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skyなんつって

以前、雲の話を聞いてから、たまに空のことを考えている。ニアミス。
空色とは


ぱぱーん

わたしは絵が描けないから描かないけれども、
空の絵を描かないと人生に悪影響を及ぼされるような危機的場面に直面したら。
まさにこんな色にもくもくとした雲を描きそう。

「大空さん」という名前をお見かけしたことがあるけれど、名付けてくれた人が頭にイメージしていたのもこんな色でしょうか。そのお名前の方に会った時にわたし達が思い浮かべるイロはこんな感じだと思っている。

けれどもわたしは夕焼けや朝焼けの空色にハッとする。虹よりも。
この間、びゅーてぃほぉなネイルの方に出会い、とっても美しいという感嘆をお伝えしたら「朝焼けのようなネイルにして欲しい」と、ネイリストの方にオーダーしたとか。なんと素敵な発想なのだ。朝焼けが爪に宿っていた

つまり、空色というとあの色が思い浮かんでしまうけれども
空と言ったら朝焼けをイメージできる人にはあの色は全然違う。
そんなあたりまえのことをぼんやり考えた。

でも、例えば入院中のベッドの傍らにある窓から見える空だったら
やっぱりあの色がいいかもしれない




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