時間というものさし
みんなおはよう。
今日はいい夫婦の日ですな。
今日から田浦はこの船長室にて毎日ビジョンを語ることにしました。おれの見てる未来を感じてもらい、全員の意見を聞きたいからです。暑苦しいとは思うけどおれの熱い思いを聞いてくれ!
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記念すべき第一回は
時間というものさし についてです。
時間ではなく空間に送るメッセージ というのがmnmnのキャッチフレーズでもあるのですが、mnmnは現代人が囚われている「時間というものさし」からの解放もビジョンの一つだったりします。
各々が感じている「時」と「時」のあいだが「時間」だとしたら、現代は「時」よりも「時間」を大切にしていると思っています。人によって「時」の長さや密度、体温も違うのに、それを蔑ろにして「時間」に当てはめてるような気がするのです。特に日本は。
フィジー に行った時、時間を守る人なんていませんでした。それに対して怒る人もいませんでした。みんなフィジー タイムという各々の「時」を大切にしてました。もちろん不便なこともあるけれど、暖かい世界でした。
時間を守るなという話ではなく、もう少し緩めて、各々の「時」を全身で感じるようになれば素敵だなと思います。
さらに
「時間」というものはない という話もしたいです。
1年という時間はなんでしょう。
何をもって一年なのでしょう。
それは地球が太陽を公転し一周するまでのルーティンです。
では1ヶ月は?
月が地球を公転するルーティンです。
では1日は?
地球の自転のルーティンです。
空間的なルーティンを切り取って時間という概念を当てはめてるのが時間です。
1年を細かく切って切って切ったのが1秒です。
空間が進んでいくと時間が進むのです。
時間が進むから空間が動くのではない。
時間というものさしは人間が作ったものです。
すごく便利ですが囚われすぎてはいけない。
より自然に、より大いなるものに、より自分を手放して、より自分の感覚を大切に生きていけると素敵だなと思います。
うーん
思いを書くの難しいな笑
これから上手くなっていきたいでござんす
それでは皆さん良い1日を
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