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アイマスギャルゲー『カキュウ的シュウティングスタァ☆ミ★ミ(通称的かき星)』レビュー

※このギャルゲーはフィクションです
※全員のルートのネタバレがあります!

いやぁ~~~~、最高のゲームでしたね。かき星!
まさかポプマスと同時期にこんなに神ゲーを開発しているとは思いませんでしたよ。

システムは今まで同様基本的にマップ選んで個別√入っていく設定なのですが、
過去のネタとかも含めてニヤリと出来る部分が多くてよかったです。
あと全体的なシナリオがコメディテイスト!やっていて笑って、ちょっとほろっとくるギャルゲーはいいですねやっぱり。
皆さまにもどうしてもプレイしてほしくて感想を書きました。どうぞよろしくお願いいたします!!!

〇ストーリー

その日、日本中の夜空に大量の流星群が降り注いだ。
星空を見上げた信玄誠司は、皆の願いが叶うようにと祈りを捧げる。
その直後、目の中に光が差し込んだような、ゴミが入ったような不可思議な感覚に囚われた。
そして翌日、『マッスル銀河の精霊』を名乗る二つの声が誠司の頭の中に鳴り響く。

『あなたの願い事のせいで、マッスル銀河の精霊たちが願いを叶えることに苦労してしまっているの』
『叶えるのはいいんだけど人手が足りないの! だから……私たちを手伝ってっ!』

妖精たちは、短い間かつ信玄の力を借りればかなえられる願い事をかなえてほしい、ということらしい。
その願いを快諾したが、誠司が願いを叶えるのは年下の女性だった。女性が苦手な彼にとってはまさしく試練。
こうして妖精たちと共に、願いを叶えるべく誠司の奮闘の日々が始まるのだった。

みたいな話なのですがまあギャグ8割ってカンジの内容で良かったです。
とはいえ過去(2017年)のSideMのエイプリルフールネタをぶっこんでくるとは思いませんでしたよ。
SideMの未履修の方は普通に「筋肉キャラだから?」って思ってたようですが、私は感慨深くなりましたよ。
あと、こういう話だからかEDがジュリアLTPソロ曲『流星群』だったのが憎いなぁ~~~ってなりました。

〇主人公(信玄誠司)

いや、まさか女性が苦手な信玄さんがギャルゲーの主人公になる日がくるとは……。
あと「かつてマッスル銀河の深淵に触れているので、あなたも銀河の住人として認められているの」って言ってたのは笑ってしまった。
信玄さん……別の世界にも干渉できる才能の持ち主だったのか……!!!いやこのゲームだけの設定でしょうが。

そもそも、女性と接することすら苦手な信玄さんがちゃんと恋愛出来るのか?出来る?ってなったけど、
あくまでもかき星の世界ではきちんと主人公をやっていてくれましたとも。
まずイベントCGでイイ感じのシーンになると赤面が多い。可愛い。ヒロインかってくらいに赤面してた。
あとめちゃお人よし。願いを叶えるという使命があるためとはいえめちゃ尽くしてくれるし心を砕いてくれた。
あと料理。めっちゃ美味しそうだった。スタッフインタビューで料理CGに力入れてるって見たのも納得です。

ポプマスでも判明していましたが、基本的に信玄さんは『苗字+さん』なのですが、
個別の√に入るとポロっと名前を呼び捨てにしちゃうのがこう……いいんですよね。
心の奥底から湧き出てきた感情が溢れたって感じで……優しい雰囲気なんですよ。
既に見ているかとは思いますが、そのあったけぇ空気を何度でも味わってください……。

