々お疲れ気味の主人公の健康を定食メニューで、メンタル面を笑顔で支えている。

三船さんより年下で上二人とは別のタイプ、かつ定食屋に居て一番元気が貰えそうな人誰かなと思い龍くんを選出。料理シーンのためにFRAMEで特訓したそうです。
一話から美味しい料理と笑顔で世の中のOLが癒されている。撮影現場では料理を運ぶときにひっくり返さないかハラハラの撮影だったという。NG大賞では空のお皿をどんがらがっしゃんしていました。


<LAST KISSサブキャラ>

主人公の同僚:百瀬莉緒
花ざかりWeekendのと若干重なっちゃう感じがあるんだけど、こういう時にムードメーカーになるりおねぇ演じる同僚見たいよね~。という選出。

主人公の妹:櫻木真乃
趣味です。三船さんと真乃の美人姉妹見たくない……?見たいよね。雰囲気もほわほわしていて似た雰囲気あるし…。実は定食屋の娘さんと同級生という裏設定がある。

定食屋の看板娘:秋月律子
メンカラ緑でしっかりもののアイマスアイドルを探したら真っ先にりっちゃんが出てきました。りっちゃんはお家でも商売をやってるので看板娘役にぴったりデスヨ。

主人公の上司:葛之葉雨彦
こういうの上司役あるよな~~~どうせならスピンオフが作られる上司がいいな~と思っていたら丁度その時期付近に『PERMAFROST』が出たので雨彦しかない!!!となりました。
設定としては、よっぽどヤバい状況じゃない限り常に定時退社を守っているが、その理由は誰も知らない。雨彦のスピンオフの話は私の中で盛り上がりすぎたので後述します。

<LAST KISSおおまかなストーリーのながれ>

1~3話:主人公のとりまく状況みたいなのが描かれる
・同期に関しては、よっぽどコイツ主人公が好きなんだなぁみたいなのが分かるような、でもはよアプローチせえ!みたいな感じの実況がされる
・元カレに関しては、クライアントとして現れてたびたび意味深なこと言って惑わせるけど、でもコイツ浮気男なんだよぁ……みたいな反応は見られる。
・定食屋息子に関しては、カワイイけどあからさまに当て馬ポジでは……?土俵に上がれるのか?と心配されてしまう。

4~6話:新規プロジェクトが順調に進むなか、それぞれの関係性に変化が起こる…的な
・同期に関しては、やっとデートで二人きりで出かけられるようになって(敵情視察とかいって)視聴者からの応援の声が増えてくる。
・元カレに関しては、プロジェクトが進む中で優しさみたいなのが垣間見えて、序盤のあのクズさは……?なんか理由(ワケ)あり?となる。
・定食屋息子に関しては、なんとなく日々を過ごしていたなかで仕事に打ち込む主人公の姿を見て、人として尊敬する描写や、同じ道を目指したいと思うようになる。

7~9話;物語が多方面に動き出す
・同期に関しては、え!?プロジェクトが成功してしまったが故の転勤話が出ちゃう???栄転ではあるけど……ハラハラさせられる。
・元カレに関しては、ここにきて浮気は誤解だったことが判明。互いのディスコミュニケーション故に分かれた方がいい、と判断したと知らされる。
・定食屋息子に関しては、帰り道で不審者に追いかけられたヒロインを助けるシーンがあり、その途中で告白未遂と事故チューをして主人公が今一番意識する男になる。

10~12話:結末に向けて疾走する
・同期に関しては、君のいない日常はもう考えられない。だから勇気をもって言う……好きだ。一緒についてきて欲しいと告白をする。
・元カレに関しては、前みたいに辛い思いをさせたくない。でも俺達の関係は変わったから、まだ思いが残っているなら手を取って欲しい、と告げる。
・定食屋息子は、あなたのことが好きだから、仕事も立派なあなたに並び立つ男になりたい。だから側に居させてもらえませんか、と告白をする。

でもここまで考えたけど誰EDかまでは決めていません!結末はあなたの心のなかで!!!!!


