独自カタログ、もうやってる奴いるじゃん状態
お疲れ様です、だるです。
ここ最近、1日1個は独自カタログを作成しようと奮闘しては挫折を繰り返しています。
対策として、1個完成しなくても5分だけ取り組む、絶対に毎日やるをモットーに作成目標をチェンジしました。
さて、なぜ私は1日1個も作成することができないウドの大木なのでしょうか。
単純にやる気の問題というのもあります。
むしろそれが大部分。
ですが、実はもう一つ大きい問題が…
それが、作ろうと思ったカタログ既にやってる人いるじゃん状態というわけです。
あ、この商品セット作ればいけそう…
→あ、もうセット商品あるやん…
この流れのループ。
セット商品の個数を増やしたり減らしたり。
オリジナルのアメニティを付与して少し安い値段で販売したり。
対策することは一応可能ではありますが、結局やっていることは既に存在しているカタログの後追い、販売数やレビュー数において既出しているものと戦うのは広告費をかけてマイナスのスタートというのが典型例です。
まいった…これじゃあいくらカタログを増やしてもゴミしか増えないんじゃないか…そう思ってしまうことも多々。
実際、セット商品は画像を作ったり商品説明を記入するのも比較的楽。
最近、私も参加している雷神の「ニコイチ」というAIでほぼ自動的にセットカタログを作成できるツールも登場しているので、独自カタログでセット商品を作るというハードルはかなり低くなってきており、今後もその流れはさらに簡単に早くをたどっていくと思います。
そういった理由があり、現在はカタログを作成する際、もうちょいっとカタログをひねった奇抜なカタログを作成するべきなのでは?という仮説を元に、アソートセットや、初心者向けセット(楽器のスターターセット)などをリサーチしてる状態です。
ぶっちゃけ、なんかいい案ないかなーとリサーチしているだけです。
スターターセットでカタログを作ったにしても、結構仕入れ値が通常商品より高くなる傾向がある、物によっては大型になってしまう。というハードルもあるため、仕入れ値が安い、できるだけ、小型で条件を絞ると私の小さい脳みそではアイデアをひらめくのも限界があるわけです。
ならばどうするのか
結論
「セットカタログを量産するしかない」
という本末転倒な結論に辿り着きます。
原点回帰
いろいろ巡り巡って、結局最初に立ち返る
つまひ「セットカタログを量産する」という結果に落ち着きます。
理由は以下のとおり
ライバルより先に作っておけば販売数でリードを取ることができる。
リサーチして結局何も生み出せない生産性がないという時間を回避する。
2個目が意外と精神的に安定する材料として優秀。
リサーチしてやっと見つけた商品を無駄にしないためにも、仮にもうすでにカタログがあったとしても作っておけば時間の無駄感は多少マシになる。
しかし、ただ同じセットカタログを作ったとしても、カタログ同士での値下げ競争が始まるので、一工夫加える必要がある。そこら辺は後述します。
作って作って作りまくって、作った商品の10商品中1個でも売れれば儲けもん。その前提で取り組むべし。
既存カタログを作成しつつオリジナルを作成する
既存(もう既にある独自カタログ)のカタログのいいところは
短時間で作成が可能なこと。
少ない時間で労力をさかずさっさと作って
残りの時間は自分で知恵を絞って考えだしたカタログに注力する。
オリジナルは画像の編集だったり
商品説明に力をいれるので
じっくりゆっくり作成する。
既存を1日1個作成と決めて
オリジナルは特に期間を指定しない、5日くらいかけて1個できれば上出来だと思う。
するとオリジナルが1個完成するまでに既存カタログが5個できることになるので、時間を無駄にしないで済む。
まぁ、手塩にかけたオリジナルより適当に作ったカタログの方が売れるというのはざらにありますけどね…。
既存カタログは付加価値で差をつける。
基本的にはおまけをつけて販売していくパターンが多いが、何でもかんでもに同じアメニティをつけているセラーも多くいます。
おまけはあくまでおまけ。
と捉えていると足元をすくわれる。
おまけはおまけでもその商品についてくると嬉しいものをつける。
最近では風邪が流行っているので、簡易的な除菌ジェルとか、食べ物関連にはウェットシートなど工夫を施すことで差別化は図れる。
おすすめなのが
オリジナルの箱などを作成してセット品を作成するというもの
入学祝いやギフトとして贈れる品物として出品すると、商品自体にそこまで関心のない人も購入してくれるパターンもあります。
結論
ともかく「1日1個なんでもいいから作れ」が結論です。
既存だろうが、自分の工夫次第で差別化を重視していけば売れます。
毎日作っていく傍ら、自分のオリジナルを構築していきましょう。何日かかっても大丈夫、とりあえず構想を練るだけに1日を費やしても問題ないので、並行してやることを意識して私もやっていきたいと思います。
オリジナル、時間をかけた分愛着が大きいのでぜひ売れて欲しいが…現実はそう甘くない…。
結局、需要を考えることが大事で、趣味を商品にすると売れないというのがよくあります…。
今後も愛情かけて作成していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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