〇月岡恋鐘√

恋鐘の願いは『世界一のアイドルになること』。それを知った信玄は、まず体力を鍛える手伝いからはじめました。
キツめのトレーニングが好きなこがたんとの相性は良かったけど、途中で無理して倒れちゃうんですよね。
無理する理由を恋鐘に聞くと、「父親が病院に通っている。病気で長くないから、早く世界一のアイドルになった姿を見せたい」っていうことだったんですね。
恋鐘の秘密を知り、周りの協力を仰いだ信玄さんは、長崎で行われることになったFRAMEのライブのゲストにアンティーカを選ぶ。

「立派なアイドルになるまで故郷に帰れん!」
「……もしものことがあって、二度と会えなくなってからじゃ遅いんだ」

この諭す会話にの重さとか色々感じましたね。

恋鐘が「世界一のアイドルになる」という言葉は「世界一になれば長崎の父親が嫌でも自分のアイドルとしての姿を見せられる」って理解していたんですね。泣ける。
とはいえ、病気で長くないというのは恋鐘の勘違い(病院は健康診断が二日間あったとかそういうの)だったので一安心、みたいな内容だったわけですが。
そこで安心しきったこがたんが信玄さんの胸で泣いちゃうんですけど、そこでキスしかけるけど、龍くんが入って有耶無耶になっちゃったわけで。
その時の二人の反応にひとしきり笑ったけど

「そいやったら……また、今度……ね?」

っていうセリフでオイオイオイオイ死ぬわってなりました。囁き声で言わないでくれ……耳が溶ける。

そしてこがたん√のCGですが、おそらく今までのアイマスギャルゲシリーズの中で
一番バストがひしめき合うイベントCGが繰り広げられていたのではないでしょうか……信玄さんも巨乳なので。
特に凄かったのはこがたんに目薬を差すCG。ふたりぶんのおやまが見えるフェチアングルでした。

〇我那覇響√

まさか響√必須なフラグが、テレビ局で「腕自慢No.1」みたいな番組を選ぶことだとは思いませんでしたよ。
響の琉球空手の話をすっかり忘れてた私も悪いんですけど、結構触れられている回数少なくないですか?
(OFAをちゃんとやってないせいやろ、と言われたら反省しかありませんが……)
あと二人とも一人称『自分』のコンビなんですよね。それに気づいた瞬間メッチャカワイイってなりました。

ともかく√に入るとこがたんとは違う意味で王道をいくお話でめっちゃ良かった!
なんと、空手とか料理とかを通じて、響が信玄さんをライバル視するようになるんです。
年齢も性別も何もかも関係なくライバル関係になれるのって……いいですよね。

「自分が言うのもナンだけどさ……誠司は年下がライバルってヘンだと思わない?」
「そんな風には思う訳ないさ。自分も我那覇さんのキレのあるパフォーマンスに、負けたくないと思う」
「……そっか。えへへっ、だよね!」

響が星に願っていたのは、競い合うライバルだったけどそれを妖精たちは特に言わなかったんですよね。
「言ってしまえばアナタはそれを意識してライバルになろうと思わなかったでしょう?」と妖精さんが…分かってるね。
あとそういえば響、妖精さんの姿は見えないけど声は聞こえてたっぽいね。誰かとしゃべってなかった?って聞きまくるんですがちょっとヒヤヒヤしましたね。

で、終盤シャイニーフェスタ以来のバケーションアイランドが舞台になるんですけど、
そこのフェスで『ダイヤモンドダイバー◇』と『FRAME』がフェスで対決するのも激アツだったんですよね。
結果は描かれなかったんですけど、夕焼けの砂浜で響と信玄さんが満ち足りた表情で寝転んでるCGが良かったんですわ。
「ねぇ……これからも、自分の側に居てくれる?」
と、こちらを見つめながら言う響きがめちゃめちゃ可愛かったです。当たり前ダロォ!!!

