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藤野で芸術に触れながらゆでたまご


先日神奈川県相模原にある「藤野」に行ってきた。
どうやら藤野がやばいらしい。という噂を聞き、
嫁のお父様に車を借り、一人で向かった。

結果から言うと藤野はやばかった。
街中にある芸術、自然、シュタイナー教育の学校、パーマカルチャーの日本支部、廃材エコビレッジゆるゆる、自分たちでエネルギーを創る藤野電力、藤野の地域通貨「萬」、東京から1時間の立地、移住者が増え続け、面白い人が集まりまくって、でも馴れ合うわけではなくお互いがお互いの道を歩んでいる自由感。

これは移住したい…と思わず思ってしまうこと間違いなしだった。

もし行ったことない人がいたら必ず行ってみてほしい。
知り合いなら紹介するから。

田浦が藤野で学んだこと。

・芸術に触れることの大切さ。
わからないもの、美しいもの、考えること、曖昧なもの、こもっている思いなどに日常から触れることは、この何でも確定させてはっきりしている現代において処方箋になる。藤野にある子どもたちが芸術にふれ、物作りに没頭できる「芸術の家」は素晴らしかった。必ずあたらよに創る。

・シュタイナー教育は魂を成長させる。
Ciftのメンバーのご子息がシュタイナーの学校に通っていた。素晴らしかった。
田浦が頭だけで知っていた知識とは全然違った。アストラル体に話しかける、過去を振り返らせない、想像力を止めない、リズムを創ること。

・廃材エコビレッジゆるゆる
空気が良い。廃材を使うという名目の美しさ、強さは見習おうと思った。あと尊重のゆるさ。誰でも受け入れる、楽しい方を選ぶ、ゆるく繋がる、お金を脱却している考え方。すべて平和の国を作っていると思った。
必ずあたらよの蔵を一つ廃材エコビレッジにする。


そんな藤野でした。

またかならず行く。

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