【よもやま】「それはお前の指示書誤りやのに、なんで”修正指示”という言葉で二度手間せなあかんねん」というような小さな感情から。

小さな違いだけど、「指示」が好きじゃない。
相手に仕事を任すのは、自分より良い何かがあるから。

純粋にスキルが高ければそのままだし、
仮にデザイン力が低いとか、企画力が弱いとか、そういうのがあっても、「自分の時間負担を軽減させるために任している」なら、コスパが「良い」わけであって…。

肩書上、立場が下でも仕事を「お願い」するなら
命令のような「指示」より「依頼」の気持ちのほうが何かいい。


ライブハウスに居てれば、一回りどころか20歳年下というのもザラにある。
その、20も年下の相手であっても、敬語・丁寧語を使うのも似た理由。

そりゃ、だいたいの学生なら価値観は違う。
「仕事」という意味ではまだまだだ。

だけど社会にでて数年もすりゃちゃんとしてる。(それが25ぐらい?)
10代から活動始めてればハタチぐらいでも。
相手を尊重するから丁寧な接し方になる。


・色々教えて育ててあげた
・お金を使って経験させてあげた

そういう場合は「後輩」って思うけど、
”似た事をやってる年下”を「後輩」って言いたくない。
(新しく知り合った年下のバンドマンとか)
「年下の友達」と思ってる。

人に説明する時、話が早いので便宜上「後輩」を使う事もあるけれど、
(特に音楽に関しては)自分より上手い・自分より人気がある(人を感動・共感させる力が高い)

そういう人に「年齢が下だから」というだけで「後輩」呼ばわりはあんまりしたくない。


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