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【革命前夜】僕にとって2020年とはいったいどんな1年だったのか?改めて時系列で振り返ってみた

どうも、和佐です。

2020年もあと残り数時間。

何だか当たり前のように「2020年」という数字が流れていきますが、よくよく考えると「2020年」って色んな意味ですごい1年でした。

まず何より「2020」という数字。

まさか僕がここまで生きているとは・・・

「そこ?」と思われるかもしれませんが、でも、多分これは30歳より上の人だったら何となくわかると思うんです。

だって1999年にはノストラダムスの大予言で、世界は滅びると言われていたし、2000年には「2000年問題」なんてものもあった。

2001年にはアメリカで「同時多発テロ」が起こり、2009年には「リーマンショック」、そして2011年には「東日本大震災」が起こり、さらにその翌年の2012年にはマヤ暦が終わるとかで「人類滅亡説」なんてものも飛び出しました。

1999年から数えればたったの21年。

この21年の間に、人類は何度滅亡しかけ、人類は何度革命的瞬間を体験したことか・・・

改めて冷静に振り返ると、この21年間、そして、僕が生きてきた32年間というのは、本当にすごいスピードで世の中が変わってきた32年間でした。

僕が子供の頃に「当たり前」だったことが、今では「非常識」になり、そして、2019年に当たり前だったことは、2020年の非常識になりましたよね?

僕らは変化に強い生き物ですから、コロナコロナと騒いで、ニューノーマルだなんだと騒いでも、結局は喉元を過ぎればすぐに忘れて、慣れてしまう生き物です。

その「変化への対応力」や「変化への好奇心」こそが、僕ら人間の強さでもありますが、こうやって時々、ちゃんと落ち着いて振り返らなければ、

「失敗や変化から何も学ばずに、ただ受け入れるだけ」

になってしまいがちです。

それではもったいない。

だから今回は、非常に私的な記録になりますが、

「僕の2020年」

を、時系列で振り返ってみようかと思います。

ここから先は興味がある人だけ読んでください(笑)

「興味がないよ」という人は、ぜひ、ご自身の2020年についてじっくり振り返る時間を作って、2021年を想像してみてください。

だって「想像力」が僕らの未来を作るわけですから。

・・・・

さて。

では早速振り返っていきましょうか。

■2020年1月の出来事

もはや記憶すら定かではない1月。

何があったのかを振り返るのにとても良い資料がありました。

いや「黒歴史」と読んでも差し支えないかな・・・(苦笑)

2020年の年始には僕はこんなYouTube動画を撮影していました。

まさかの

「ユーチューバーとしての成功を願ったヒット祈願(笑)」

そういえば僕が本格的に新しいYouTubeチャンネルを始めたのは2019年の12月で、もう丸1年が経過したんですね。

ここ最近は他のことが忙しすぎてYouTubeが疎かになってしまっていますが、当時は本気でユーチューバーとして売れようとしていました。

その結果は、チャンネル登録者数21,367人という「そこそこ」で止まってしまっていますが、まあ、この挑戦はこれからも続く予定です。

まさか「コロナ」で世界が丸ごと停滞するなんて考えもしていませんでしたね。

ちなみにこの頃は僕の計画としては、

「自分が主催するオンラインサロンで毎月イベントを開催してやろう!」

とか、

「9月にはニュージーランド、10月には香港に行こう!」

とか、今ではタブーとされていることをガンガンやろうとしていました。

その計画は全部、コロナのせいで中止・延期です(苦笑)

そしてビジネス的には確かこの頃に木坂さんと一緒に「リーダーのためのライティング講座」の先行募集をおこなって、同時に「リーダー養成講座」の募集もしていました。

色んな意味で、

「今年はやってやるぞ!」

という気合いが見えますね(笑)

■2020年2月の出来事

2月はまだまだコロナは「まさか・・・ただの風邪だろ?」という雰囲気でしたね。

僕は2月が誕生日だったので、オンラインサロンの企画として

「和佐大輔の誕生日を祝うクラウドファンディング」

なんて企画が立ち上がりました。

これがまさかの大成功!

Banners_and_Alerts_と_【誕生日プレゼント】和佐大輔のMacProを最強にアップデートしてあげたい_-_CAMPFIRE__キャンプファイヤー_

なんと新しく発売された「Mac Pro」を購入するための資金が425万円以上集まってしまいました。

そして本当にモンスターマシンを手に入れてしまった(笑)

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本当に嬉しかった。

今もまさにこのnoteもモンスターマシンを使って執筆しています。

開封の様子はこちらですね。

誕生日クラファンが行われている一方で、2月の末にはリーダー養成講座の「スタートダッシュ合宿」が沖縄で開催されましたが、もう2月の末にはコロナの影響で合宿に来れない人がちらほら出ていました。