〇首藤葵√

倫理規定があるので全年齢を逸脱しない接触内容でした。ご安心下さい(何の報告!?)。

女性が苦手だけど、女の子は大丈夫な信玄さんは葵ちゃんにも比較的大丈夫な態度で接してたし、
海外、かつ同行スタッフも少ないロケで葵ちゃんと共演した信玄さんが彼女の保護者役を仰せつかったことで、
それ以降の現場でもめちゃめちゃ年下扱い(小学生)なんですよねー。
で、とある時に葵ちゃんがめちゃめちゃ怒って実は中学生だったと知る……そこから物語が動き出すんですよ。

干支一回り以上歳が離れた葵ちゃんにドギマギしてしまう自分を内心自身で叱る信玄さんの葛藤がいいねってなったし、
葵ちゃんも葵ちゃんで、父とは違う、でも身近に感じてしまうし他の女の人が近づくとモヤモヤするこの気持ちは…?ってなるんですよね。

「こんなの……うち知らんよ……めんどしい」
「心臓、壊れてしまいそうっちゃ……」

みたいな台詞がどんどんと出てくるのが良かったんですよね。

葵ちゃんの願い事は「和食以外の得意料理が見つかりますように」だったので、
筋肉の妖精さんたちの不思議パワーで一緒に番組をやることになったりするわけなんですが
それはもう自衛隊仕込みカレーを作るのを教えるんだけど……指先が触れ合うだけでドキドキしちゃって中学生の恋か!ってなるんですよ。(葵ちゃんは中学生ですが……)
まあ、いつもいい感じの雰囲気になったらセンゴク☆華☆ランブのメンツが乱入してくるんですよね。
(ちなみにタマちゃんの好感度次第で台詞に若干の違いがあるらしい。私は別に普通のカンジだった)
それはEDでも同様で、手が触れ合って見つめ合ってるところで「御用改めであるー!」って乱入してきてウケましたね。でもそれはセンゴクではなく幕末では?

和服を着付けてくれるシーンがあったんですけど、なんか体を密着させているからかこういけない感情が沸いてきてしまった!懺悔します。

〇脇山珠美√

ロリキャラを連続してプレイしました(悔い改めるべき発言)(ちびっこちゃうし)

葵ちゃんと同じ身長なのに、タマちゃんの方がより身長差を感じるCGが多かったなぁって印象でした。
特に川辺をランニングする姿を龍君に目撃された時に「ジョンと弟が走ってるときみたいでしたね!」って言われてたのが。
元警察官の木村さんが飼ってらっしゃる犬……ドーベルマンとかですか?ってゴキゲンだったけど子犬扱いですね。

珠美の願いが「強くてかっこいい女性になれますように」というものだったのですが、
まずは見た目から!みたいな感じにやるんだけど、タマちゃんの理想とする女性像に加え女性をわかってない信玄さんが見た目改造計画をするから、あんまり思うような結果が出ないんですよね。

「脇山さんは、今はまだこのままでいいんじゃないか。自分らしく成長していけば」

諸々うまくいかない状態タマちゃんの頭をなでながらそう言うとか、そんな全肯定とかされちゃったところで恋に落ちる音がしましたね……。

最後、筋肉の妖精さんの「筋肉の声を聴いてーーーーーー!!!!!!」っていう渾身の叫びが珠美に届き、
ひったくり犯に面を喰らわせた瞬間に彼女の願いが叶ったって判定になったのがよかったですね。
犯人に一撃を撃墜して感謝される、肉体は伸びずとも描いていた強くてかっこいい女性像のひとつなんでしょう。

「珠美は……でっかくなりますよ。いつか誠司殿の隣にふさわしい女性になれるように」

ラストで信玄さんの腕に抱き着きながらそういう珠美にたじたじな信玄さん可愛かったね……最終的に剣士は攻めの姿勢なのよ。

あと少女漫画好きタマちゃんが漫画を読みながら自身と信玄さんを重ね合わせて他のめっちゃ良かったです。

「こ、こんな口づけを珠美と……ぷ、ぷしゅ~」

かわいいね。でもヒロインの背が高かったのでそうはならんやろと思うよ。

〇姫川友紀√
実はこのゲームってユッキが最年長なんすよ。だからか、ユッキがヒロインの中でも多くのオトナ要素を持ってましたね。
いや出逢いの場面でわりと泣きながらベロベロに酔って介抱されるみたいなのだったんですけど……
まあ飲酒とか他のヒロインでは出来なかったわけやし。あとこのゲームだけだと思うけど信玄さんは焼酎派でしたね。

