キーンランドカップ レース展望
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過去10年
ペースが早くなって前傾ラップになるか、持続ラップになるか
上がりは34秒台以上になる
メンバー的に後ろから行く馬が多い
ミッキーブリランテ、レイハリア、メイケイエール、セイウンコウセイあたりの先行馬に流れが向きそう
各馬短評
メイケイエール
この馬は折り合いつくかが1番の鍵
ファンタジーSの時のようなスピードをみせれば圧勝もある
阪神JFやチューリップ賞で持続ラップは経験しているので、この舞台は得意とみる
ハンデ52キロが魅力
レイハリア
葵Sはキレイな馬場で内有利、前が止まりづらかったと考える(それを考えると上手く進路を取れなかったヨカヨカが勝ってるレース)
馬場不問で重馬場で上がりがかかっても勝ててるので札幌の舞台は合いそう
ハンデ51キロも魅力
ミッキーブリランテ
函館スプリントSではよく伸びて3着
そろそろ重賞を勝ってもおかしくない
ロードアクアやマイネルアルケミーは勝負付けが済んでいるようにみえる
ジョーアラビカやカツジは差し脚するどいが届くかどうか
UHB杯の内枠で前有利な展開で好走したタイセイアベニールとカイザーメランジェが強い内容だったのでここでも通用する
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