夢の話2

夢の話。
前回の夢の話もまとめ切れていない中で、今朝、見た夢の話。

世界は、地球は、どうなっていくのだろうか。
宇宙が大好きな私は、ISS(International Space Station)にいて、そこから地球を眺めている。
ISSは、地上から約400km上空なので、地球全体はみれないが、それでも美しい地球を眺めている。
月まで行って、地球全体をみたいなぁ、ということをボー――っと、ISSの窓から眺めている。

その時、突然、眩い光が地上から光る。
雷かもしれないし、何かしらの発光物かもしれないが、美しいと感じた。
ただそれは、宇宙ロケットだった。

『たぶん、今日(5月30日)、延期されたSpaceXの有人宇宙船Crew Dragonのロケット「Falcon 9」だと思う。』
https://www.nasa.gov/specials/dm2/

と同時に、怖いことを感じた。
宇宙ロケットが、ミサイルであったらどうだろう。

COVID-19の影響で、個人、家族、組織、地域、国家、世界も不安定な状況になっている。

個人もソーシャルディスタンスを意識し、国家間もソーシャルディスタンス(分断)しようとする中で、宇宙から地球を眺めている。

突然、宇宙から沖縄の上空を眺める。
美しい海に囲まれている沖縄。

「きぼう」日本実験棟から4Kで撮影された日本列島
JAXA | 宇宙航空研究開発機構
https://www.youtube.com/watch?v=qI1nWnf5blk

沖縄の強みは、第2次世界大戦を経験したことだと感じている。
今月号の「National Geographic」の特集が「THE LAST VOICES OF World War II」である。
https://www.nationalgeographic.com/

悲しい辛い体験をした、私たちは、同じ状況におかれている人々の気持ちに寄り添うことができる。
本当に困難な究極の命の現場で、過ごした経験は、全てのあらゆることにつながることを信じることができる。

それは、自然なのか、歴史なのか、科学なのか、宇宙なのか、それとも宗教なのか、分からないが、全ての出来事は、つながっていると想像(創造)することはできる。

宇宙ステーションという、ある意味、地球から最も離れた人類のソーシャルディスタンスの場所から、地球の未来や夜明けを考える。

ガイヤの夜明けは、いつくるのだろうか。。。

『「ガイアの夜明け」は経済ドキュメンタリー番組です。 ... “ガイア”のもともとの意味はギリシャ神話に登場する「大地の女神」のことでしたが、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を「GAIA・ガイア」と呼んだことから、「ガイア=地球」という解釈が定着しています。』
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/program/

ヤバい!、今日から始まる琉球大学の講義を準備していない、と思って目が覚める。。。ダイヤの夜明けである。

この夢の話は、また、いつか。。。

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