神経性胃炎とはなんなのか（胃の働き）

胃痛については、様々な症状がある、何を食べても何を飲んでも、胃はそれを消化し、必要な物、必要でない物、全てをそれぞれの部所に送る出す大事な臓器である

それだけに、病気の数も多いのである

食べた物を口に入れて噛むときに、食べた物に唾液が絡まり、胃の消化を助ける。
また、胆のうは、胆汁を分泌し、消化を助けている、
特に神経性胃炎とか言われる症状は、胆のうが胆汁を分泌しないために起こるのである

また、胃と脾臓（腹筋）は、臓と腑の関係であり陰と陽の関係にある

例えば、いつもムカムカして、胃が気持ち悪いということがある
その場合、胃の検査をしてみても胃は何ともないという人がいる

その原因は胃ではなく、脾臓（腹筋）が悪いのである。

その場合、任脈中のみぞおちとヘソの中間に、中脘というツボがあり、その部分にしこりができていることがある

それは、胃が悪いのではない