自然の摂理が相場の原点

ナマズがマムシをくわえて泳ぐ瞬間が、
福井県鯖江市の川でカメラに収められた
とニュースになっていました。

専門家も食物連鎖の範囲外ではあるものの
出会ってしまった際の力関係や状況により
優劣が決まるようです。

つまり、個体の大きさ強さと浅瀬かどうか、
どちらが勝ってもおかしくないようです。

毒があってもそれを使えない状況下であれば
ナマズが勝つこともあるようですね。

例え、強者のワニや象であっても赤子の
うちは弱者の小動物に食べられます。
状況次第で変わってしまうという事です。

これは相場でも同じことが言えるでしょうね。

どんな達人であっても体調が悪かったり
精神が安定しなかったり、不利な状態はあります。
逆に初心者でも絶好調の時もあるでしょう。

それを見つけてケアする事で攻守ともに強くなれます。

調子が良い時には伸ばし、悪い時には撤退する、
このメリハリが付けられれば結果に繋がるでしょう。

どんなに強い動物であっても不利な状態では
勝てない事は自然でも立証済みです。
原理原則は自然のなかにあります。

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