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初めてスタプラアイドルフェスを会場で見た感想

それぞれのアイドルに懸ける想いが迸っていた
スポットライトを浴び、笑顔と元気という名の光を解き放つ

自分は今回スタプラアイドルフェスを初めて横浜アリーナへ観に行った。
第1回の前回はCROWN POP三田美吹ちゃんがシンデレラとなった。
今回が第二回目、自分は本命にアメフラッシの愛来ちゃん、対抗にB.O.L.Tの高井千帆ちゃん、そしてダークホースにAwww.の播磨かなちゃんを挙げていた(事前に近くのサイゼリヤで考えた笑)

15:20 いざ、横浜アリーナ入場へ!
入ってみると早速スタプラの後輩グループのみんながパフォーマンスを始めていた。
ももクロちゃんしか見てこなかった自分にとって衝撃が走った!
CROWN POPのみんなの歌声を聴いて涙が溢れたのだ。
他の後輩グループちゃんも見て言えることだけど自分より若い子達がこんなにがむしゃらにファンのみんなに笑顔と元気を贈っている姿を見て感動して、突き動かされた気がしてカッコいいなぁ~スゴいなぁ~という言葉が思わず漏れるほど鳥肌が出て感動した。
頑張れというエールが聴こえてきたような感じもあった。
超ときめき🖤宣伝部の好きっ!という曲も脳裏に焼き付いている。まさに恋への直球勝負だなぁ~と感じた。
(ちなみに僕は22歳)
さらに先輩グループとして今回はももクロちゃん、私立恵比寿中学、TEAM SHACHIさらにはこのスタプラが最後のグループでの出演となるたこやきレインボーのみんなも参加してくれた!
              

16:00 公演開始

ニッポン放送アナウンサー吉田尚記さんの力強い開会宣言のもと、第二回スタプラアイドルフェスがスタートした!
吉田さんとCROWN POPの三田美吹ちゃんの司会進行そしてまず行われたのは総勢37人の10秒間での自己アピールタイム!
第一印象を掴むには打ってつけの所で、1人1人がセンターステージに縦に一列にならび各々自己アピールをしていく。
自分のアピールポイント、個性などを発揮していくなかで僕が目を惹かれたのはいぎなり東北産の橘花伶ちゃんだった。
彼女は「シンデレラになるまで帰らない!」と力強い決意を込め10秒間懸命にアピールをした!
ももクロちゃんをきっかけにアイドルを夢見てきた存在。
1年越しのこのスタプラアイドルフェスという大舞台でまず素晴らしいアピールを魅せた。 

先輩グループとしてのプライドを魅せつけた圧巻のパフォーマンス

次に行われたのは先輩4グループのパフォーマンス  
エビ中の圧倒的なユニゾン、歌唱力。ひなたちゃんが不在だったがそれを感じさせないくらい強さを感じた。
TEAM SHACHIの勢いを感じさせる各々の色の詰まった最高の歌声。
たこやきレインボーの関西魂溢れる歌詞としっとり感と強き儚き歌声が横浜アリーナ全体に響き渡った。
後輩グループは先輩グループのバックダンサーやコラボとして踊って歌って先輩方を盛り立て大活躍。
ももクロはGODSPEED、レディ・メイ、BIONIC CHERRY、今宵、ライブの下でを披露した。席から少し遠かったもののいろんな場所にメンバーが動いてくれていたのでみんなの顔が鮮明に見えてめっちゃ可愛かった。圧巻のパフォーマンスをやり遂げた!
それにしても一体感がハンパない。

さぁ、シンデレラへの頂へ!

戦いもついに終盤、1人1人がこの日に懸ける意気込みを感じたし、全力で直向きにみんなに元気と勇気を届ける姿に心がさらに打たれたメドレー。
37名のフレッシュ感溢れる歌とダンスをこの目に焼き付けた。
やはり後半有利ではないかと個人的に思ってしまったが、アイドル人生を背負って立つ魂を胸に、一人一人のアピール合戦が始まった。序盤から自分はこの子かなぁ~と思った人を番号順に頭の中で並べて行き、2番、7番、17番、32番、35番と候補を決めた。
ココ☆ナツでやはりしっかりあーりんのパートを研究してるし、そこに自分らしさも加わっていて良いなぁ~と感じたのはやはり橘花伶ちゃんだった。スゴい研究したんだなぁ~と思ったしこれはあるぞ!と確信して投票した。
ホント37人の中から一人決めるのは胸が痛かった。
この一票で誰かのアイドル人生が大きく変わると言っても良いくらいの重責を感じたから。
もちろんみんな素晴らしかった!自分の中でインパクトが衝撃的だったからこそ花伶くんに決めた。

第2回シンデレラはいぎなり東北産 橘花伶ちゃんに決定!

みんなの投票が始まり、会場全体は常に緊張感とドキドキ感に包まれていた。
そして、ももクロのOver Tureが始まりステージに表れたのはいきなり東北産の橘花伶ちゃんだった!
思わず僕はおーっ!!!!!とその場で声が出てしまい凄く嬉しくなった。
すげぇ~!自分が選んだ子がホントにシンデレラになるなんてビックリ!あまりの嬉しさと興奮で天下一品を聴いてるときも涙した。


「一生懸命 やれること 信じていれば
いつの日か いつの日か 願いが奇跡に変わる」

この言葉はいきなり東北産の「天下一品」という曲の歌詞にある。
まさにその奇跡を実現させた花伶くんはホントにスゴいと感じたし、あーりんと抱き合って喜んでいた姿そしてあーりんの涙を見て自分は大号泣した。
いろんなプレッシャーもどこか抱え込んでいたように感じたし、ホントに努力が報われた瞬間の嬉し涙って最高だなぁ~と思った。
幼い頃から花伶ちゃんはずっとあーりんに憧れを抱き、ももクロちゃんの姿を夢見て追いかけていた。
そして今は18歳でいぎなり東北産のメンバーとして頑張っている。
we are Starが流れ改めてスタプラの絆を感じたし、そこでも涙が止まらなかった。
アイドルってスゴいなぁ~と素直に思ったし、ももクロをはじめとする先輩グループだけでなく後輩グループちゃんたちにもたくさん注目して行きたいと今回のスタプラをきっかけに想うことができました。グループ関係なくみんなが花伶くんにおめでとう!と称える姿にスタプラの絆を感じました。
会場を盛り上げてくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです!
幸せな時間をありがとう!これからも皆さんを全力で応援して行きます。

#スタプラ  #橘花伶 #かれんくん #スタプラフェス

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