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もち方よーい。初め!!
こんばんわ。ミケです。はい元気です。昨日の学会では疲れ果てました💦東京は都会だな〜と実感。
さて、前回の心窩部縦走査からの横走査です。
![](https://assets.st-note.com/img/1653406228681-RGJCgB5tD8.jpg?width=1200)
基本的なやり方は読めば分かるとしてですね、手元の動きを今回は見てもらおうかと思います。
まずは基本の型 ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1653407285215-J6YuVZiLcz.jpg?width=1200)
とまあこんな感じで持つわけですよ。
で、息を吸ってーって言ってる間に次の型に入ります。
プローブ寝かせの型 ↓↓
![](https://assets.st-note.com/img/1653407408269-CoziPEJS6y.jpg?width=1200)
深吸気になったくらいと同時に体表とほぼ同じくらいに寝かせます。押し付けて少し皮膚にめり込むくらいです。ここからプローブを起こしていくわけですね。
息は止めてもらうんですよ!慣れるまでは基本的に動くのはプローブか呼吸かどっちかにしてくださいね!画面が激しく動くと見落とします。
で、ゆーっくりプローブを起こしていきます。
垂直の型 ↓↓
![](https://assets.st-note.com/img/1653407635907-2pk1LyBJVm.jpg?width=1200)
こんな感じに90°になったらそのまま足側(画面手前)にすーっと引いてくるんですよね。理想的には体表に対して垂直の時が一番綺麗にビームが入射しているので、なるべくこの理想型を使いたいのですが、骨とかの障害物があるので、扇動走査したり寝かせたりしてるわけです。
見る場所に関して、ずーっと一貫して言っているのは、"画面を分割して、自分が見ている部位・範囲をしっかり意識する"ことです😊
大丈夫。きっとできる。そう思ってます✨
Today's Highlights
・プローブは寝かした状態からゆっくり垂直に起こしていく
・この走査法は大切です
・自分が見ている部位や範囲を明確にして、見落とさないようにする
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