〇スピンオフドラマ『春に至る物語』

その男は――出逢いと別れを繰り返していた。
大手企業で部長職を務めるかたわら、下町の平屋で猫の預かりボランティアをする男は、ある冬の日に家の前に行き倒れている女を拾う。
素性を言いたがらないワケアリの女は、一言呟く。

「春になるまで、おいてほしい。その後はここから出ていくから」

これは、別離するために共に過ごす、ふたりの物語――

みたいなキャッチコピーのはずです。こんなあらすじだけどハッピーエンド!!!!!(私がハッピーエンド好きなので)

<春に至る物語メインキャスト>

部長:葛之葉雨彦
設定:定時退社をしながら、保護した猫の預かりボランティアをしている。いくつもの出逢いと別れを経験してやや厭世的だが、情に厚い男。
家の前に行き倒れていた女を保護し、春まで家にあずかると約束をして、名乗らない女に「ミケ」という名前を与える。

ドラマの放送三話くらいで「部長っていつも定時退社するよね~奥さんとかかしら?」とか同僚に言われたタイミングでスピンオフの放送が始まります。
それまでも、デスクの上に猫の写真とか置物とかおいてあるので「猫好きなのかな……?」ってにおわせをする感じ。
本人はあまり動物になつかれないタイプらしいですが、今回の現場では大丈夫だったらしいです。

謎の女(ミケ):緋田美琴
設定:冬の日に行き倒れていた女。素性を言わず、人の良さを見抜いて春までの期間限定の居候となることを無理矢理約束させる。
その正体は天才的芸術家。スランプに陥り夜の街をフラついていたところ、猫に導かれて部長の家までたどり着く。

冬の日に道端に倒れているのが似合いそうなアイドルを脳内オーディションして、あと年齢的、身長的のバランス考え一番いいと思ったのが美琴さんでした。
スピンオフ期間中は、猫と美琴のツーショットがたびたびSNSに上がり「めちゃ似合う……」と話題になってたし、相方のSNSでも頻繁にRTされていて「視聴はマストですよ!!!」って大々的な宣伝がされていたらしいです。

謎の青年:榊夏来
ミケが居ついてしばらくした時、家の近所で目撃されるようになった青年。
その正体は、ミケの弟。芸術家として一日でも早く戻ってきて欲しいと、その才能を枯らすには早いので説得して欲しいと部長に言う。

美琴と血縁という設定で並び立つVi値……と考えた結果が夏来でした。北海道出身という共通点もありますね。
スピンオフの3話くらいで出て、予告で美琴と並ぶ夏来のスクリーンショットが上がった瞬間、「もはや暴力」って言われてたらしいです。
あと、猫の多い現場だったので、密かに榊夏来くんはゴキゲンだったらしいです。


おおまかな話の流れは上のままなんですが、
素性を離さないワケアリの女と部長が暮らすうちに、なんとなくいい感じの雰囲気になるんだけど期間限定の関係なのでお互いに必要以上の情を沸かさないようにと思っている中
弟が姉を連れ戻しに来て、女はここで暮らした思い出を絵にして、この家を出る選択をする。
(出ていく直前、PERMAFROSTのパフォーマンスの時みたいな後ろからガッと抱きしめるヤツをやる)
いつも通りの別れのはずなのに、妙な喪失感を感じて本当に彼女を愛していたことに気づく男。
今更だな、と自嘲していると玄関から物音がする。見ると、そこには出て行ったはずの女の姿が。

「出ていくとは言ったけど、また来ちゃいけないと言われていないから」

そう言い悪戯に微笑みを向ける女を、今度は離さないと言わんばかりに抱きしめるのであった――

みたいな感じの話です。ここまでスピンオフでやれば、ドラマ本編で「この男は恋愛対象にはならん…(相手がいるので)」ってなると思います!!!


っていう妄想をして楽しかったのでここで書き散らしておきます。
なんかまだ本編で見ていないシナリオがある気がするので、皆さんが幻視(ミ)たドラマの内容とかあったら是非下記までお願いします。

てかこの話誰か書いてください!!!

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