初心者せどらーが追うべき優良セラーの見つけ方

だると申します。

ゆるくせどりをやっていて
1日10分稼働で月10万くらい稼いでいます。

みなさんがやるような
オーソドックスなせどりスタイルから
このようなゆるくやるせどりにシフトして
半年程度が経ちます。

今まで、優良なセラーを集めて
自動で利益商品をリサーチできる仕組みを編み出し
日々、優良セラーさんが新しく出品した商品だけを見る
という怠惰なプレイスタイルな僕でしたが

最近セラーの雲行きが怪しいな、と
感じ始めたのでこの記事に書いていこうと思います。

優良なセラーが少ない

最近思うことその1
優良なセラーが少ない
ということ

そもそも優良なセラーって誰のことを指しますか?

評価数200〜1000とか
過去30日がアクティブであるとか

セラーリサーチを行う上で
こういった基準の話はいろんな発信者さんがしていますが
結構みなさん共通して以上のことを言っていますよね。

さて、実際やってみてどうでしょうか?
優良なセラーさんは見つかりますか?

実際は
amazonがいる商品を片っ端から持っていたり
利益がでない商品を持っていたりする
セラーが多い印象じゃないですか?

ここで感じてほしいことは
そもそもこの評価帯の人たちは土俵が違う」ということです。

さまざまなセラーさんがいますが
みんな一様に利益を出すことが目標なはずです。

と、いうことは
恐らく僕らが利益の出なさそうな商品だなと判断したものも
利益がでるということなんでしょうね。

ここをせめていく、追求していけば
また別のルートも見えるかもしれませんが
今回の話とは大きく違うので割愛しますね。

そういった未知のセラーではなく
自分のレベルに合ったセラーさんや
自分の一足先を行っているセラーさんを
ターゲットにしていく方が実はかなり効率が良いです。

初心者が見るべきセラー

じゃあ、初心者は
どういうセラーを見るべきなのかというと

  • 評価数が50~100程度

  • 出品数が少ない(商品ページが10以下)

  • 住所やセラー名の欄が個人っぽい表記

のようなセラーさんを追うのが効率がいいです。

上級者(評価数が3桁台のセラーさん)だと
良くも悪くも偏りが出てきます。

自分だけが仕入れることができる商品
セラーリサーチをされないために
Amazonがいる商品を数個抱えて
カモフラージュをするなど
立ち回りが小賢しくなるんです。

しかし、初心者のセラーさんはどうでしょうか。
そんなことをする暇があるなら利益商品みつけて
お金稼ぎたいですよね?

そういった特徴のセラーさんを追うことで
当たりを引くことも多いと思います。

上記の特徴はその初心者さんの特徴を
反映させたもので
比較的優良なセラーさんが多いイメージがありました。

評価数が50~100程度

個人的には50前後のせどらーさんが
利益商品を多く抱えていたと思います。

評価数が1桁のセラーさんは
さすがに初心者すぎると思うので
追う必要はありません。
(個人的に面白そうな1桁のセラーさんを追っていますが笑)

少なくとも20あたりから見ていくのがおすすめです。

出品数が少ない

ページ数が3~10程度の商品数を抱えている
セラーさんを見るようにしましょう。
商品数でいうと50くらいですね。

それ以上を超えてしまうと
卸や業者から仕入れている可能性が高くなります。
200商品を超えるようなセラーさんを拝見しますが
全商品を1つ1つリサーチすると
途方もない時間を浪費してしまいます。

試しに自分のセラー画面を見てみてください。
そんなに商品数ないですよね?
自分と同じようなページ数のセラーさんを
確認していきましょう。

住所やセラー名が個人っぽい

自分の家の住所と同じような表記であれば問題ないです。

問題ありな場合が
工業地帯や
ビルの住所などが割り当てられている

個人名ではなく
会社の名前の場合

評価数の時点でここらへんの
法人でやっている方は除外されていると
思うのですが
年のため確認しておきましょう。

おわりに

今回は
初心者が見るべき
利益商品を多く抱えているセラーさんについて解説しました。

そういったセラーさんは
個人で運営しているせどらーということ。

評価数が少ないこと
出品数が少ないこと
などがあげられました。

このような特徴をしているセラーさんと並行して
普段のセラーリサーチを行えると
さらに効率的に利益商品が見つかると思います。

今後は
優良なセラーさんをストックして
利益商品のみを抽出
効率的にリサーチする方法など

セラーリサーチについて
さらに深堀りした内容を発信していこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?