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地元の新聞、インタビューの翻訳。

これはスポーツの紹介欄。

日本からレッジョ・エミリアにチームを救うために来た。

チームにとってのエンジンである日本人、大徳:【チームが救われるのを信じてる】


この選手はポジティブに考えてる:
【私達は良くなるクオリティを持ってる。レッジョ・エミリアという地域は素晴らしい。エルバッツォーネ(地元料理)も同じく素晴らしい。】


もし彼のゴールがあってもL84との試合の敗北を避けることは難しかっただろう。
しかし大徳はポジティブに考えている。
日本人選手はまだレッジョ・エミリアを救えると信じている。
土曜日はリバルタの体育館で現在リーグで2位につけ同じ日本人でゴレイロの後村がいるミラノを迎える。

【日本のセリエAで試合したときはこのゴレイロからゴールを決めているからまたそれを繰り返したい】

と大徳は言う。
チームを救う希望を見たい。
大徳は疑っていない。

【僕たちは若いチームだけどクオリティを持ってる。もっと良くすることができると考えてるし自分たちの目標に向けてチームを助けることができると思ってる。私達のグループは良い。お互いが助け合わなければいけないし、次の相手に勝てることを証明しなければいけない。】

大徳がこの環境に順応することに問題はない。
なぜなら日本からの選手は過去にもすでにプレーしたことがあり、
大徳は三浦、杉本、ヒロトに次ぐ4人目の日本人選手だ。

【居心地が良い。イタリアが好きだしレッジョ・エミリアという街も好き。街は小さいが落ち着いてる。料理?僕はハムとキノコが入ったピザが大好きだ。もちろんエルバッツォーネ(地元料理)も。普段はMateoとJoãoと仲良くしている。(寮で一緒に暮らしてる)ポルトガル語も使いながらコミュニケーションを取っている。去年ブラジルでプレーしていた時にポルトガル語も学んでいたから。毎日イタリア語を勉強しているけど、練習で理解できないときはEdinhoとJoãoにポルトガル語で助けてもらっている。】

次の試合は土曜日の17時。

【ミラノはセリエA2の中でもとても強い。しかし可能性はある。私達はそれを証明しなければいけない。】

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