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よわよわ雑記 2024/2/18(日)

マスターデュエルも2周年を迎えた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

シーズン26ランク1到達【エクソシスター】解説

構築があまり変わらないせいで話すことが段々と減っているエクソシスター奮闘記のお時間がやって参りました

今月はマスター5からマスター3で2〜3日足踏みした以外は1日1ランクの予定通り上がり、先月とほぼ同じタイミングでマス1に到達できた。

また、12期の花形テーマの【罪宝】も実装されたという事でエクソでの対面についても書いていけたらと思う


環境、カードプールの変化

まずリミットレギュレーションの改訂について。1月改訂で色々と規制した反動か、今月は環境デッキの上振れを抑えるような比較的大人しめな改訂となった。

それぞれ気炎やカルテシアで墓地に叩き落とせてしまうサロニールの素引き確率の低下、先攻ハンデス+ビッグウェルカムを成立させるための要求値の上昇が目的だと捉えている。
素引きとアリアーヌ含めるとこれでも10枚はビッグウェルカムに繋がるカードあるの怖すぎない?

コンキスタドールの解除は……だいぶ遅かったね………


次に新規カードの実装について。個人的に以下の2点が特に環境に影響を与えたと考えている。

・罪宝ギミック、スネークアイの実装
→展開力、リソース確保能力に優れた【罪宝スネークアイ】のメタゲーム参入およびレベル1炎属性を起点とするデッキの強化

・レボシン、赤き竜実装
→相手ターンカラミティという国際法違反レベルの封殺を得たシンクロ系デッキの浮上。場合によってはG無視してカラミティで詰ませに行くようになり増Gが抑止として機能しない怪奇現象も稀に発生していた。

構築

弁明になるかは分からないが、12月から自由枠を1枚変えた程度なので構築についてはそこ以外本当に語ることが無い。逆に言うとそれだけこの構築の完成度が高いという事だから展開枠と主要な自由枠に関しては参考になると思う。

また、その変えた自由枠1枚については、シンクロ系のデッキが増え真っ先にケアされるニビルが腐りそう(=遭遇率減りそう)と考え、後ろの妨害を構えない展開デッキへの後出しの回答として1月のニビルの枠を結界波にした。

したのだが、蓋を開けたら投げる仮想敵は「通ればターンスキップ」系の誘発以外はブチ抜いて赤き竜立てて来るから結界波も腐るという結果になってしまった。
しかも来ない読みで抜いたニビルが2戦連続で降って来るんだから参るね……

その他、細かい立ち回りと言う程じゃないからここに。現在の環境はコストでの墓地送り(斬機、深淵ルベリオン)やチェーンブロックを組まない効果(ディアベルスター)から動くデッキが多く、三戦の才を回避できるためスタンバイフェイズにアトラクター投げるのが裏目は少なく感じた。


対環境デッキの立ち回り

・スネークアイ
→フランベルジュ出させないように立ち回れば後は出て来るのは汎用単位だから思ったより押し切れる
→フランベルジュ出されたらアド差が開きかねないから優先的に除去。神殿から出て来る場合は神殿除去でもいい
→泡は共通効果持ちスネークアイ、うららは原罪宝かポプルスに

また、昨今流行ってるらしいクリスティア型については、ルート的にバロネスやサベージが横に立つ事も少ないため、拮抗勝負の刺さりが良くなる点で私はあまり深刻に考えてない。アナコンダよりも除去と何でも無効を複数構えながらアド差つけて来るスネークアイ本来の動きの方が怖いまである。

・シンクロGS
→基本的にスピーダーを何としても止める。5シンクロが見えたら泡はなるべく温存したい
→Gはつっぱして赤き竜カラミティして来るようになったから何も信じる事ができない。信じられるのはアトラクターだけ
→構築によっては罪宝ギミックや勇者ギミックも混ぜてマスカン散らして来る。助けて欲しい除去はチューナーか手札のレボシンからやばいシンクロ出て来そうな時に投げる



今月も無事マスター1に到達し、3ヶ月連続の到達となった。
罪宝スネークアイが強い事や赤き竜カラミティが酷い事して来るという事は事前に聞いていたため2月の新規で来ると知った時は戦々恐々としていたが、まだまだ舞える事が分かったため今後もモチベを維持していけそうだ。

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