セントライト記念 レース展望

音声配信バージョンはこちら

中山2200m(外回り)
最初の直線は約400mで先手争い
1コーナー回りきる登坂の頂上
2コーナー終盤ぐらいから下り坂が続いて最後の直線までのロングスパート戦になる、故に持久力勝負


《各馬短評》
タイトルホルダー
皐月賞や弥生賞のように持続力を求められるレースは得意

ダービーでは上位勢に屈したが6着ならこのメンバーだと実力上位


ソーヴァリアント
前走はスローとはいえ楽勝だった
2勝クラスで大して追わずに勝っているのは強い
レースぶりからまくり性能も相当高いと思う


ルペルカーリア
スローで逃げているので京都新聞杯は予想のあてにはできないと思う

速い馬場には対応できるのでマイペースでまた逃げればチャンスはありそう


グラティアス
持久力勝負はできる
京成杯は荒れた馬場でも内を通って勝った
春からの上積み次第

ラジオNIKKEI賞組のヴァイスメテオールは外回してのまくり差しで完勝しているのでここでも期待していい

他はレッドヴェロシティアサマノイタズラも春のレースでまくり差しによる好走歴あり

オーソクレースは久々なのでとにかく追い切りが大事かなと思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?