ユッキは願い事を聞いても「そりゃあもう、キャッツの優勝だよ!」と言って笑うんだけど
「そういう願い事なら、私たちが呼ばれないはずだよ」「彼女はきっと、本当の願い事を隠しているのね」と妖精さんたちが言うんですよね。
「その願い事を叶えるためにまずは聞き出すしかないわよ!」「がんばってシンゲンさん!」と妖精に応援され、飲みに行くわけですが……まあ女性に不慣れな信玄さんが頑張るからから回ったりするわけよ。
飲み屋から普通の街歩き、更にはレストランやらスポーツ観戦まで……。願いをかなえるためとは言うけど、それはもうデートでは?
そんな不器用だけど優しい雰囲気の信玄さんに笑いつつも惹かれていくんですよ。そして信玄さんも、ユッキの底抜けのない明るさに同様に惹かれていくわけですね。

「信玄さんがそんな風に気にかけてくれるのってさ……やっぱりあたしが泣きながら飲んでたから?」

嘘をつくのは気が引けつつうなずくと、ユッキが自分の過去の話をしてくれるわけですよ。
このゲームの設定だけだとは思うけど、流れ星がたくさん流れている日に女子が野球選手になれないと知った。
その時のことを思い出して飲みながら涙が出てしまった。その涙を止めてくれる人がいればいいのに、と思った。と。
だから別に大したことじゃないんだと言うんだけど、その時には既にユッキに惹かれはじめていた信玄さんは

「……なら自分は、友紀の涙を拭う人になれないだろうか」

って言うんですけど……その瞬間に特殊BGMとしてSwing Your Leavesが流れたんですよ。いやホロっときましたね。
もう二人は声の出ない日そっと側に居られる関係になったんだね…ってなりました。一生幸せでいてくれ。

〇ジュリア√
出ました!今回の幼馴染枠!!!(幼馴染ではない)いや幼いころに一回出会ったことがあるだけなんですけど。

ジュリアの願いごとは「自分の歌を世界に轟かせたい」という盛大なモノなんですが、
その願い事ならなぜ妖精が自分の力が必要なんだろ、と考えるんです。
最初はナイショにされるわけだけど、仲良くなっていくうちにその秘密を話してくれるようになるんですよ。
まあ、その好感度を上げるために歌の特訓と称しての体力づくりやら、料理の特訓もするし。
信玄さんが真剣に「なぜ同じ食材を使って紫に……?」「それはアタシが聞きたいっての!」ってなるのが面白かった。
なまじ料理CGに力を入れてるだけあって、ケミカルなカラーリングのジュリアスープがマジでまずそうだった。
ジュリア側から信玄さんにギターを教えてあげるみたいなシーンもめっちゃよかった。

「アタシさ、小さいころに地元で迷子になったんだ。心細かったけど、親に見つけてもらうために歌ってたんだ」
「それを助けてくれた人がいてさ。歌手になるのが夢だって話したら、自分はこの歌が好きだ。君ならきっとなれるって言われてさ」
「夢の形は変わっちまったけど、アタシはここに居るって聞いて欲しいなって。世界に響かせたら、きっと届くだろ?」

そう言いながらギターをかき鳴らして、その時に歌った歌を歌う訳ですよ。
そしてそれを聞いて思い出す。お察しの通り、それは当時福岡に派遣されてた信玄さんだったわけで、今この耳に届いているんですよ。
あと、ちゃんと名前呼んでほしいって耳打ちするのズルくない?俺たちすら知らないジュリアの本名を……(まあ耳打ちしたみたいな感じで結局我らは知らないんですが)
平安時代だと名前を教えるってその権利を持つのは夫だけなんですよ?もう夫婦ですね。結婚です。