この頃から本格的にコロナは猛威を振るい始めたんですね。

■2020年3月の出来事

3月といえばコロナ。

もう世間はコロナの話題でもちきりでした。

そしてそのニーズを受けて、僕が木坂さんにコロナについてインタビューをしていく「コロナ解体新書」というシリーズが始まりました。

これが第一弾。

この動画、改めて見るとすごくて、第一弾にして、ほとんどコロナの未来を言い当てちゃってるんですよね。

これとかはもうまさに、です。

このシリーズが人気になり、多分、このシリーズの動画だけで200万回ぐらいは再生されたんじゃないかな・・・

ある意味、コロナフィーバーでした。

結局、コロナの実態や正体がわからないままに、感染者数の増加だったり、病床数の不足ばかりを悲観的にみたって、何の意味もなかったわけです。

特に日本の場合は「冷静に対処すれば問題ない」というレベルだった。

しかし今でも「正しい知識」が広まっていないので、そのせいでみんな振り回されてしまっていますよね。

この当時にコロナ解体新書や、和佐・木坂サロンで公開されていた記事を読んだ人は、2020年を冷静に、淡々と前に進めたと思いますが、そうじゃなかった人は色んな意味でロスの多い1年だったんじゃないでしょうか?

■2020年4月の出来事

3月からヨーロッパを中心に緊急事態宣言やロックダウンが始まり、日本もそれを追う形で緊急事態宣言が発令しました。

この頃僕は世界中にいる仲間たちにインタビューする動画をアップしていました。

こんな感じで、マーレーシア、タイ、台湾、スペインの様子を聞いたりして、日本とはずいぶんギャップがあるなぁと感じていた頃ですね。

4月はもうコロナ三昧の1ヶ月でした。

■2020年5月の出来事

5月はある意味、多くの人にとって一番「やりにくい」1ヶ月だったんではないでしょうか?

緊急事態宣言が延長され、いつまでも終わる気配がなかった。

不可解な政府の決定に「陰謀論」なんてものも段々とリアリティを感じられるようになってきました。

陰謀があったのかどうかは知りませんが、4月・5月は個人的には、

「民主主義とは何か?」

「主権とは何か?」

「人権とは何か?」

「国家とは何か?」

ということを考えさせられる1ヶ月でした。

そして「僕ら」の中でもうコロナは結論が出て、「コロナ解体新書」も最終回を迎えたのでした。

■2020年6月の出来事

6月と言えば僕らにとっては

「with コロナ」

ではなく、

「アフターコロナ」

「ポストコロナ」

の時代に向けて、みんなに指針を示そうとした1ヶ月でした。

木坂さんに

1.コロナ後の日本の行く末を予想するセミナー

2.コロナ後の世界を生きるためのサヴァイブセミナー

3.人生100年時代の健康セミナー

この3種類のオンラインセミナーを開催。

参加者は1800人を超えました。

ちなみにこのセミナーはこちらで録画映像が購入可能です。

https://wasakisaka.s3.amazonaws.com/aftercoronaseminar.pdf

世間ではまだまだコロナに目が向いていた中、僕らは先んじて「もっと前」を向いて進み始めました。

■2020年7月の出来事

7月はといえば、コロナ解体新書やアフターコロナセミナーシリーズが終わり、僕らは一旦日常を取り戻し始めました。

この頃ちょうど、

「一時中断していた新しい革命的アプリの開発の再開」

がありました。

これはまた後に続いていきます。

■2020年8月の出来事

8月には1月に募集したっきりだった「リーダーのためのライティング講座」の募集をしなければ、ということで色々と戦略を練りました。

どんな風にやるのが今の時代にふさわしいのか?

それを二人で話し合った結果、僕らが決めたのは、

1.SNSを徹底的に使い倒そう

2.「ライブ配信」をガンガンやろう

ということでした。

そして9月から始まる「共感がお金に変わる魔法の授業」の準備がスタートしたのです。

■2020年9月の出来事

9月になり、いよいよ年末まで続く怒涛のラストスパートが始まりました。

9月20日から「共感がお金に変わる魔法の授業」という「無料オンラインサロン」がスタートしたのです。

https://www.facebook.com/groups/kyoukanbiz

こちらは現在参加者6500名を超える巨大オンラインサロンへと成長しました。

この中では「魔法の授業」と題して動画コンテンツが10本以上公開されていたり、ライブ配信が行われたり、限定の投稿が読めたり、色んなコンテンツを楽しむことができます。

