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リャナンシーの続き(後)

リャナンシーの撮影の、さいごの一枚によく似ていた写真が
今夏の終わり頃、二次会の時の写真ですと、

フロム:https://note.com/daisydress/n/nc9d16d29d5fe
の花嫁さまから送られてきました。
フロムをご会場に搬入した時に、お支度室で見かけた英国製のワンピースドレスです。

昨年1月の二週間でアトリエマネージャーと仕上げた、
フロムの薔薇と桜、梅の花と星たちや、水の刺繍にもよく似ていました。

お支度室の壁にかかっていたこのドレスを、
ご会場の方たちと本当に可愛いドレスよねとお話して、
コロナで2年も延びてしまったお式がやっと実現して、
お天気も何とかよいみたいで、本当によかった
当時はきっとかなしまれていたからと、お話おうかがいしたですと
ご本人にお話したら、それもご縁ですねとお送り下さったんです。

一昨年の8月にアトリエマネージャーに送ったスカートの総柄刺繍
三枚襲ねて初めて一つの絵になるように、花の星の降る空間を思い描きました。コロナが始まって半年が経った頃のことでした。
あの時も彼女は、コロナは何の問題も無い、次に行こうと言いました。

フロムの最終仕上げた2021年1/13にも同じことを
20余年のいつものように言ったので、
私もそろそろ次に向こうかと、やっとこの秋思い始めました。
いつもこんなでした。だからマリさんがそうなったんですきっと


写真は昨年1月の初めに、フロムの最終仕上げをした時の。
水の上昇ということでした、雲になる水蒸気のことです

明日は実現させてくれた親友にとってとても大切な記念日でもあり、
昨日はフロム:https://note.com/daisydress/n/n49fe31cf5840
のこの春の晴れの日から、ちょうど半年が経った日でした。

つまり今日は2022年10/18 (それは後で書いたことで正確には17-19日)

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