ジュリアのEDだけ、特別ED『スタートリップ』だったので、
うわ~~~~たまらねぇ~~~~~~って叫びながら倒れ込んでしまいました。

〇依田芳乃√
よしのん√攻略制限なかったってマジ?最後に回すべきシナリオだと思う。
また未プレイの皆様は是非ともよしのんルートを最後にしましょう。これは私との約束だ。

「わたくしの願いはー、皆様救うことでしてー」
「そなたと、そなたの後ろのものと、やるべきことは同じなのですよー」

と、√に入ると初見で妖精さん二人の存在を見抜かれてしまうんですよ。
このゲームだけ設定だと思うんですけど、この世ならざる者があまねく見える設定なんですよよしのん。

そこから、困っている人の願いを助けることになるんですが、主にシンデレラ組の九州出身者の困りごとを二人+妖精さんたちで助けるんです。
例えば信玄さんが上田しゃんの着ぐるみのほつれを縫ってあげたり、斉藤洋子さんと一緒に体鍛えたり、
よしのんが蘭子ちゃんのなくしたグリモワールを探したり、瀬名さんとほら貝でセッションをしたりして。
とにかくオールキャラみたいな感じで皆の願いを叶えるために走り回るうちに、二人の絆が深まっていくわけですよ。

「わたくしが救いたいのは、皆でしてー。それは、そなたも例外ではありませぬよー」
「そなたの傍らにあるもの、その『声』を届けさせていただきましてー」

かんなぎの血筋であるよしのんは信玄さんの傍らにある魂――ドッグタグの持ち主からの言葉を伝えるんですが、
この時の言葉はめちゃめちゃ泣けるのでみんなプレイしてこの泣ける言葉を聞いて欲しい。
あとその言葉を聞いて泣き崩れる信玄さんを抱きしめるよしのんがマジで聖母だった。宗教画ですよ。

あと、信玄さんの作ったご飯をよしのんがもりもり食うシーンが多め入ってよかったですね。

「育ち盛りでしてー。そのうち栄養を蓄え、大きくなるのですよー」

その成果があってか、EDではコンクリに写された表現とはいえ手足がすらりと伸びて信玄さんの隣に立つよしのんが見れましたね。あれおしゃれでよかった。

〇その他
・マッスル銀河の妖精のCV、公開されてないけど夏葉と海美の声に似ていた気がしました。
 言われると口調もそんな感じっぽかったな「筋肉ってすごいのよ!」とか「腹筋背筋胸筋!」って口癖あったし……。
・サガントスコラボの件生きてた!って思える感じでユッキと珠美のチアリーダー的なCGあって萌えました。
 でもこれ出すの大変だった。タマちゃんからサッカーの話題出るのランダムらしく特定の条件が無いんですわ。
・恋鐘と葵ちゃんが同じくらいの好感度の時に見れるお料理対決イベント良かったですね。
 男心を掴むレシピ対決なのに、何故か引き分けて信玄さんの作る料理に二人が夢中になっちゃうみたいな話だった。
・他Pの感想で見かけたんですけど、共通ルートでタマちゃんと葵ちゃんを同じくらいの好感度にしていると
 あやめ殿と丹羽ちゃんから詰められるイベントが見れるらしいです。センゴク☆華☆ランブの絆~~~!
・ジュリアとよしのんが同じマップに居る時にたまたま見れたほら貝とギターのセッションはびっくりして三度見しました。
・もしかしたら、私が見そびれているイベントやEDがあるかもしれないので、よろしければご一報ください。
 https://peing.net/ja/dan_3

以上。誰かこのギャルゲ作って下さい!!!!!!!

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