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開幕を迎えるにあたって@BLF
皆さん、こんにちは
季節は早いもので2021年プロ野球ペナントレースも開幕ですね。
昨年は開幕が延期となり6月からの開始となりました。例年通り桜が咲く季節に開幕戦の日を無事に迎えられるということがどれだけ尊いことなのかを実感しています。
さて、開幕ということで今回初めて私の記事にアクセスされた方もいると思うので私のnoteの主題であるBLFについて改めて書かせていただきます。
BLFは正式名称がベースボール・レジェンド・ファウンデーションといいます。「野球で、人を救おう。」をキャッチコピーにしておりプロ野球選手や球団の慈善活動のサポートや野球に関する社会貢献活動を展開するNPO法人です。
BLFで慈善活動をサポートしている選手と活動内容がこちらになります。
則本昂大投手(楽天)…東北の子どもの教育支援※公式戦とポストシーズンで1イニング投げるごとに1万円を公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」に寄付
千賀滉大投手(ソフトバンク)…オレンジリボン運動支援※ 公式戦とポストシーズンで1奪三振するごとに1万円を児童虐待防止全国ネットワーク(オレンジリボン運動を推進)に寄付
吉田正尚選手(オリックス)…開発途上国の子ども支援※公式戦でホームランを1本打つごとに10万円を認定NPO法人「国境なき子どもたち」に寄付
角中勝也選手(ロッテ)…石川県の障がい者支援※ 公式戦でヒットを1本打つごとに1万円を角中選手の地元である石川県共同募金会に寄付
その他にDREAM BRIDGEという和田毅投手(ソフトバンク)が発案したひとり親家庭で野球を頑張る球児に野球用具を寄贈し、プロ野球選手と交流するプロジェクトも昨年からBLFでは行っています。今年の概要に関しては6月に出るのでまたそのときに詳しく書かせていきます。
私は昨年の開幕戦の記念にBLFのサポーター登録をしました。サポーター登録をしたことによってプロ野球の見方が変わりました。今までは自分の好きなチームだけを応援していましたが昨年からはBLFで活動をサポートしている選手の個人成績を気にするようになりました。各選手の支援活動内容を知っていることによってあの奪三振やホームランが世の中をより良くするきっかけになるのかと思えますし、それってスポーツだから見出せる部分だと思います。サポーター登録は月々500円からできるので是非、2021年シーズン開幕記念にBLFの仲間になっていただけたら嬉しいです。
では今回はこのあたりで失礼します。
最後まで閲覧していただきありがとうございました。
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