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首都圏カップの負けた経験をバネに

囲碁を学ぶ小4息子と一緒にコロナにかかって療養中の父です。

ようやく回復してきたので、少し書いておきます。

先日、首都圏カップという小学校~中学校までの首都圏を代表チームで本戦がありました。1チーム9名+1名(補欠)という構成です。

うちの息子は埼玉チーム、補欠で出場をさせて頂きました。場所は持ち回りで行われるようで、今年は東京都で実施(場所は日本棋院でした)。昨年は確か埼玉で行われたはず。

幹事になる地域は2チームの出場が可能なので、東京は2チーム出場、あとは神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬、茨城という顔ぶれです。

優勝は東京Aチーム、ぶっちぎりで強すぎて、東京レベル高すぎですね(笑)。埼玉は準優勝でした。埼玉も強し。

で、残念ながら息子は惨敗してしまい、チームに貢献できなくて恐縮だったのですが、本人的にはとても良い経験をさせて頂きました。補欠でも3局打てるということで、しっかりと大会を経験することができました。

息子も相当に悔しかったようで、リベンジに燃えているように見えます。

そうそう、待ちの間になんと、林漢傑先生に5子で指導碁を打っていただきました!!!皆様、プロのお子様も出場されており、プロの先生も会場にいらっしゃって、偶然指導碁を打っていただけるということになった模様。

これは。。。まさかのビッグイベントでした。

惜しいのは、前々日に息子が重めの中耳炎になってしまい、飲んでいる抗生物質のために腹痛や吐き気が出てしまっており、体調はかなり悪そうだったことでしょうか。

副作用が強いので当日は薬を飲まないようにして、挑んでみましたが、やっぱり午前中くらいまでは調子が悪そうで。ただ、囲碁を打ったり友達と話をしているうちにどんどん体調は良くなっていったみたいです。

さて、そうこうしていたら今度は直近、コロナに父・息子共々かかってしまいました。お互い熱は下がってきたので、私は仕事、息子は明日から部屋で暇人です。これは囲碁勉強のチャンス(★_★ )

今回結果は出なかったのですが、棋力はちゃんと向上しているように見えます。

7月末に野狐二段に上がった時はすぐ4連敗して、二段の壁にぶつかっていましたが、8月修行した結果、直近では5勝2敗ととても良い感じに勝てています。

まさかこのまま8月中に三段に上がれるのか?いやー、さすがにそこまでは強くなっている感じはしないのだけれども・・笑

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