超軽量マウスは正義！軽いは強い！60gなら有線でも許せる軽さだよ。

あぁ〜手が痛い！これがすべての始まりでした。

重いもの（5歳の息子）を運んだら誤って手をひねってしまい、痛めてしまいました。すぐ治るだろうと思っていたらドンドン痛みは強くなり、物を持つのが辛くなってきました。

おかしい…医者に行くと「屈筋​腱（くっきんけん）の筋肉痛みたいなものですね。しばらく安静にさせておけば治りますよ。」ですって。
指示通りに放置してたら2か月で治りました。
…おぃっ！”しばらく”って、2か月後もかかるんかい！

ということで、今回は重たいものが持てない…重いマウスは持てない…
だから軽いマウスがいいな、軽いマウスっていいよね。
そう、軽いマウスは正義！って話。（ドウシテコウナッタ）

【使っている】ロジクール G603（112g）

今まで愛用していた（今もしているけど…）のが、ロジクール（Logicool）のG603（Amazon限定モデル）です。この機種の良いところはゲーミング無線マウスってところ。無線タイプなのに応答速度優先のLIGHTSPEED（無線方式は2.4GHzタイプ）とBluetoothを選べます。

ゲーミング仕様ですが、光りません。設定ツールでボタン設定をカスタマイズ可能で、使用するアプリ別に設定を変えると、起動アプリを自動認識し、そのアプリに合った設定に自動的に移行します。この機能、Logicool Gシリーズ共通（設定ツールの機能ですが…）で、設定を入れれば入れるほどマウスもキーボードも神進化します。

なお、このマウスは単3電池使用しますが、1本（軽量） or 2本（長時間）を選べる謎仕様です。全体を軽くしてほしかったな…。

グッドな所
・ツールで細かい設定、アプリごとの動作を変えられる。
・DPI（マウスセンサーの解像度）が変更でき、細やかな動きに対応
・LIGHTSPEED接続で応答遅延を感じさせない（FPSゲームでは良いね）
イマイチな所
・ちょっと重い。電池1本：112g、電池2本：136g
・手が蒸れる。FPSゲームをクールにできないと手汗が…
・ゲーミングなのに光らない。

今の所、好きなマウスですし、売れてるマウスでもあります。

【Amazon.co.jp限定】Logicool G ロジクール G ゲーミングマウス ワイヤレス G603 HERO センサー LIGHTSPEED 無線 Bluetooth 2種類接続対応 国内正規品

【使っている】ロジクール G603（101g）

これは完全に番外編のお仕事用マウス。小型で持ち運びに最適で、静音仕様なのでカフェや図書館でもOKな素敵仕様。Bluetooth接続、単3電池1本駆動のなかなか優秀な子です。2デバイス登録でマウス側でデバイス選択できるのは本当にできる仕様ですね。

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 静音 Bluetbooth Unifying 7ボタン M590GT グラファイトトーナル ワイヤレス マウス windows mac Chrome Android iPad OS M590 国内正規品

【超使っている】COOLER MASTER MM711（60g）

さあ、本題です。軽量でゲーミングなマウス、MM711ですが60gという軽さで最強とも言える軽さです。購入きっかけが重いもの持つと手が痛いからという情けない理由ですが、本当軽くて手が楽です。

接続はUSBで有線です。正直、無線最強！って考えの私ですが、これを使ってからは有線タイプを見直しましたね。ケーブルが柔らかくて軽いので、操作のストレスになることはありません。

DPIも400から16,000まで7段階で設定可能。マウス単独でLEDライトの色とLED点灯パターン（試したら色々ありすぎて…）を変更することができます。

LEDライト色変え：中央スクロール後ろのボタン＋サイド前側ボタン
LED点灯パターン：中央スクロール後ろのボタン＋サイド後側ボタン

裏側も見てみましょう。滑りは適度な抵抗感（マウスパッドとの摩擦）あり、良い感じ。マウスフィート（擦れる部分x3点）は予備が最初から1式ついてきているので、メッチャ使い倒しても安心。

後ろ側もメッシュ状（ハニカムデザイン）になっているので通気性は良さそうですね（軽量の意味が強そうだけど）。

標準のWindowsドライバーで動作しますが、以下の公式サイトから専用ツール「MASTERPLUS+」を入手、設定すればファームアップ、より詳細な設定を行うことができます。マクロも使えるよ。
※300MB超え。マウスは軽いですがファイルは重い。
https://masterplus.coolermaster.com/

グッドな所
・軽い！（60g）
・蒸れない！（メッシュ構造で通気性が良い）
・光る！（そこ重要か？）
・ツールで細かい設定可能
・DPI（マウスセンサーの解像度）が変更でき、細やかな動きに対応
イマイチな所
・スクロールが若干重い。（Logicool Gシリーズは軽め）
・サイドボタンx2が硬い（おまけ感が…）
・有線接続（それを超えるモノは得られるが…）

Cooler Master MasterMouse MM711 White ゲーミングマウス 超軽量 ハニカムシェル採用 MM-711-WWOL1 MS438

ちなみに、光らない方が良い！最強の軽さを！という方には光らない仕様（Amazon限定）があります。こちらは光る部分がないので通気性もかなり良さそう、そして重量も驚異の53gとなっています。

【Amazon.co.jp 限定】Cooler Master MasterMouse MM710 White ゲーミングマウス 超軽量 ハニカムシェル採用 MM-710-WWOL1 MS390

さて、いかがだったでしょうか。マウス選びの参考になったでしょうか？他にもマウスはダンボール箱の中で眠っているのでレビューしてみたかったのですが、古すぎて…。

もし、よろしければキーボードについても書いているので、そちらも読んでくれると嬉しいです。