消しゴム
消しゴムにこだわったことある?
結論は消しゴム使っているようではダメ
いきなり本末転倒ではあるけど
結論は正しい
ただ、それでもやはり消しゴムによる差は
あるわけで
同じ失敗をしないためにも共有しよう
(あくまでも二級建築士製図試験において自分が使った感想であり、特定の商品にケチをつけるものではない、主観だ、人によって違う)
まずワーストは
これ
先が細いので細かく消すのに便利そうに見える
そう見えるだけだ
芯(消しゴム)を出しすぎると折れるし
出さないとガイドパイプで用紙を削る
大丈夫、字消し板と普通の消しゴムでも
細かく消せる
繊細な鉛筆画を書いてるのであれば
いいが、製図試験には向かない
まだ角型の方がまし
mono信者は騙されないように
こっちの方が消しゴムの剛性の関係で
扱いやすい
自分は結構早い段階で
アインシリーズに出会えたのでよかった
アインシリーズは消しゴムが柔らかく
自分の好み
ホールドが弱いので消しゴムが引っ込んでしまい使いにくいという人もいるので
チェックして使おう
短いスティックのやつは論外
手の大きさに合わず細かい作業に向かない
試験間際に買った
これはちょっとだけよかったけど
使い込んでいない
伏図の2階柱を消したい時に使った
後は普通のサイズの四角い消しゴム
これはmonoでもアインでも
何でもいい
磁石でカスをまとめられるタイプとか
試したかったのもあるが
そのうち消しゴム使う頻度が下がってくる
製図の勉強を進めていると
タイムが縮まらなかったり
エスキスがまとまらなかったりと
現実逃避したくなる時がくるが
そんな時に文房具屋に行って
これはよさそうとかやりだすと
末期症状
シャープペンシルやテンプレートなら
確かに効果がある場合もあるが
消しゴムは本当に無駄
特に収集癖のある男性は注意した方がよく
試験勉強中はアマゾンをログオフしておくなど
しっかりと隔離しておかないと
誰かみたいに沢山の道具に囲まれる
お金も無くなる
消しゴムの話からそれたが
最初に書いた結論どおり
こだわる必要はなく
消しゴムを使わなくなる位まで
手順を確立させよう
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