春とコロナと、ときどきワニ。
なんだか歴史の教科書にのるような瞬間を過ごしているなぁと思っている。
1週間先が見えない生活というのはワクワクとドキドキとソワソワって感じだ。
人と会うと2言目にはコロナの話になる。
「コロナやばいね!」
「その地域大丈夫?」
「イタリア死者○○人らしいよ!」
これはとてもコミュニケーション取りやすい。
天気の話と同じくらいのテンションで話せる。
全く面識のない人とコミュニケーションを取るときに、一番最初に大切なのは一言目を交わすことだ。
バーでも面識のない2人がカウンターに座っているとき、一言目さえ繋げてしまえばあとは勝手に会話が続いていく。そこから仲良くなるかは相性だが。
特に日本人は知らないヒトに壁をはっている。
どんなに不器用でも、ちょっと気まずい感じでもはじめの一言があればなんとかなる。そのあとは共通の趣味なんかがあれば最高だ。
この全人類に共通の課題があるいま、ほんとうに見ず知らずの人とどんな国の人とも仲良くなる事ができるなぁとかんじる。
全人類共通の敵が現れたから結託だ!というわけではなく、個人単位のコミュニケーションで、共通の話題があるという意味で。
何が言いたいかわからなくなちゃったけど
バーテン目線だけでいうと、全員と共通の話題があるというのは会話がしやすくて最高だということかなw
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