テーマはその名の通り、

「共感」が「お金に変わる」時代の本質

について話しています。

興味がある人はぜひ参加してみてください。

無料なんで。

■2020年10月の出来事

10月と言えばやっぱり

「リーダーのためのライティング講座」

の再募集ですね。

Banners_and_Alerts_と_リーダーのためのライティング講座

なんとこちらの講座に10月だけで2000名以上が参加してくれたのです。

これには流石に驚きましたね。

この結果を受けて、改めて「共感の力」そして「ライブ配信の威力」を感じました。

恐らくいつも通りの募集の仕方ではここまで人は集まらなかったはず。

しかも、この2000名の参加者を集めるのに使った広告費はほぼ0円ですからね。

本当に衝撃的でした。

■2020年11月の出来事

そして続く11月。

僕らはまさかのこの時期に

「東京国際フォーラムAホール(5000人が収容できるホール)」

でセミナーを開催することになりました。

もちろん、ソーシャルディスタンスは十分に守っての開催です。

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ここまでの大舞台でのセミナーは初めてでしたが、手伝ってくれたボランティアスタッフの皆さん、そしてゲストとして出演していただいた鈴木実歩さんのおかげで大成功。

2020年が始まる頃には全く想像もしていなかったことが起こりました。

■2020年12月の出来事

そしていよいよ今月。

今月の出来事は大きく2つありました。

1つは先程の「リーダーのためのライティング講座」の募集が一旦終了を迎えたこと。

energeiaのロゴのコピー

お陰様で10、11、12月のたった3ヶ月間の募集期間で、累計で2772名もの方がこの講座に参加してくれました。

今はもう募集が終わっているので参加することができませんが、また来年の春ぐらいには募集再開できたらいいなぁ、と思っています。

実はつい昨日までこの募集をやっていて、ライブ配信もしていたんですよね。

ライブ配信のアーカイブはこちら。

6分20秒あたりから本編がスタートします。

で。

問題はここからですよ!

もう1つの出来事・・・それは・・・

■ついにENERGEIAがリリース間近まできた!

energeiaのロゴ

そう。

7月から再開発をスタートさせていた

「オンライン部活のプラットフォーム」

の、

「ENERGEIA(エネルゲイア)」

の、ベータ版が完成したのです。

ちなみにエネルゲイアについてはこちらの動画で詳しく解説しています。

いやー。

ついにきましたよ。

エネルゲイア!

これの開発にどれだけ苦労したことか・・・

このプラットフォームは先ほども言ったように、

「オンライン部活のプラットフォーム」

です。

オンライン部活とは、オンラインサロンともまた少し違うニュアンスのコミュニティの形です。

例えば、有名人じゃなくたって主催することができる。

このプラットフォーム上では、誰もが簡単に、自分のやりたい部活、もしくは参加したい部活に参加することができるわけです。

僕らが2021年に考える「未来予想図」についてはこちらのnoteにも書いていますが、

2021年は間違いなく、

「小さなコミュニティの時代」

になるはずです。

そしてこれからの未来は、

「誰もがコミュニティのリーダーで、誰もがコミュニティのメンバーである時代」

がやってくるはずです。

そう。

コロナによって分断された世界、オンライン化された世界は、オンラインの「小さなコミュニティ」によって、再統合されていくんですね。

だって人間は、誰かと共感したり、繋がっていなければ生きている実感が得られないわけですから。

今まさに求められているのは、

「繋がり」

だったり、

「共感し合える仲間」

なんです。

その時代の流れの中に殴り込みをかけるプラットフォームがエネルゲイアというわけです。

僕は今、ワクワクとドキドキで2021年を迎えようとしています。

■僕にとって2020年とは一体どんな1年だったのか?

ザーッと時系列で2020年の出来事をまとめてきましたが、僕にとっての2020年は、全く思い通りにはいかなかった1年でした。

ニュージーランドにも、香港にも行けなかったし、オンラインサロンのイベントだって全然できなかった。

最初の予定とはずいぶん違う1年でした。

でも、よくよく考えてみると、2019年も、2018年も、その前からずっと、

「予定通りになった1年なんてなかった」

ということに気がつきます。

そう。

今回はたまたま「コロナ」という印象の強い出来事があったけど、いつだって何かの理由で計画や予定は狂うものです。

その度の僕らはその変化に適応して、しぶとく、強かに生きてきたはず。

そして毎年こう思うんです。

「今年もなんだかんだで良い1年だったなぁ」

と(笑)

この事実さえ理解できていれば、2021年だって、2022年だって怖くはない。

僕にとって「プラットフォームの運営」なんてやったこともない大仕事ですが、それもきっとなんとかなる。

もちろんぼーっと生きていたらダメですが、ちゃんと目の前のことに集中して、変化を素直に受け入れて、やるべきことをやっていたなら、大丈夫に決まっています。

もしもそれでもダメなら、それはもうしょーがない。

その時はまた別の道を探せばいいだけです。

2021年は僕にとって、

「エネルゲイア元年」

です。

まさに「革命前夜」。

恐らく2月ぐらいには先行リリースできると思うので、ぜひ楽しみに待っていてください。

https://www.facebook.com/groups/kyoukanbiz

こちらに参加しておいてもらえれば、これからの情報も逐一報告していきます。

ぜひぜひよろしくお願いします。

それでは・・・

皆さん、良いお年を!

またね。


和佐大輔


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