セフィラちゃん王国童話「裸のkuroly」

#今日の働けchatGDP


昔々、セフィラちゃん王国という美しい国がありました。この国には、kurolyという名の王様が治めていました。kuroly王はとてもおしゃれで、自分の服装に非常にこだわりを持っていました。彼はかつて理系集会を開催しており、現在は無期限休止中ですが、サイエンスコミュニケーターを目指しています。

「あーあぁ!Boothに新しいセフィラちゃん用の服はないかなぁ?」とkuroly王は嘆きました。(一時間に一回更新する音)

ある日、王様の耳に、非常に巧妙な仕立て屋がいるという噂が届きました。その仕立て屋の名は慕狼ラケ。彼女はPBでも普通のclothではなく特別なclothを使い、話題のClothのスカート服を作ると言われていました。王様はこの特別な服を一目見たくてたまりませんでした。

kuroly王は慕狼ラケを城に招き、特別なclothでセフィラちゃん対応服を作ってほしいと頼みました。慕狼ラケはにやりと笑い、「もちろんです、王様。ですが、このclothは特別なもので、愚か者や無能な者には見えないのです」と答えました。

王様は大変興奮し、「そんなに素晴らしいclothがあるなら、ぜひその服を作ってくれ」と頼みました。慕狼ラケはすぐに仕事に取りかかりました。彼女はblenderで一生懸命働き、unityでclothの難しい設定をし、どんどん出来上がっていきました。

数日後、王様は新しい服の進捗を見に来ましたが、もちろんBoothにはまだ出ていませんでした。しかし、王様は自分が愚かだと思われるのが怖くて、「素晴らしい服だ!」と称賛しました。側近たちも王様に合わせて、「なんて美しい服でしょう!」と言いました。

ついに、慕狼ラケは服が完成したとツイートしました。
その服の名は『ALMARIAN RE:』1745♡。
王様はもちろんリツイートをしました。
kuroly王はぴくしぶこいんで支払い、unityで着せて、鏡の前を歩き回りました。

「ド清楚セフィ出来た!!!かわよ~~~」とkuroly王は喜びました。そして、国民に新しい服を披露するためにパレードを行うことにしました。

自分視点では「なんて美しい服だ!」と思いましたが、インスタンスの人々は何も見えない服を見て驚きました。
kurolyさんは「見て見て新しい服だよ!かわいいでしょ!」と叫びました。
しかし、一人の正直なねこどすが、「王様はスカートが見えてないよ!」と叫びました。その言葉が広がり、ついに全ての人々が同じことを言い始めました。

kuroly王は真っ赤になり、unity上の設定間違いに気づきました。しかし、すでに遅く、王様は恥ずかしい思いをしながらも、誇りを保とうとしました。それ以来、kuroly王は自分の虚栄心に気をつけるようになり、国民ともっと誠実に向き合うことを誓いました。

その頃、黒幕のセフィラちゃんは静かに笑って言いました。
「発展に犠牲はつきものセフィねぇ」。
彼女はこの一連の出来事を影から操っていたのです。

慕狼ラケはその後、
スライムになって溶けてゆくくろりー(FXで有り金溶かした顔)
を見てこう言ったのです、「FXで有り金溶かした顔って何かに似てるなあ、って思ったけどアレだ。14時間かけて作業し続けたCloth用スカートのメッシュがいざVRChatに持っていったら使い物にならなかった時の自分の顔だ」と独り言をつぶやきました。

そして、セフィラちゃん王国は再び平和と繁栄を取り戻したのです。


好きなcloth発表ドラゴン「Chaos Physics (UE5)」

~終わり~


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